147 名前: めがねのひと ◆megane/V6g 投稿日: 2007/12/25(火) 19:41:20.41 ID:aZi+3ufbO
投下できるかな?
安価『ろーれぐ』
「うふふふ…あはははは……! これで今まで出来なかった事も出来るようになったのだ!女体化!……良い響きだ。」
部室に響く大きな声。
「色々と気持ち悪いですよ先輩…」
「何…だと…!気持ち悪いと言ったか。もう一度言ってみろ!」
「何ですかその下着は。何か際どいし」
「貴様は女の癖にろーれぐぱんちゅも知らんのか!男達の夢が詰まった神の下着だぞ!はうはう!」
148 名前: しいたけ ◆megane/V6g [更に字数押さえないと駄目なのか…] 投稿日: 2007/12/25(火) 19:42:28.11 ID:aZi+3ufbO
こんなに可愛い外見をしているのに、中身がとてつもなく気持ち悪い先輩は、ついこの間女体化したばかりの元男、女体化する前は学校でモテモテのクールなかっこいい先輩だったのに…。
絶対嘘だ…ッ!こんなのありえない…。
「そんなの知りませんよ先輩!お願いですからいつもの先輩に戻って下さい!」
「いつもの先輩…だと!ふはははは!笑わせてくれるわ!今までの私はすべて演技だったのだ!」
「じゃあ女子の告白をすべて断ったりしてフラグをバキバキにしていたのは…」
「無論!女体化するために決まっているだろう?」
149 名前: めがねのひと ◆megane/V6g [コテミスとかもうね(´;ω;`)] 投稿日: 2007/12/25(火) 19:45:57.66 ID:aZi+3ufbO
先輩はツインテールの髪を揺らし、机の上に立っている。
服は、縞模様のろーれぐぱんちゅと、その上にマントを羽織っただけである。
「せ、先輩はそんな服で何をしようっていうんですか?」 先輩は不敵な笑みを浮かべる。
「よくぞ聞いてくれたな!世界中の女にろーれぐぱんちゅを装備させ、『ろーれぐ魔王』として君臨するのだ!」
150 名前: めがねのひと ◆megane/V6g 投稿日: 2007/12/25(火) 19:46:55.82 ID:aZi+3ufbO
「せんぱい…それ、本気ですか?」
「当たり前だろう?」
私は泣いた。すべてに絶望した!
「じゃあまず近所からろーれぐぱんちゅの魅力にとりつかせてやる」
そういうと先輩は外へ飛び出していった。
私は、通報した。
おしまい
字数制限少なすぎて全俺が泣いた\(^o^)/
最終更新:2008年09月06日 23:56