Mud and Blood 2
基本情報
内容
- 第二次世界大戦が舞台
- プレーヤーが指揮する部隊で侵攻してくるドイツ軍を阻止することが目的
- 勝利条件などは無し
- 敵ユニットが10体通過した段階で敗北
- プレイに応じて勲章や特殊オプションが解禁される(後述)
画面の見方
メインメニュー
ゲーム
オプション
ゲームメニュー一覧
ユニットメニュー
各種ユニットを呼び出すことができる。種類が多いためマウス操作が煩雑なら個々に割り当てられている
ショートカットコマンドで呼び出すと便利。
一部のユニットは味方を巻き込む攻撃をすることがあり、運用上注意が必要。
ユニット一覧
注:勲章の適用前の状態を記す
アイコン |
名称 |
コスト |
HP |
武装 |
備考 |
|
フランス解放同盟員 |
1 |
75 |
トンプソン |
|
|
一般兵 |
3 |
100 |
トンプソン |
|
|
士官 |
3 |
100 |
拳銃 |
士官コマンド使用に必須 |
|
衛生兵 |
3 |
100 |
拳銃 |
周囲のユニットのHP回復、攻撃不可、高速移動 |
|
工兵 |
4 |
100 |
マシンガン |
工兵コマンド使用に必須 |
|
通信兵 |
3 |
|
|
通信コマンド使用に必須 |
士官メニュー
士官が1ユニット以上生存していないと大半のコマンドが使えない。そのため、使用するつもりなら1人は
確保しておく事。
特にトレーニングやHP上昇はコストが大きいものの、難易度を大きく左右するので有効に使いたい。
士官メニュー一覧
アイコン |
名称 |
コスト |
効果 |
備考 |
アイコン |
攻撃待機命令 |
0 |
10秒間攻撃行動を取らない |
士官が必要 近接戦闘になると解除される |
アイコン |
HP強化 |
4 |
対象のHPを200にする |
士官が必要 対象の階級が伍長以上であること |
アイコン |
集中砲火 |
0 |
攻撃対象の指定 |
士官が必要 対象が攻撃できないユニットには無効 |
アイコン |
挑発 |
0 |
waveを進める |
短時間での連続使用は不可 |
アイコン |
トレーニング |
5 |
対象のユニットの命中率・モラルの向上 装備の変更 |
士官が必要 手榴弾を装備するので配置に注意 強制武器変更(M1ガーランド) |
アイコン |
降伏 |
0 |
ゲームの終了 |
警告は一切無いので誤って選択しないように |
装備メニュー
選択された装備を与える事ができる。射撃時の攻撃力は武器に依存するため、トンプソンが初期装備なら早めに切り替えたい。
近接ならショットガン、遠距離ならBARがお勧め。
ただし、士官メニューの「トレーニング」をしてしまうと強制的にM1ガーランドに変更されてしまうので、
それ以外を装備させるつもりなら注意したい。
装備メニュー一覧
アイコン |
名称 |
コスト |
備考 |
アイコン |
BAR |
6 |
|
アイコン |
トミーガン |
3 |
距離が離れるにつれて命中率低下 |
アイコン |
M1ガーランド |
2 |
|
アイコン |
M1カービン |
2 |
備考 |
アイコン |
ショットガン |
1 |
近距離で命中率・威力上昇 |
アイコン |
手榴弾 |
1 |
手榴弾で攻撃できるようになる |
アイコン |
スプリングフィールド |
1 |
初期装備に変更 威力が最も低い |
アイコン |
手榴弾禁止 |
1 |
手榴弾を使用しないようになる |
通信メニュー
通信兵がいなければすべて使えない。また一部のメニューはさらに士官がいなければならないことに注意。
戦車を一撃で破壊する空爆や制空権確保など重要コマンドが並ぶ。
建設メニュー
建設したい箇所の一定距離までに生存している工兵が必要。
一部の建造物は敵工兵によって破壊される。
足止めや空爆の被害阻止、さらには相手の攻撃を防ぐなど効果は様々。
攻略の足がかりとして
現行のバージョンになってから劇的に難易度が上昇している。
序盤は大した事無いのであるが、100wave付近から戦車が大量に出てくるようになっている。
さらに敵側の手榴弾も射程の長短の幅が広がっており敵を上部で食い止めないと吹っ飛ばされる事請け合い。
建造物では遮蔽壁がスナイパー対策として意外と使える。
射線を切られる為攻撃ができない=敵も攻撃できない=後方が安全地帯
手榴弾や戦車の砲撃も切ってくれればさらいいのだが……バンカー同様祈りましょう。
まずはポイント稼ぎとして前進あるのみ。
ある程度進んで自軍の戦力が整いかつ障害物が少ない場所に来てからが勝負。
そこから陣地を築いて何とか耐えよう。
ユニットの戦闘あれこれ
ユニットの戦闘は射撃と近接戦闘の2種類がある。
射撃の威力は武装固有+乱数値によるダメージの模様。
トンプソンとガーランドでは明らかに必要な命中数が変わることや、
同じ武装でも同じような敵に対して要する命中数が変化している事から推測。
命中率は武装依存の部分とライフル値の双方が影響を及ぼしていると思われる。
少なくともライフル値の高低で命中率が変化しているのは確実だろう。
ただ、経験値が上昇しても命中率が変化しているのでその他の影響ももっと考慮しないとならない。
近接戦闘ではモラル値の高さがその有利不利を決定しているようである。
未だ検証中であるが、30以下のモラルでは5/20で生存、70超では13/20生存と差が出ている。
敵兵士のモラルが分からないため正確な値は期待できないが分母をもう少し集めたい。
最終更新:2023年08月06日 12:43