『灼熱火山』
テ「…暑い!!…なんで…僕がこんな所で…修行なんか…;」
赤「ピクー!」
【僕が今なんでこんなとこにいるかというと、それは1時間前に遡る。】
回想シーン
『攫いの水辺』上空
オ「さて、テルキ君。奴に勝つためには、呑気に探索なんかしている場合ではない。そこで、修行をしようと思う。」
テ「しゅ、修行ですか…?」
オ「40日後と言ったということは、今では無理ということ。つまり、彼は40日後に万全の体制で我々に挑んでくるはずだ。」
テ「まぁ…でしょうね。」
オ「そこで、我々は彼の造る機械に負けないように、特訓をする必要がある。」
テ「オリマーさんが倒してくれれb…」
オ「甘い!!!」
テ「うわっ!びっくりしたぁ~;」
オ「いくら私といえども、一人では彼の機械には勝てないだろう。」
テ「どうしてですか?」
オ「彼が愛用している生物、ダマグモキャノン。彼が改造を加えた奴は、休まずに攻撃ができた。それを私は止めることなどできなかったのだ。」
テ「まぁその後に自分で耐え切れなくなって壊れましたけどね。」
オ「ああ。だが、奴のことだ。もっと強くしてくるはずだ。今度は、自分の攻撃を耐え切れるような危険な奴をだしてくるだろう。」
テ「強敵ですね…」
オ「だからこそ、君の力も必要なんだ。」
テ「でも、僕なんかは足を引っ張るだけじゃ…」
オ「大丈夫だ。君は一人でクイーンチャッピーを倒したじゃないか。それ以外にも、君の実力は私が理解している。」
テ「オリマーさん…」
オ「それに、これに勝てば君は元の世界に戻れるんだ。」
テ「…僕…やってみます!」
オ「よく言った!それじゃあさっそく修行を始めよう!」
テ「はい!」
オ「ではまずは…よし。あそこに見える山で修行してもらおう。」
テ「山篭りですか!?」
オ「ああ。ついでに、あの山は気温が高いようだ。まぁ火山だろう。」
テ「えぇぇ;危険じゃないですか!;」
オ「なーに。心配はいらん。いざとなったら逃げるんだ。」
テ「逃げ切れなかったら…?」
オ「大丈夫だ。赤ピクミンを連れて行くんだ。」
テ「赤ピクミン…それなら…」
オ「まさか君一人で行くと思ってたのか?それは無謀すぎるぞw」
テ「じゃあ、赤ピクミンたちと行ってきます!」
オ「ああ!頑張るんだぞ!」
テ「はい!…ってあれ?オリマーさんは?」
オ「私は、青、黄、紫、白の増殖、ゲキカラ、ゲキニガの採取をしてこよう。」
テ「自分だけ楽な事を…」
オ「戦闘では必要な道具だ。」
テ「…はいはい;」
オ「よし。あの火山の頂上に連れて行こう。」
テ「頂上…;」
オ「そこから一番下まで下山するのが今回の修行だ。降りたら連絡をくれ。無線を渡しておこう。」
テ「はい…」
オ「さぁ!頑張ろう!テルキ君!」
テ「はい!」
そして今
【こんな感じで、僕は今火山を下山している所。そして何故3匹かというと…】
また回想シーン
『灼熱火山』頂上
オ「ここは異常に暑いな…」
テ「こ、こんなとこいたら…倒れますよ…;」
オ「うーむ…まぁとりあえず頑張って降りてくれ☆」
テ「えぇーっ;」
オ「赤ピクミンを出そう。…ん?」
テ「どうしたんですか?」
オ「赤ピクミンがでるのを嫌がっているな…」
テ「え…;」
オ「どうやら、赤ピクミンでも暑いらしい。仕方ない。テルキ君。一人で行ってくれ。」
テ「えぇー!!僕を殺す気ですか!?」
オ「出てこないから仕方ないだろ☆」
テ「そんなぁ;」
赤「ピクー!」
テ「え?」
オ「おぉ!よかったなテルキ君!ここには野生の赤ピクミンがいたようだ!これで一安心だな!それでは私は行ってくる!じゃあ頑張るんだぞ!」
そういうとオリマーはドルフィン号でさっさと違う場所に移動した。
テ「まったく…オリマーさんってば無責任な…;」
赤「ピクー?」
テ「…ふぅ。よし。じゃあ行こうか!」
赤「ピクー!」
そして今
【とまぁこんな感じ。その後に2匹見つけて、今3匹になった。でも、そろそろ暑さにやられそう…;】
テ「ふぅ。一回休もうか;」
赤「ピクー」
テルキは岩に腰掛けた。
テ「今どの辺なんだろう?半分切ったのかな?目印もなんもないや;」
ブタドックリ「グ~」(グ~?;
テ「あ、やっぱりピクミン以外もいたんだ。よし、赤ピクミン!いけー!」
赤「ワー!」
3匹だから時間がかかったが、赤だから犠牲は出ずに倒せた。
テ「…運べない;」
ズシーンズシーン…
テ「ん?」
何か音が聞こえた。
テ「なんだろう?」
「バオオオオオオオオォォォ!!」
テ「え?」
テルキが後ろを向くと、ヤキチャッピーのでかい版…いや、ダイオウデメマダラの炎版がいた。
テ「えええええぇえぇぇ!!??」
ダイオウ炎「ガォゥーー!」
テ「え、あ、わ!オリマーさんに連絡を…!」
ダイオウ炎「バアァァー!」
ペロッ
テ「あ・・・」
ダイオウデメマダラ炎版は、テルキの無線を食べてしまった。
テ「ちょっとおおおおおお!!!;;」
ダイオウ炎「バアァァー!」
テ「あ!ピクミン!右だー!」
ピピーッ
テルキの指示のおかげでなんとか食べられずにすんだ。
ダイオウ炎「バオオオオオオォォォ!!」
テ「こうなったら…。僕が倒す!」
テルキとダイオウデメマダラ炎版の戦いが始まった。
残り49日
続く
最終更新:2015年02月18日 19:02