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032 Mystery boy~謎の少年~

   朝

パーク:……

(久しぶりに落ち着いた朝…。朝って、こんなにも静かだったんだ…)

   パークは久しぶりに自分の家で眠ったのだった。

(それにしても、昨日の…フェオレくん。希望の光って、一体何なんだろう?あの後、すぐにどこかへ行ってしまった。今日会えたら聞かないとね。)

ファイ:おーいパーク!

(あ、ファイが呼んでる…)

   外

ファイ:おはよう!いい天気だな!

   外に出ると、救助隊メンバーの皆がいた。

パーク:おはよう、皆。

ヒーナ:ねぇパーク、こんないい天気は…デパートでも行かない?

パーク:え?

イースト:デパート?

ヒーナ:そう、今度新しくオープンしたのよ!帰ってきたばかりでまだ疲れてるでしょ?初日くらい救助活動さぼってもバチは当たらないわよ!

パーク:え、でも逆に依頼が溜ってるんじゃ…

オト:心配いりませんわ。お二人がいない間の依頼は、私たちがしっかり受けておりましたわ。

ヒーナ:ま、そういうことだから…ゆっくり遊びに行きましょ?v

パーク:…うん!

   パークたちはデパートに行くことになった。

ファイ:ほぅ。これがデパートか。

イースト:お、大きいね!

ヒーナ:まずは…5階の洋服売り場ね!

イースト:ぅ…

ヒーナ:今の「ぅ」って何よ「ぅ」って!

イースト:ひぃっ!な、なんでもないよ!

ヒーナ:パーク!オト!今日は私が何でも好きな洋服買ってあげるわ!さぁ、行くわよーv

ファイ:なぁイースト、オレ帰ってもいいか?

イースト:えぇっ!?僕を一人にしないでよーぅ!!;

ファイ:だって…女が洋服見たら大半は…

   5時間後

ヒーナ:可愛いの見つかってよかったわね!

オト:ですわね!

ファイ:(ほらな…やっぱり時間かかるんだよな…)

イースト:(ってかなんで僕たちが荷物持ち…重いよぅ;)

オト:あら?あの子は…

フェオレ:あ、パークだぁw

ヒーナ:パークだけじゃないんですけど…

パーク:あ、フェオレくん、聞きたい事があるんだけど…

フェオレ:希望の光のことなら答えないよ。だって、まだ確信がないからね。

ファイ:お前がフェオレか。お前、何者なんだ?

フェオレ:言ってるじゃん?僕はフェオレ。希望の光を探す者だって。

ファイ:何がしたいんだ?

フェオレ:だから、探してるんだって。

ヒーナ:ファイが聞いたら無限ループしそうで怖いわ。

ファイ:何をーっ!

ヒーナ:どうせ次の質問は何を探してるんだ?辺りでしょ?

ファイ:…

オト:希望の光って答えられて終わりですわね。

イースト:あれ?フェオレくんは?

パーク:え?あれ…

   フェオレの姿はなかった。

ファイ:わけわかんねぇ奴だな。

(希望の光…か。あ、ナマズンさんなら何か知ってるかな?)

   パークは皆と別れた後、ナマズンの池に向かった。

ナマズン:希望の光?んー…わからんのぅ。

パーク:そうですか…

ナマズン:というか、わしはもう昔話はこりごりじゃ。

パーク:え?どうしてですか?

ナマズン:わしの昔話の所為でお主は疑いをかけられてしまったじゃろ?わしも反省してるんじゃよ。

パーク:別にナマズンさんの所為じゃないですよ。それにもう誤解も解けましたし。

   ポケモン広場

(結局ナマズンさんじゃわからなかった。だとしたら後は…知識人と言えば、サイコさん!…なんだけど、<FLB>はグラードンの所に行っちゃったし…)

プクリン:おや?そんな暗い顔をしてどうしたの?

パーク:あ、プクリンさん。

プクリン:僕でよければお話聞かせてもらえないかな?

   説明中。

プクリン:そっか。希望の光…か。なんだかかっこいいね!

パーク:え、あ、まぁそうですけど…

(あれ、私…相談する相手間違えた?)

プクリン:やっぱり君はともだち想いだね!

パーク:え?

プクリン:彼には彼の役目があって、君には君の役目がある。

パーク:役目?

プクリン:彼の役目は希望の光探しだけど、君の役目は救助活動でポケモンたちを救うこと。ともだちを心配するのはいいことだし、ともだちのために悩んであげられるなんて、とても素晴らしいと思うんだ。

パーク:え、別に友達ってわけじゃ…

プクリン:あぁ、君と話せてよかったよ!ともだちともだち~!

(あ、やっぱり相談する相手間違えたみたいです。)

プクリン:そうだ!ともだち想いの君にいいプレゼントをしてあげる!

パーク:プレゼント…ですか?

プクリン:うん!はいこれ!

   パークはプクリンから何かの石を貰った。

パーク:これは?

プクリン:僕にもよくわからない石なんだ。でも、サイコさんに見てもらったら、何か不思議な力があるらしいんだ。僕には解明できなかったけど、君ならきっと出来ると思う。

(そんな石貰ってどうすればいいんですか…)

プクリン:さてと、僕も仕事に戻ろうかな。じゃあまたね、ともだちともだち~!

パーク:この石…どうしよう…



                                 続く




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最終更新:2014年03月16日 02:30
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