概要
ダウンロード
公表されていない独自機能
AivisSpeech自体がossのため、またモデルの学習環境もあることから、大企業(DMM)などが使用する恐れがあるため、向上した点は公表されていない。
pyopenjtalk-modを使用
g2pライブラリにpyopenjtalk各forkをマージしたpyopenjtalk-plusを使用している。
辞書の巨大化
英語カタカナ辞書の追加
キャラクターについて
声優の許諾について
AivisSpeechのデフォルトキャラクターであるanneliだが、無断学習疑惑がある[*1]。
ライセンスについて
AivisSpeechの依存ライブラリであるStyle-Bert-VITS2はagpl-3ライセンスだが、AivisSpeech-Engine及びAivisSpeechのライセンスはlgpl-3である。
動的リンクはライセンス継承しない、という日本では稀有な見解を持っている可能性がある。
動的リンクはライセンス継承するという判例がどこかで出れば、音声合成apiであるAivis Cloud Apiのソースコードを部分的に開示請求できる可能性がある。
同じくStyle-Bert-VITS2を使用している可能性があるにじボイス(旧DMMボイス)もソースコード開示請求ができるかもしれない。
(先ににじボイス声優無許可使用疑惑から出てくるかもしれない)
ちなみにAivisSpeech製品版ではVoicevox同様逆コンパイルが禁止されている。
出典
source code (AivisSpeech関連) link
AivisSpeech関連サイト
other source code link
最終更新:2025年07月14日 09:04