431 :名無しさん@テケナー:2012/08/14(火) 21:51:09 ID:EvQ8kHZM []
早速レイの私評書いてみます。
火力 A
背向けRKRKの存在により単体火力アップ。又、昇流締めコンボは攻めの継続がしにくいという欠点があったが、
締めを背向けRKRKにすることで攻めの継続性を高めることも出来るようになった。TA後の伸びが低いのでAに。ただし、レイが控えの時のTAダメはそれなり。
削り A
•発生12F・ヒット時五分・構え移行あり・派生もあり の2RKが強い。
しゃがみからの3RPも派生ありで浮かないのでなかなか使える。
少しダメージを稼ぎたかったらしゃがみ14が痛くないキャラには2LK。これは-3ではあるけど、このくらいの不利はむしろレイが背向け等色々仕掛けられるポイントでもある。
欠点はシャガステ及び低姿勢なもの多くが浮かせやバウンドのリスクを伴うところ。
上記の削り技もしゃがみ3RP以外はステータスなし。強力な上段を持つ相手にやや戦いにくくなる点を考えてSではなくAにしました。
中段の削りも、龍声1発止めやフレームはやや重いものの派生付きで横方向に強い3LP等、充実している。
下掃打関連も、対になる背向けRKが2種類の派生があることにより背向けRK→背向け維持の有効性が増している。
崩し S
•立ちから見えない下段コンボ始動技が多い。特に後掃からTAでダメージ伸ばせる組み合わせだとその脅威は倍増する。
受身後など状況限定ながら、横移動RKという確反のない浮かせ技が対に存在するのも心強い。
背向けは、背向け後掃は単体でも大ダメージを見込める上に、
下掃打ヒット後ちょうど背向け9RKが当たりやすい間合い&投げも完全2択となる。
下掃打カウンター時も背向けRKRKの存在によりお手軽にミスなくバウンドに行けるようになったのも大きい。
置き A
•ハイキック・後掃→構え等、必要なものは揃っている。
ただしハイキックは先端カウンター時に拾いが安定しにくいのと、ノーマルヒットで浮きと結構優秀ながらも置きでやや使いにくい右アッパーを考慮してAとした。
暴れ A
•11Fハイキックやジャンステの発生が早く確反ない9LKの暴れが強い。
ただし、かわし技にはやや乏しい(胡蝶や石頭などあることはある)。
寝るを暴れのカテゴリーでどう評価するかで上下すると考えている。
寝るを潰す技に乏しいor相手の主力技が寝ると噛み合う場合にはA+~Sかな。
スカ A
•66入力に苦手意識が無ければ最強クラスの昇流。背向けや韓ステもスカのやりやすさの一助となっている。
とっさの場合は難しいながらもヒット確認が出来る犬2発も有用。
確反 B
•ダウンは奪えないもののヒット後の展開がいいものが多い立ち確反。
12が狼牙でやや難しいか。14のWPは出し切り背向け+5でその後の下掃打が一般的なジャンステでは割られないので2択のチャンスである。
タッグからは立ち途中16FでTC狙えるようになったのは大きな強化。
レイならではの個性としては立ち途中の中段としては驚異の発生10Fを誇るレイスマ。
ガード時-12のローリスクな下段を打つ者に対するオシオキには勿論、ガード時しゃがみ-10の絞竜掌などレイならではのリスクの負わせ方も出来る。
対横 B
•左横対策が必須だけどホーミングアタックはそれなりに強力。発生21Fと発生はそこそこで、間合い調整は難しいものの一応壁強を誘発出来る。
3LPも左アッパーとしては横に強い部類。その代わりガード時のフレームは重い。
チェンジ S
•昇流は交代狩りしやすい。自分が交代する時の背向けと寝るの使い分けが強力。
TC関連 S
•昇流が活躍。コンボ途中からのTCも狙える。しゃがみ確反もTCが狙え、更に豹RPといった2択からもいける。
首尾よく相手の攻撃を寝る(仰向け頭)でかわした後もRKでTC等、狙い所が多い。
あと、レイが控えの場合に相方がコンボ中TCを行った場合は白虎牙が使いやすい。
距離が遠すぎるとアウトだが、白虎は発生17でそこそこ早くて下の方まで判定がある為、
例えばエディと組んでいる時は 浮かせ→ベンヘラ後や密着トゥファオン(先端だとスカることあり)→6LP→ベンヘラ後に交代してレイの白虎でバウンドさせられる。
最終更新:2013年01月27日 12:34