システム:アルシャードセイヴァー
参加人数の半数以上が上級ルールブックを所持し、かつ使用を希望する場合、上級まで含めます。
日時:火曜夜9時~12時(応相談)で3~6回の予定。
セッション場:基本スカイプのテキストチャット。希望があり全員の環境が整っていればボイスチャットも使用します。また、ダイスロールのみどどんとふを使用します。
ここは平穏安寧の街、夜須根市、だった。
しかし封印は解かれ、この街にも奈落が蠢き出す。
ここはクエスターにとって辛い街。
ここはクエスター無風地帯。
超常の敵・奈落に対処できる者はクエスターしかいない。
封印されていた奈落は急速に力を取り戻し、世界を絶望へと陥れる。
ならば、君達がすべき事は?
アルシャードセイヴァー『封印の主と要の獣』
蒼き星に奇跡が一つ。
コネクション:PC2 関係:PC2と相談の上任意
推奨クラス:魔剣使いなどの特別な武器防具アイテムが手に入るクラス
君は(家の蔵にある古い何か/神社のご神体/その他それっぽいもの)に触れてしまい、ソレが切っ掛けとなりPC2の封印が解かれてしまった。それと同時に君はクエスターとして覚醒し、この土地に古くから封じられている“奈落の蛇”を退治する役目を負うことになる。
コネクション:PC1 関係:PC1と相談の上任意
推奨クラス:人外なら何でも。ダークワンならさらによし
君はPC1により再びこの世に舞い戻ったが、昔の記憶が失せていた。君の中にある衝動や本能は君を奈落へと誘う。しかし君は何故かPC1の言うことを聞かなければ成らないような気がしている。どうやらPC1と離れられないようだし、考える時間はいくらでもある。
※PC1とPC2は設定が密なため、セッション前に入念な打ち合わせを必要とします。スカイプやツイッターなどで入念に話し合いましょう。また、パーソナルクエストも相談の上、任意で決定しても構いません。お互いに対処し合うクエストでも助け合うクエストでも関係のないクエストでも構いません。
希望すればALGのスキル《主我》も使用を許可します。その場合《主我》ルールはALGに準拠。
コネクション:街でなんか情報持ってそうな人任意(オリジナルキャラクターでも可)
関係:(できれば)ビジネス
推奨クラス:組織が関わっていそうなクラスならなんでも。派遣の関係上のため、派遣に設定が付けられるならこの限りではない。
君は派遣クエスターだ。この街とその周辺には何故か奈落の発生が皆無なのだ。そのため、君は街の外へとヘルプ戦力として派遣されている。騒動に関わるのに騒動の中心になれなかった。だが君はこの街での日常生活の途中で奈落の気配を感じた。
コネクション:所属する組織の上司なら誰でも(オリジナルキャラクターでも可)
関係:上司
君はとある街に派遣されることになった。その街は今まで奈落の発生が皆無だったのに、奈落による事件が発生したということだ。異変を感じた上司は至急君を派遣した。
コネクション:州村 青黄 関係:友人
君はクエスターだ。奈落事件の起こらないこの街を嫌って街を出たが、大成しなかった。そのため久々に故郷に帰ってきたのだ。
※PC4は1か2どちらか選択制。PC4-1の場合はなんか凄い有能そうな上司をコネクションにすると良いでしょう。PC4-2の場合は設定がかっこわるいですが、州村市に関係する情報なら情報収集判定にコネクションを使用すると更に+1のボーナスを得られます。
最終更新:2012年09月26日 16:37