グレーゾーンのメイドと家政婦番外編
452 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 16:55:44 ID:gM/+gYdt
蹴破られたときにプラモが壊れちゃって困るやよいたんをお仕置き(性的な意味で)
だと思ってたのに外した
453 名前: 番外編 ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 21:27:40 ID:P94PhCnH
「今度は力づくで引っ張り出します」
は――?と声をあげようとしたら。
チャッ カチャリ
小さな物音が聞こえてきた。そして次の瞬間。
ガゥンガゥゥン!
二発の銃声。次いで、
ドガァン!
扉が開く音が聞こえてきた。
扉の向こうからやよいが早足で近づいてくる。
「先生からの言いつけです。
『はじめが夕食を食べないと駄々をこねたら手足を撃ち抜いてでも食べさせろ』。
悪く思わないでください。はじめくん」
「なっ――!」
やよいの両手にはリボルバーが握られている。
「お覚悟を。はじめくん」
やよいがはじめに銃口を向けてきた。
――こんなところで、死んでたまるか!
「動けー! 僕の作った作品たちよ! やよいさんを追い払え!」
はじめの掛け声と共に部屋に置いてあるプラモデル・ラジコン・フィギュアが
動き出した。一斉にやよいに襲い掛かってくる!
「小賢しいです。こんなもの」
リボルバーをホルスターに納めたやよいは無手の戦闘態勢に移った。
棚からフィギュアが飛び出す。しかしやよいは全く表情をを変えずに叫んだ。
「参ります!」
その掛け声と同時にやよいはフィギュアを迎え撃つ。
前から飛んできた美少女のフィギュアを左ジャブで破壊し、左からやってくる
ロボットのプラモデルに向かって左裏拳を放つ。プラモデルは粉々になった。
やよいの目が険しくなる。いつもの冷静な表情は戦士の顔に変わっている。
「料理の基本はさしすせそです!
まずは『刺』!」
飛んできたフィギュアを貫き手で破壊。
「次に『疾』!」
高速の手刀がラジコンヘリの胴体を切り落とす。
「三つ目は『擦』!」
畳の上を走ってきたプラモデルの車を踏み込みで押し潰し、残骸を畳に擦り付ける。
「そして『背』!」
背後から近づいていたラジコンヘリを後ろ回し蹴りで粉砕。
「最後は、『総』!」
ホルスターから拳銃を抜き放ち、左右へ向けてそれぞれに構える。
――ガゥンガゥンガゥンガゥンガゥン!
踊るようにスカートを翻らせながら回転し、拳銃を打ち始めた。
――ガゥンガゥンガゥンガゥンガゥゥン! ……ガチ、ガチガチン
最後まで弾を撃ちつくしたとき、動いているものははじめとやよいだけだった。
「先生に最初に教わった技です。お楽しみいただけましたか? はじめくん」
「くっ……!」
どう見てもはじめは観念するしかない状況である。
しかし――
「まだ、終わりじゃないですよ。やよいさん」
「負け惜しみはよしてください。私達二人以外に動いているものなどいません」
「やよいさんも動けないんじゃないですか?」
「――え?」
やよいはそう言われて初めて気づいた。
「体が、動かない……? 何をしたんですか! はじめくん!」
「これを使ったんですよ」
はじめが持っていたものはメイド服を着たのフィギュアだった。
左胸には『やよい』と書いてある。
「このフィギュアに僕が念を送り続けている限りやよいさんは動けません。
――ちなみに僕が気絶しないかぎりはその念が止まることはありません」
「くっ……! とんだ失態です。先生に顔向けできません……」
やよいは歯ぎしりしながら俯いた。その後頭部にはじめは声をかける。
「やよいさん。僕は怒っているんですよ。あれ、見てください」
はじめが指を指しているものは作業台。それはもう見る影も無く破壊されている。
「あそこにはマナにプレゼントするためのプラモデルが置いてあったんです。
もう、粉々になっちゃいましたけど」
「あ――。ごめんなさい。はじめくん。私……」
はじめは手を下ろし、やよいの前に立った。
「やよいさんには、おしおきをする必要があるみたいですね」
「え……? きゃ!」
やよいが悲鳴をあげる。無理も無い。
はじめがメイド服のブラウスのボタンを外していたのだから。
「はじめくん! なにをしてるんですか!」
「だから、おしおきですって――ほら」
「あ! ん……やめて……」
ブラウスのボタンを外し終えたはじめはやよいの乳房に手を当てた。
当てただけだというのにやよいは切ない喘ぎ声をあげる。
「やよいさん? どうしたんですか。触っただけですよ」
「いけません。はじめくん。こんなの……」
「いけないことはこれからするんですよ」
エプロンを脱がし、スカートの中に入っているブラウスを抜き取る。
はじめの目の前にはやよいの大きな胸がブラジャーに包まれた状態で
さらけだされた。過剰なまでに存在を主張している。
「もう、やめて。はじめくん……こんなの、私……」
「本当は好きなんじゃないですか? 無理矢理されるのが」
やよいの背中に手を回し、ブラジャーのホックを外す。
「いやっ……何をするの……」
「こうするんですよ!」
やよいのブラジャーを上にずらすと、二つの乳房が飛び出した。
ずり上げられた勢いで上下に揺れている。
「すごいですね……やよいさんのおっぱいは。ブラジャーをしてないのに形を保っている……」
「いやぁ……言わないで、恥ずかしい……」
「そんなことを言われたらもっといじわるをしたくなりますね」
はじめはやよいの左胸に触れた。柔らかな、弾力のある肌触り。
そして両手で乳房を包み込み、揉み始めた。
「あ、んっ。んやぁ、やめて、はじめくぅん」
「いい声で啼くんですね。もっと聞かせてくださいよ」
「ああ! だ、め。乳首に、乳首は弱いの、ぉ。
んあ、そんなあ、……もっと優しくしてぇ、あ、じめくん……」
乳首をつまんだらさらに切ない声をだした。
だんだんその声が色っぽくなっているのがはじめには分かった。
はじめは笑顔を浮かべ――
「――じゃあ、やめておきますね」
「え? あ……」
「どうしましたか? 残念そうな顔して」
「……なんでもありません。それよりやめるんでしたら早く服を着せてください」
凛とした声。いつものやよいに戻っている。
居間へ向かって歩きながらやよいははじめに話しかけた。
「はじめくん。今日のことは……」
「内緒にしてくださいね。特にマナと父さんには」
「いえ、その……もしああいうのが好きなんでしたら、これからも・……」
「え?」
はじめがやよいの顔を覗きこんだ。途端に顔を紅く染め、そっぽを向くやよい。
「な、なんでもありません!」
最終更新:2007年08月04日 21:21