安価『姉と一緒にお風呂』

45 :やんき~?の人 ◆k6xAlD3ocI :2008/02/28(木) 01:17:25.90 ID:lU582T8j0
「姉ちゃん、どうしても一緒に入らなきゃダメ…?」
「だーめ。 あんた女の子の体のこと何にも知らないじゃない。」
「そりゃそうだけどさぁ…」

僕は女体化してからまだ日が浅い。
元々女性だった姉と母が共謀し、僕に女の体のことを教えるという名目で姉と一緒にお風呂に入ることになってしまった。
実際女の子の体は数日たった今でも見慣れない部分が多い。
元々色白だった肌はもっと白くなり、胸は小柄な身長に不釣合いなほど膨らんでいて、もちろん股間には鏡越しでも目を向けることすらままならない。
そんな僕を見かねた姉が立派な建前の元、僕をおもちゃにして遊ぶつもりなのだろう。

「って姉ちゃん!せめて前くら隠してよ!」
「女同士で何恥ずかしがってるのよ。 ほら、あんたもタオルはずす!」

目の前に映し出される姉の裸体は均整の取れたバランスをしており、とても綺麗だった。
見とれているうちに姉はじれったそうな表情を浮かべ、僕のタオルを剥ぎ取ってしまった。
手で覆い隠そうにも、小柄な体に不釣合いなこの胸は女の子の細腕では隠しきれなかった。
何とか股間だけはこの小さな手でも死守できたのだが…。


46 :やんき~?の人 ◆k6xAlD3ocI :2008/02/28(木) 01:17:55.10 ID:lU582T8j0
「うっわー… あんた、すごいいい体してるのねぇ… おねーちゃんちょっとだけジェラシーだわ」
「そ、そうなの? 姉ちゃんの体の方が綺麗だと思うけど…」
「まあ、バランスはあたしの方が上ってところね。 とりあえず、手、どけよっか?」

にっこりと微笑む姉。
この表情をされると僕は昔から僕は姉に抵抗できない。
おずおずとゆっくり手をどけると、なんともいえない羞恥心で顔が一気に熱くなるのが感じられた。

「やっぱりいい体してるじゃない。」
「胸、大きすぎない?」
「このくらいあった方がもてると思うけど。 それにこれだけ大きければきっと…ほら、やーらかい。」
「んっ!? ね、姉ちゃん!?」

いきなり胸をつかまれて変な声が出てしまった。
驚き戸惑う僕を尻目に、姉はどこか楽しそうな笑みを浮かべた。

「ほら、ここに座って、ね?」
「う…うん。」

その笑みがいつの間にかいつものにっこりとした笑みに変わっており、促されるまま僕はお風呂の椅子に腰掛けた。
鏡と対面する形になり、鏡の中には見慣れた男ではなく、可愛らしい女の子が写っている。
女になったことをしみじみと感じていると、突然背後から伸びてきた手に二つの丘が掬い上げられた。

「姉ちゃん!?」
「んっふっふー。 ちょっとイ・イ・コ・ト、教えて、あ・げ・る。」

耳元に息を吹きかけるように囁かれ、背筋にぞくぞくとした感じが駆け抜ける。
やばいと感じたのは言うまでもなく、咄嗟に立ち上がろうとした瞬間、今まで感じたことのない快楽が体を駆け巡った。


47 :やんき~?の人 ◆k6xAlD3ocI :2008/02/28(木) 01:18:29.01 ID:lU582T8j0
「ん、あぁぁ!?」
「あらー? 乳首摘まれるのがそんなによかったぁ?」

親指と人差し指で転がすように乳首を摘まれ、足に力が入らなくなってしまう。
ぺたんと、腰が抜けるように椅子に座りなおしてしまった。
その間も姉の手は休むことはなく、手と残りの指でやわやわと円を描くように僕の胸を揉み、人差し指と親指は乳首を刺激し続ける。

「んぁっ、ふ…っ、ねぇ…ちゃ…あぁっ!」
「感度良好、ハリも大きさも文句なーし。 本当、イイ体ね。」

クスリと微笑む姉が鏡越しに見えた。
それ以前に、恍惚とした表情で胸を揉まれ、喘いでいる女の子の裸体が間近に見える。
僕は今までになく興奮していた。

「ねぇ…ちゃ…あんっ、あふ、ぅ…」
「どうしたのぉ? もしかして、胸だけでイっちゃいそう?」

姉は微笑を絶やさぬまま、徐々に手の動きを激しくしていった。
徐々に高まる快感、収まらぬ興奮。
このままずっとこうしていたい。
思った瞬間、ぎゅっと強く乳首を摘まれ、僕の体は大きく震えた。

「あっ、ふぁ…いや、何か、来…るっ!ねえちゃ…ねえちゃ、あぁぁぁ!!」
「あらあら…おもらしするほど気持ちよかったの?」

くすくすと笑みを浮かべる姉の言葉で気づいたが、僕はイクと同時におもらしをしていたらしい。
水音を立てながら黄色い液体が股間から流れ出た粘液と一緒に排水溝に流れていった。
体の震えは収まることがなく、暫く僕は快楽に身を委ねていた。


48 :やんき~?の人 ◆k6xAlD3ocI :2008/02/28(木) 01:19:50.48 ID:lU582T8j0
「ねぇ…明日からは毎日お姉ちゃんと一緒にお風呂入ろっか…?」
「…ぁ… …うん…」

にっこりと笑みを浮かべた姉に、僕は朦朧としたまま肯定の返事を返した。
明日からはどんなことをされるんだろう。
怖い反面、とてっも…楽しみ。


以上になります。
復帰一発目からエロかよ!って突っ込みはナシの方向で。
というか元々エロ作者だもーん(

そして需要があれば続編という名の女体化少年(?)調教記が始まったり始まらなかったり。


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最終更新:2008年09月10日 01:57
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