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オト:お父さん?お母さん?どうしたの?なんで動かないの?
その場には、オトの両親と思われるエネコロロたち倒れていた。
オト:いつまでお昼寝してるの?ねぇ?
ガサッ
オト:誰?
黒い布を被った者は、オトの親の財布を持っていた。
オト:ねぇ、それ…お父さんたちのものだよ?どうしてあなたが持ってるの?
その者は何も言わずに出て行った。
オト:お父さん、お母さん。誰かが財布持って行っちゃったよ。いいの?ねぇ、起きて?起きてよ…
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オト:……嫌な夢を見てしまいましたわね。
救助隊基地
ファイ:さぁ、張り切って救助依頼こなそうぜ!
パーク:今日の依頼は…怪しい森ね。
ヒーナ:じゃあちゃちゃっと済ませちゃいましょうv
パーク:あれ?オトは?
イースト:オトは気まぐれだから来ない日もあるんだよ。
パーク:ああ、そういえばそんなこと言ってたわね…
ヒーナ:オトって普段、何してるんだろ?
イースト:さぁ…?
オト:今日もいいお天気ですわね。
ダウギ:…ああ、そうだな。
オト:ダウギさんの特性は葉緑素でしたわよね?
ダウギ:よく知ってるな。そもそも特性なんて、人のどころか自分のでも気付かない奴も多いのに。
オト:そうですわね。(救助隊のメンバーも、自分たちの特性知らなそうですわね~。)
ダウギ:ところで、一人でこんな所で何してるんだ?
オト:特に目的はありませんわ。私は気の赴くままにマイペースで進んでいるだけですわ。
オトはゆっくりとどこかへ歩いて行った。
ダウギ:結局何しにきたんだ?
オト:御機嫌よう。
マクノシタ:珍しいお客様だな。訓練にきたんだな?
オト:いいえ、ちょっと風にあたりに来ただけですわ。
マクノシタ:ん?そ、そうなのか?
オト:あら?
マクノシタ:どうしたんだな?
オト:あれを見て下さい。龍が飛んでいますわ。
空を緑色の龍が飛んで行った。
マクノシタ:おぉ?珍しいものが見れるものだな。あれは伝説のポケモンなんだな。滅多に拝むことのできない奴なんだな!
オト:まぁ、いい事ありそうですわね。
マクノシタ:そうだな!
オト:では私はこれで。
マクノシタ:(結局何しにきたんだな?)
ペリッパー連絡所
オト:ここの崖はいつ見ても怖いですわね。
ダグトリオ:え、ええ。そうですね。
ディグダ:(この人誰だっけ?)
オト:でも、風は気持ちいいですわ。
ダグトリオ:はっはっは!そうですね!
オト:さてと、次の場所へ移動ですわ。
ディグダ:あの、あなたは誰ですか?
オト:私はただの流れ者…
パーク:あれ?オト?
オト:あら?皆さん。どうしましたの?
ヒーナ:ん?救助が終わったとこだよ。オトこそ何してんの?
オト:特に何もしてませんわ。
ディグダ:もしかして…救助隊の人だったんですか?
オト:ええ。私はオト。…流れ者ではなく、〈ゆうえんち〉救助隊メンバーですわv
オトたちは歩いて行った。
ディグダ:ねぇお父さん。
ダグトリオ:なんだ?
ディグダ:救助隊って…やっぱりかっこいいね!
ダグトリオ:息子よ…救助隊というよりも、あのエネコが気にいっただけではないか?
ディグダ:うん。そうだね。
ファイ:ってか何もすることないなら一緒に来いよ。
オト:マイペースなのが私なのですわ。
ヒーナ:まぁいいじゃん、また明日から救助活動してもらえば。
ファイ:まぁそうだけどさ。
オト:(もう私は流れ者じゃない…私の居場所はここにある。救助隊の皆がいるここが、私の居場所。)
パーク:オト?どうしたの?
ヒーナ:何かいい事でもあった?
オト:ふふっ。なんでもないですわv
続く
最終更新:2014年03月16日 02:31