テ「よし!そこだー!」
赤「ピク-!」
テルキと赤ピクミンたちは、時間こそかかったが、カエンダイオウを倒すことに成功した。
テ「やったー!!」
赤「オー!オー!」
テ「さてと…多分運べないから、下山しよう。」
しばらく歩いて…
テ「あ・つ・いーーー!!!なんでさっきの戦闘では何も感じなかったんだろう?;」
赤「ピク!?」
テ「え?」
テルキが振り向くと、赤ピクミンが、サライムシに連れ去られていた。
しかも、普通のサライムシではなく、体が燃えている。
テ「これは…!燃えているサライムシ…略して『モエサライムシ』!」
赤「ピ…」
地上に残っている1匹はそのネーミングは微妙と思った。
テ「っと、そんな呑気にしてる場合じゃないな…」
テルキは連れ去られてない赤ピクミンをモエサライムシに投げて、見事に命中させた。
テ「よし!そこの2匹も攻撃だー!」
赤「ワー!ワー!」
これの繰り返しで、なんとか倒すことができた。が、油断は禁物だった。
「ゲコゲコ…」
テ「…?イモガエル…?マロガエル?…それとも…?」
ジジジジジジジ
テ「背負ってるのは…あ、爆弾岩か。…爆弾岩ぁ!?逃げろー!!」
ドッカーン
犠牲は出なかった。
テ「なんでカエルが爆弾岩背負ってるんだよ!」
「ゲコゲコ…」
テ「また…って多っ!!」
そこには、何十匹もの爆弾岩を背負ったカエルがいた。
ジジジジジジジジ…
テ「皆…逃げろぉー!!」
テルキと赤ピクミンたちは全力で逃げた。後ろから壮大な爆発音がしたのは言うまでもない。
そして、山の一番下にたどり着いた。
テ「や…やった…」
オ「お疲れ様。テルキ君。」
テ「あ!オリマーさん!よかった~;無線が食べられたからどうしようかと思ってたんです;」
オ「無線が食べられた?誰にだ?」
テ「炎版のダイオウデメマダラです。『カエンダイオウ』と名づけました。」
オ「そうか。やはり火山地帯には火山に適応できるように変化しているのか…」
テ「他にも、炎を纏った『モエサライムシ』、爆弾岩を背負ったカエルもいました。」
オ「そうか。大変だったんだな。」
テ「それはもう…あ、それより、オリマーさんはどこに行ってたんですか?」
オ「私か?私は…ちょっとな…」
テ「ふ~ん…にしても今日は疲れましたよ…」
オ「お疲れ。じゃあ今日はもう終わりにするか。」
テ「そうしてください;」
オ【私はあの時…彼に本当の事を話せなかった…
というよりも、彼を遠ざけたかった…
私のポケットに入っている…これがなければ
そんなことはしなかった…
運命というのは…残酷なものだ…
時には友達ですら…
敵になってしまうなんて…】
残り48日
続く
最終更新:2015年02月18日 19:05