アットウィキロゴ

031 Return~帰還~

   バババババババババババ

シャドー:お?パークたちの屍を連れてお帰りだぜ。ケケッ。

   ヘリは広場の中央に止まった。

   ガラッ

   ヘリの扉が勢いよく開いた。

ファイ:よぅ!久しぶりだな!

シャドー:ゲ、ゲゲッ!?ファイ!?

チャムカ:あんたがいるってことは…

キャタピー:パークさんも!?

パーク:みんな、ただいま!

ワタッコ:パークさん!おかえりなさい!

トランセル:よかったですー。

ハスブレロ:パーク…

シャドー:ゲゲ…ふ、フン!馬鹿な奴だ!自らやられに帰ってくるとはな!お前達!こいつを倒せ!

   しーん・・・

シャドー:ケケ?おいどうしたハスブレロ!ブルー!こいつを倒さないと世界が…

ヒーナ:残念だったわねシャドー!パークは、伝説に出てくる人間なんかじゃないのよ!

シャドー:ゲゲゲッ!?

チャムカ:な、何を証拠にそんなことを!

ファイ:オレたちは、キュウコンに出会ってきた。

シャドー:ウゲゲゲゲゲッ!?

ブルー:キュウコンに会っただって!?

パーク:私たちは直接キュウコンの口から聞きました。私は…伝説の人間じゃない、と。

ヘシュウ:(へぇ、あいつら…やるじゃねぇか。)

レイス:さて、ここまでパークさんを追い詰めた報い…受ける時が来たようだな。

シャドー:ゲ、ゲゲッ!?……ケケ。ケケケッ!バーカ!お前らなに騙されてんだよ!

ハスブレロ:騙されるって?

シャドー:こいつらがキュウコンに会ったなんて話、本当だと思ってんのか?

ファイ:どういう意味だ。

シャドー:だからー、お前らがキュウコンに会った証拠なんてないんだよ!

ファイ:証拠なら………

シャドー:ほれ見ろ!そいつらが言ってることなんて本当じゃねぇ!さぁお前ら!今度こそパークを倒すんだ!

ハスブレロ:…なぁシャドー。もういいんじゃないか?

シャドー:ゲゲ!?何言ってんだお前!こいつを倒さないと世界が滅ぶんだぞ!?だったら…

ブルー:この数日間、広場の皆で寝ずに考えたんだ。そして、一つの答えが見つかった。

チャムカ:答え?

ハスブレロ:もしもパークたちが無事に帰ってこれたら、たとえ世界を滅ぼすのだとしても俺達はパークたちを攻撃しない。信じる。という結論だ。

シャドー:な、なんだって~!?

パーク:みんな…

ペリッパー:号外だよー!号外だよー!

   ペリッパーが新聞を撒き散らしながら飛んできた。

レイス:号外?何々…「パークは〈FLB〉の立ち会いのもと、自分がキュウコン伝説に出てくる人間ではないと証明した。これによってシャドーの言っていた事はまったくのデタラメということが判明した。」

シャドー:ゲ、ゲ…ウゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ~~~ッッッ!!??

ヒーナ:なーんだ。〈FLB〉が一緒だったの。

レイス:それならそうと早く言ってくれればいいものを。

イースト:〈FLB〉立ち会いなら、誰もが信じざるを得ないもんね。

ハスブレロ:さ、これでお前の言ってた事が嘘だと判明したわけだが。

ファイ:どう落とし前つけてくれるんだ?

シャドー:ゲゲ…まずい!ここは…逃げろー!!

   シャドーとチャムカは逃げた。

ハスブレロ:あ!待て!

   ファイとハスブレロは追っていった。

キャタピー:パークさん!ぶじでよかったです!

ダウギ:パーク。よく戻ってきたな。

パーク:皆…ありがとう!

ピチュー:いやぁ~、大変な逃避行だったね~!w

   ………………

(えーっと…この子は…誰?)

ヘシュウ:お前…あの時の!

オト:(パークたちを見ていた子ですわね。)

パーク:えっと…君は誰?

ピチュー:僕は〔フェオレ〕だよ。よろしくねw

パーク:え、あ…うん。よろしくね。

ヘシュウ:やっとで名乗ったか。お前、何者だ?

フェオレ:僕?僕はね…この壊れゆく世界を救う希望の光を探す者だよ。



                              続く




前の話          次の話
最終更新:2014年03月16日 02:30
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。