オルファドラ「ラダナンテュラちゃぁん!おひさぁ元気ぃ?」
ラダナンテュラ「オルファドラ…貴様は相変わらず…」
オルファドラ「クッキー作ってきたんだけど食べるぅ?」
ラダナンテュラ「人の話を聞かない奴だな。」
オルファドラ「ねぇねぇ、ヒドランちゃんは元気ぃ?」
ラダナンテュラ「元気も何もあいつは生きてないからな。」
オルファドラ「あ、そっかぁ!じゃあ問題なーいねーぇ!」
ラダナンテュラ「…貴様のそのテンション、どうにかならないのか?」
オルファドラ「ならなーいYOぉ!」
ラダナンテュラ「そうか。」
オルファドラ「ちょっとぉー!ラダナンテュラちゃんはテンションガタ低じゃないのよぉー!」
ラダナンテュラ「がたひくとは何だ?」
オルファドラ「そんな事も知らないなんて時代遅れぇーっ!タイムトラベラー?」
ラダナンテュラ「いやそれ貴様が考えた言葉だろ分かるか阿呆。」
オルファドラ「ラダナンテュラちゃーん!ケーキ焼いたの食べるぅ?」
ラダナンテュラ「甘いものを勧めるな。」
オルファドラ「なーにぃ?地獄の裁判長は判決も口も甘くないってぇー?笑っちゃうわぁーねぇー?」
ラダナンテュラ「お前には英霊としての誇りがないのか?現代の甘いものなんぞに手を出すなど…」
オルファドラ「いやラダナンテュラちゃんの頭がおカタイだけなのよーぅ!」
ラダナンテュラ「喧嘩を売ってるのか?」
オルファドラ「自己チューラーダちゃぁん?」
ラダナンテュラ「収拾つかないからやめるか…」
オルファドラ「そーゆートコは堅実なのねぇ…」
ラダナンテュラ「ところでオルファドラ。"りあじゅう"とは何なのだ?」
オルファドラ「あーらラダちゃんはそんな事もわっかーんないのー?」
ラダナンテュラ「現代の言葉はよく分からんのだ。」
オルファドラ「"リア充"ってのはねー、リアルが充実してるって事なのよぉー!」
ラダナンテュラ「リアル?現実的?」
オルファドラ「つっまーりー、現実が充実してるって事よぉ。大体はカレカノがいるかどうかって意味で使われてるらしーわねぇー。」
ラダナンテュラ「か、かれかの…?何だそれは?もっと分かりやすい言葉で説明せんか。」
オルファドラ「もっと現代語を学ばなきゃダメだよぉー?カレカノは、彼氏、彼女がいる事よぉー!」
ラダナンテュラ「何!?彼氏も彼女も必要なのか?現代は大変だな…」
オルファドラ「貴方の頭の中のがタイヘン。」
ラダナンテュラ「現代語は難しい言葉を使うのだな。」
オルファドラ「そんな難しくないけどぉ?」
ラダナンテュラ「いや、十分難しい。覚えるのに苦労しそうだ。だが、勉学を怠る事なく続ける事で結果は必ずついてくる。」
オルファドラ「貴方が今見ているその本に載っている"わこつ"や"りだてら"は覚えても貴方が使う場面はないけどねぇ。」
オルファドラ「ハイ、一休みにはコーヒーがいっちばん!」
ラダナンテュラ「いい香りだ。香りだけで楽しめそうなものだな。」
オルファドラ「冷めるから飲んで?」
ラダナンテュラ「このほろ苦い香りが妙に心地良い。そして…」
オルファドラ「いいから飲んで?」
オルファドラ「もー、ラダナンテュラちゃんが天然すぎてボケる隙間がないじゃなぁい!」
ラダナンテュラ「何を言っている。私は常に真面目である。」
オルファドラ「真面目な天然がいっちゃん最強なのよぉ!」
ラダナンテュラ「ふ、たしかに私は最強だ。」
オルファドラ「だめだこいつ。」
オルファドラ「せっかく英霊として現代復帰したんだしぃ、何かしたいわぁよねぇ?」
ラダナンテュラ「そうだな。この地獄の裁判官、罪人を裁き恐怖を与えてやろう。」
オルファドラ「そんなガチな返答されても困るなァ。ほっら、喫茶店とか行ってみなぁい?」
ラダナンテュラ「喫茶店?いいだろう、あの落ちついた雰囲気で作戦を練るのもアリだ。」
オルファドラ「(メイド喫茶に連れて行くってのは黙っておこう。)」
END
最終更新:2012年11月11日 07:01