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パーク:ここは…?
(覚えてる…最初に見た夢だ…)
?-???:~~~~~~~~
パーク:あ!あなた!
?-???:~~~~~~~~~
パーク:待って!あなたは…一体誰なの!?
?-???:…………レイの…へ…
パーク:え?誰って?レイ…?
?-???:~~~~~~~~~~~~
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朝
ヒーナ:あ、おはようパーク。
パーク:ヒーナ…
ヒーナ:パークったら、昨日の夕方からずーっと寝てたのよ?
パーク:そんなに…
ヒーナ:それより、随分うなされてたみたいだけど、どうしたの?
パーク:変な夢を見てね…
ヒーナ:夢?
パーク:うん。前にも見たことあるんだけどね、誰かが私に語りかけてるの。誰かは…わからないんだけど…
ヒーナ:うーん…なんだろう?そういうのって、昔の事が関係してたりするんだよね。
パーク:昔の事?
ヒーナ:うん。何かひっかかってることとかない?
パーク:それは…
(どうしよう…私が人間だったってことも、記憶がないってこともヒーナたちには教えてない…)
ヒーナ:まぁ、考えてすぐ思いつくものじゃないよね。ゆっくり何があるか思い出せばいいと思うよ。
パーク:うん…
それから、数日が経ったある日…
ハスブレロ:大変だー!大変だー!
パーク:あ、ハスブレロ…
ファイ:どうしたんだ?
ハスブレロ:ダーテングが!
イースト:ダーテング?
ハスブレロ:いいから広場についてこい!
ポケモン広場
パーク:あれって…ダーテングさんが救助するって言ってたワタッコさん…?
ハスブレロ:ああ。ダーテングは救助に成功したんだ。でも…
ファイ:でも?
ワタッコ:誰か!誰か助けてください!
ファイ:一体どうしたってんだよ。
ワタッコ:あなたたち救助隊ですか!?
イースト:そうだけど…
ワタッコ:ダウギさんを助けて下さい!
ファイ:だからどうしたんだよ!
ワタッコ:ダウギさんは依頼を受けてくれた後、沈黙の谷で私の仲間を助けてくれました。でも…風が強力すぎた所為で雲を吹き飛ばし、空から…あぁぁぁ!!
イースト:なっ、何!?何かが…現れたの?
ハスブレロ:それ以上は聞いても脅えて話してくれないんだ…だから、どの救助隊もそれを怖がって救助に行ってくれないんだ…
ヒーナ:そりゃ…そんな恐ろしものが出る場所に救助になんて行きたくないわよ…
イースト:そ、そうだ!〈FLB〉は?〈FLB〉ならこれくらいの救助…
ハスブレロ:それが、〈FLB〉は昨日から1週間、救助隊連盟の会議に呼ばれてていないんだ!
イースト:えぇっ?;
パーク:だったら…私たちが受けよう?
ヒーナ:パーク!?正気?そんな恐ろしい場所になんて…
パーク:そんな事言ってる間にも、ダウギさんは危険な目にあってるの。だったら…放っておくわけにはいかない。
ワタッコ:お願いできますか!?
パーク:はい。もちろんです。
イースト:で、でも…ワタッコが口に出せないほど怖いポケモンなんでしょ?だったらここは…〈FLB〉クラスの救助隊にお願いした方がいいよ!だって、僕たちがもし出会ったら、勝てる見込みなんてないでしょ!?
ヒーナ:たしかに…そうよね…
ワタッコ:やっぱり…ダメですか…
パーク:…行きますよ。
ワタッコ:え!?
ヒーナ:パーク!?
ワタッコ:で、でも…失礼ながら、そのヒノアラシさんが言うように、あなた方が勝てるとは…
パーク:私たちは救助隊です。どんな所でも救助しに行きます。それが救助隊というものです!
ファイ:…そうだな。オレたちは救助隊なんだ。困ってるポケモンを見捨てるなんて、救助隊じゃねぇ!
ヒーナ:まったく。うちのチームのリーダーもサブリーダーも馬鹿ね。…でも、それがこの救助隊…かな。よし!私も行くわ!
イースト:ヒーナまで…。…うん、わかってるよ。ここで逃げちゃダメだよね。
パーク:よし!みんな!行くよ!
パークたちは【沈黙の谷】へ向かった。
物陰
シャドー:ほぅ。恐ろしいポケモンか…もしかしたら、あいつらを倒してくれるかもな。ケケッ
????:倒されたら困るなぁ。僕にとって、利用価値のある人たちなんだからね。あはっw
シャドー:ん?お前…誰だ?
????:えへっw
シャドー:ゲゲッ?消えやがった!?…ゴーストタイプには見えなかったがな…(小さいから見失ったか?)
【沈黙の谷 B9F】
ファイ:もうそろそろ最深部につくと思うんだけどな…
イースト:あ、階段あったよ!
ファイ:あったか。それじゃ…ってなんじゃこりゃ!?
階段には蜘蛛の巣がはっていて、使えない状態だった。
ヒーナ:これ、イトマルの蜘蛛の巣ね。また面倒なものを…
ファイ:まてよ?ってことは…
『イトマルの{くものす}!』
『イーストは[トラバサミ状態]になった!』
イースト:わわっ!?
ファイ:あれは…イトマル!
イトマル:獲物…獲物…
ファイ:ふざけやがって…!
『ファイの必殺技!{みずでっぽう}!』
『イトマルは攻撃を避けた!』
イトマル:獲物…獲物…
ヒーナ:うわっ!こっちにもいる!?
ファイ:くそっ!イトマルだらけじゃねぇか!
イトマル:喰らえッ!
パーク:させない!「ふらふら玉」!
『イトマルは[こんらん状態]になった!』
ファイ:イトマルたちが混乱した!
ヒーナ:今のうちね!
『ヒーナの必殺技!{ひのこ}!』
ヒーナはひのこでイーストと階段にはられた巣を焼き払った。
イースト:ありがとヒーナ!
ヒーナ:さぁ!行くわよ!
【沈黙の谷 最深部】
ファイ:ここが最深部らしいな。
イースト:い、一体何が待ってるんだろう…
パーク:あ!ダウギさん!!
奥に倒れているダウギがいた。
ダウギ:お…お前達…くるな…!
ファイ:何いってんだ!あんたボロボロじゃねぇか!今すぐ救助を…
???-:ギャオオオオオオオオッ!!
バサッ バサッ
空から、雷のような壮大な鳴き声と共に、1匹のポケモンが現れた。
ファイ:お…おい、こいつは…
ヒーナ:ワタッコが言えないはずね…
イースト:あ、あわわわわ…!!な、なんなのこの恐ろしいポケモンは!?
ファイ:こいつは…存在するのかもかもわからないと言われる伝説のポケモンの一匹…でんげきポケモン、サンダー!!
サンダー:ギャオオオオオオオオオオッッッ!!
続く
最終更新:2014年03月16日 02:15