アットウィキロゴ

夢と現実の世界~第二十七話~

夢と現実の世界~第二十七話~


オ「…ルーイ君。一体誰に言われたのだ?」
ル「…いえません。」
オ「じゃないとこのゴールデンピクピクニンジンは私が食べてしまうぞ?」
ル「言います。」
テ「単純!!」
オ「で?誰なんだ?」
ル「…それは」

  回想シーン

マ「オリマー。そしてテルキを倒してほしい。」
初「エェ!?オリマーさんタチヲ!?」
ル「…無理。」
マ「勿論、タダとは言わないよ。ルーイ…」
ル「何を頼まれても…無理。」
初「そうデス!オリマーさんたちを倒すなんてデキマセンよ!」
マ「そこの機械。五月蝿いから黙ってくれないかな?」
初「五月蝿いとはナンデスカ!」
マ「ルーイ。確か君はゴールデンピクピクニンジンが好きなんだよね?」
ル「…」
 ルーイは静かに頷いた。
マ「ほら見てごらん。ここにゴールデンピクピクニンジンが大量にある。」
 マシンマスターが指差したほうには確かにゴールデンピクピクニンジンがあった。
ル「…」
マ「これを君に全部あげるよ。」
ル「…!」
 ルーイは目を大きくして驚いた。
マ「だから、オリマーを倒してくれるかい?」
ル「…」
 ルーイは素早く頷いた。
初「ル、ルーイサン!ナニヲイッテルノデスカ!?」
マ「君は邪魔そうだね。ちょこっと改造させてもらおうか…」
 MMは何かを取り出し、探査ポットに取り付けた。
初「コレハ…?」
マ「機械を操る物(マシンハンドル)だよ。」
初「マシンハンドル?」
マ「これをつけられた機械はね、僕の言うことを聞くしかできなくなるんだw」
初「エェ!?」
マ「君はオリマーを倒すんだ。…いいね?」
初「ソンナコト…。…ワカリマシタ。」
マ「そうだ。それでいい。」

  そして今
オ「やはりマシンマスターの仕業か…」
テ「またあいつかぁ…」
オ「まてよ、では今も初号機にそのマシンハンドルが!?」
 ルーイは頷いた。
オ「そ、それはどうすればいいのだ…?」
テ「壊せばいいとか?」
ル「…知らない」
テ「こうなったらピクミンに攻撃させれば…」
初「サセマセン・・・」
 探査ポットは空高く飛び上がった。
オ「しまった!あれでは届かない!」
ル「大丈夫です…」
オ「え?」
ル「ここに初号機の本体があります。ここでポットを操縦して下ろします。そこを攻撃お願いします。」
オ「おぉ!頼む!」
 ルーイの操縦によって探査ポットが下りてきた。
オ「よし!ピクミンを…!」
 オリマーが赤ピクミンを投げたが、届かない。
テ「オリマーさん!黄ピクミンです!」
オ「ああ!」
 オリマーが黄ピクミンを投げたが、黄ピクミンは破壊の仕方が分からないらしい。
オ「くそ!ルーイ君!もっと探査ポットを下ろしてくれ!」
ル「おろしてますが、反抗してて限界です…」
オ「・・・こうなったら、テルキ君!一緒に黄ピクミンを投げてくれ!」
テ「どうするんですか?」
オ「重さで探査ポットを落とす!」
テ「わかりました!」
オ「ルーイ君はそのまま下ろすように操縦してくれ!」
ル「はい…」
 そして、探査ポットは黄ピクミンが15匹乗った時点でオリマーたちの手の届く高さまで降りてきた。
初「う…」
オ「なんだこれは?」
 オリマーはマシンハンドルの外し方が分からない。
オ「くそう…どうすれば…」
テ「あ、オリマーさん。紫で一気に壊してみてはどうですか?」
オ「いや。駄目だ。それで探査ポットが破壊されては元も子もない。」
テ「そうですね…」
青「ピクー。」
オ「ん?どうした青ピクミン。」
 青ピクミンはついてこいとでも言ってるかのようだった。
オ「よし。紫ピクミンに探査ポットを持たせてついていってみよう。」
 そしてついていった先には、小さな湖があった。
オ「ここでどうしろというんだ?」
青「ピクー!」
 青ピクミンは必死に何かを伝えようとしている。
オ「…探査ポットを湖に入れればいいのか?」
 青ピクミンは頷いた。
オ「…よし。紫ピクミン。青ピクミンたちに探査ポットを。」
紫「ピク。」
青「ピクー!」
 青ピクミンたちは探査ポットを水につけた。すると、マシンハンドルが探査ポットから外れた。…とゆうよりも、壊れた。
初「アレ?私は何を…?」
オ「初号機!元に戻ったのか!」
初「オリマーサン!やっとでアエマシタ…」
オ「実際さっきからずっと一緒にいたのだが…」
初「エ?」
オ「実はな…」
 オリマーは初号機にいきさつをはなした。
初「エェェ!?オリマーサンタチヲ襲ッタ!?ソ、ソンナノ覚エテマセン!;」
オ「覚えてなくて当然だ。マシンハンドルで操縦されてた様なものだからな。」
テ「オリマーさん。マシンハンドルを取って来たんですけど、どうします?」
オ「ふむ。これがマシンハンドルか…」
テ「車のハンドルとは随分と違いますね。」
オ「よし。ドルフィン号にもって帰って、夜に調べよう。」
テ「わかりました。」
オ「じゃあ一回ドルフィン号の所に戻るか。」
ル「…」
 ルーイが静かに何かを指差した。
オ「どうした?ルーイ君。」
 ルーイが指差した方に、地下への入口があった。
オ「これは…!この前は気づかなかったな…」
テ「さっそく行ってみましょうよ!」
オ「ああ。だが、ピクミンは少しバランスが悪いな…」
テ「一回戻ってる時間はありませんよ。日没になります。」
初「ピクミンは大丈夫だとオモイマスヨ。いざとナッタラ私にノッテカエレバOKデス。」
オ「そうか…では、突入だ!」
 テルキとオリマー、ルーイに初号機の探査ポット、そしてピクミンたちは地下に入っていった。
 ピクミンは…
 赤…15匹 黄…22匹 紫…2匹 青…20匹
 計59匹。

                  残り51日

                           続く
最終更新:2015年02月18日 19:03
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。