テ「なっ!?」
オ「テルキ君!離れろ!」
オリマーに言われたとおり、ピクミンをつれて離れた。
テ「オ、オリマーさん!あれは…?」
オ「スマンが初めてみた。また寄生虫か?いや、デメマダラが寄生など…しかも機械型…」
テ「まさか…!」
テルキは自分が騙されたと思った。
【マシンマスターは最初から僕とオリマーさんがクイーンチャッピーと戦う事を読んでいた。そして先手をうち、クイーンチャッピーの中に自分の機械型生物を入れ込んだ。そうすれば、クイーンチャッピー戦で疲れた僕とオリマーさんを楽に倒せるから…】
オ「テルキ君?まさかとは?どうゆうことだ!?」
テルキはオリマーにその話をした。
オ「なるほどな…。だが、騙したのとは違うだろう。」
テ「え!?」
オ「おそらくこれは実験台の生物だ。だからこそあえて君にゲキカラスプレーを渡したのだろう。」
テ「何故あいつを庇うんですか…?」
オ「庇っているのではない。そうだろうと予想してるだけだ。」
テ「…」
オ「それより早くオオマンマンからだしてくれ…」
テ「あ、はいはい;」
テルキは興奮状態のピクミンを使ってオオマンマンを倒した。
そして、興奮状態がとけてしまった。
テ「あぁ…」
オ「おそらく、実験台と言い、見捨てた事から考えて、そこまで強くはないはずだ!一気に責めるぞ!」
テ「はい!」
オ「私も一つだがゲキカラスプレーをもっている。これを使う。」
ピ「ウー!ピクー!ピクー!」
ピクミンたちは再び興奮し始めた。
オ「さぁ!いくぞ!」
テルキとオリマーは二手にわかれ、それぞれ反対側から思いっ切りピクミンを投げ続けた。
その間、反撃もされ、ピクミンを少し失ったが、
機械のダイオウデメマダラを倒すことに成功した。
オ「ふぅ。本物よりも強かったな。」
テ「機械って恐ろしいですね…」
オ「ああ。…」
テ「どうしました?」
オ「この調子だと、全ての生物の機械が存在しそうだな。」
テ「あいつが造ってるってことですか?」
オ「ああ。そして、オリジナルもいるようだしな。」
テ「昨日のトンボ型ですね。」
オ「…。あいつ、へにゃへにゃしてる様に見えるが、天才的な頭脳を持っているな。」
テ「機械をバンバン造ってますからね…」
オ「…ふぅ。ここで考えても仕方ないな。帰るか。」
テ「あれ?クイーンチャッピーと機械ダイオウはどうするんですか?」
オ「おっと。そうだったな。」(…まてよ、この機械ダイオウは奴が造ったものだ。だとしたら!)
テ「でもこの機械ダイオウ運びたくないですね。」
オ「いや、運んでくれ。」
テ「こんなの運んでもお宝の価値ないですよ?」
オ「これは奴が造ったものだ。これでもしかしたら奴がどうやって機械を造っているのかわかるかもしれない!それに、ひょっとしたら何かわかるかもしれない!」
テ「そこまでして調べる必要がありますかね?」
オ「君は消極的すぎるぞ!」
テ「なんだか彼を見てると変な気持ちになるんです。なんだか、悲しい気もするんです…」
オ「悲しい?何故だ?」
テ「わかりません。でも、なんだか不思議なんです…」
オ「だったらなおさらこの機械ダイオウを調べる必要があるな。もしかしたら君の元の世界の事もわかるかもしれないぞ。」
テ「え…」
オ「ここはゲームの世界なんだろ?ふふっ…」
テ「…いえ。」
オ「ん?」
テ「ここは、ゲームなんかじゃないです…。ちゃんと皆生きてます。ピクミンやヘビガラス、他の原生生物たちも…」
オ「・・・。さぁ、地上へ戻ろうか。」
テ「…はい!」
この日の探索はこれで終了した。
別の場所
マ「へぇ~w機械ダイオウを倒したんだぁwやっぱ実験台はアテにならないなぁ…。」
・・・・・・
マ(テルキ…か…)「さぁて、次の手を考えなきゃねw…次こそ倒してやる…!」
残り54日
続く
最終更新:2015年02月18日 18:56