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夢と現実の世界~第十四話~

夢と現実の世界~第十四話~


 テルキとオリマーは昨日の地域に着陸した。
オ「今日はあいつはいないようだ。」
テ「そうみたいですね…」
 あいつとはもちろん、マシンマスターの事だ。
オ「さて、気を取り直して探索しよう。」
テ「はい!」
オ「昨日黄ピクミンも加わったしな。」
テ「…あれ?黄オニヨンがありませんね。」
オ「本当だ。さっきまではついてきていたのに…。とりあえず赤ピクミンをだすか。」
 オリマーは赤ピクミンを15匹だした。
 昨日のダマグモキャノンの攻撃で数がかなり減ってしまい、今では24匹しかいない。
赤「オーッ!」
 そしてまたしても赤ピクミンが何かを伝えようとしている。
オ「今度はどうした?」
テ「オリマーさん。あれですよ!」
 上空に待機している黄オニヨンがあった。
オ「何故降りてこないのだ?」
テ「おそらく、昨日足をやられたことによって降りれないのでしょう。」
オ「そうか…じゃあ今日は黄ピクミン抜きで探索をしよう。」
テ「はい!」
 とは言ったが、いきなり電気の壁に行く手を阻まれてしまった。
オ「これはどうしようもないな…」
テ「ですね。でも、ここには何もありませんし…」
黄「ピクー!」
 その時、後ろから黄ピクミンたちが駆け寄ってきた。
オ「黄ピクミン?どうやって降りたのだ?」
 黄オニヨンの方を見ると、上空で待機している。
オ「?」
テ「とりあえず、これで先に進めますよ!」
オ「ああ。」
 そして、降りてきた黄ピクミン20匹が壁を壊した。
オ「助かったぞ黄ピクミン。ありがとう。」
黄「ピクー!」
 黄ピクミンたちは嬉しそうにしている。
 その後、先へ進み、地下への入口を見つけた。
オ「よし!いくぞ!」
テ「はい!」
   地下1階
オ「さて、ここはどんなところだ?」
 オリマーがうきうきして歩いていくと、輝く物体を見つけた。
オ「おお!これは綺麗だ!さっそくピクミンたちに運ばせよう!」
テ「これは宝石のトパーズですね。」
オ「トパーズ?って君は宝石の種類がわかるのか?」
テ「はい!昔から光物が好きでw」
オ「ヘラクレスオオヨロヒグモみたいだな…」
テ「え?」
オ「いや。なんでもない。」
テ「ついでに、僕のテルキを漢字で書くと『光輝』って書くんです。」
オ「光輝くか…。いい名前だ。」
テ「ありがとうございますw」
 話をしているうちに、トパーズは回収された。
 回収したのは、ドルフィン初号機についていた探査ポットを真似てつくった。ドルフィン号の探査ポットだ。3日目の夜につくったのだ。
オ「このお宝の名前は『遠くに響け!パワーストーン!』だ。」
テ「いや意味わかりませんよ。」
オ「『ト』おくに響け!『パ』ワ『ー』ストーン!…ズがないな。」
テ「普通にトパーズでいいじゃないですか…」
オ「それは君の星だろう!このほ…」
テ「この星では『遠くに響け!パワーストーン!』と呼ばせてもらう。でしょ?」
 オリマーは言おうとしたことを先に言われてしまったのだった。


               残り55日

                        続く
最終更新:2015年02月18日 18:55
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