『熟成味噌』

764 名前:熟成味噌[] 投稿日:2007/09/24(月) 20:43:25.53 ID:rkRq+vwlO
「熟成した味噌をな、
体に刷りこむと女体化がなおるんだ。
だからやらせてくれ。」

「あんたはわかりやすいほどの馬鹿だな。」

目の前の馬鹿は俺の兄だ
女体化した俺に欲情して大変変態なのだ。

「兄さん、あんたモテるじゃないか。
なんで俺なんだよ。」
この兄、実はかなりのイケメン。
兄にかかれば股を開かない女はいないぐらいだ。

「そんなのお前が一番可愛いいからに決まってる。
いいから俺の女になるんだ。
そして味噌を刷りこませろ。」

だが変態だ。その一面は俺にしか見せない。


765 名前:熟成味噌[] 投稿日:2007/09/24(月) 20:44:18.22 ID:rkRq+vwlO
「俺だって兄さんは好きだよ。
女になって、それで兄さんのことを
男として意識したこともあるよ。

でも、なんで変態プレイを要求して来るんだよ。
普通に優しくしてくれたら俺堕ちてたよ。」

「そうはいかん、無理矢理にでも味噌は刷りこんでやらんとな。」
そう言って兄は、味噌のパックの蓋を開けた。

味噌をすくいとり。

いや、やめろ、塗るな!臭っ!
味噌臭いから!

「くせーよ!
ローションとかなら、まだ体許してたよ!
味噌臭いんだよ!

ヤメロよ!」

その後、俺が味噌プレイに病み付きになるとは
誰も、俺ですらわからなかった。


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最終更新:2008年09月07日 21:11
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