53 :素直になりたくて:2010/06/06(日) 08:58:40 ID:weCHJAf1
私は津村理沙高三の女の子…髪型は茶髪のツインテール染めてる訳じゃ無いのよ…
顔は…良くオタク共から告られる…萌えると言う事らしいけど…全部断ってる。
だって…気持ち悪いし…ソレよりも私には小さい頃から好きな…
って!何言わせるのよ…勘違いしないでよね!!
あ……そろそろ武史起こしに行かなくちゃ‥ 毎日の日課をこなす為隣の家へ…
「タケ…そろそろ起きなさい」身体を揺する。
「……う‥ん…もう…食べられ無い…」
全然起きない‥この馬鹿、本当に寝起き悪いんだから!
「タケいい加減にしてよね」
私は布団を剥ぎ取って小柄な武史をヒョイと抱え上げる。
「ふわぁ…」子猫の様に身体を伸ばす武史。
「ふわぁ、じゃ無いわよ…」
こいつの名前は岡元武史私の幼馴染み‥両親が二人共外務省のお偉いサンとかで現在
海外駐在中で一人暮らし‥一言でゆうとヘタレでショタで朴念仁。
身長は150㎝位私が168㎝だから同い年だけど良く姉弟と間違えられる。
小さい頃から私が居無いと何にも出来ない奴なので自動的に私が面倒を見ることに
ハァ…メンドくさ…
「理沙チャンおはよー」
「…あんたネェ…」腕の中の武史をじっと見詰める私。
「…理沙ちゃん…そろそろ…下ろして…」 照れた武史の顔も…って
ハッ…私とした事が…
「あ・あんたが…し・しがみついてるからでしょ!!…いい加減にしてヨネ」
私は真っ赤に染まった顔を悟られない様にソッポを向く。
「…ごめんなさい…」
可愛い……じゃない!!
「……そ・そろそろ・お・起きないと‥ち・遅刻するわよ!」
「うん!!」ニッコリ笑う武史。
「あ・朝御飯出来てるからサッサと着替える!」
私は武史を抱き締めたい衝動を理性を総動員して叩き伏せる。気を取り直して
武史の弁当の準備をするため台所に向った(ハア…この素直に成れない性格我
ながら嫌になる)私は心の中で大きな溜め息を一つ吐く‥親友の千春によれば正真
正銘のツンデレとの事‥千春は私の事ツンデレのツンと呼ぶ、どこがツンデレよ
冗談じゃないわよ!!……
私が思考と格闘していると何時のまにか武史が台所に現れた。
今日はトーストと目玉焼きにサラダ…武史の口に合うかしら?‥
「…理沙ちゃん‥どうしたの?」私の視線に気付いたのか武史が呟く。
「な・何でも無いわよ!」
珍しく空気を読んだのか武史はしまった、とばかりに私に謝る。
54 :素直になりたくて:2010/06/06(日) 09:02:05 ID:weCHJAf1
「理沙ちゃん…ゴメン…頂きます言って無いや……頂きます理沙ちゃん」
「…ふん、いっまでも子供何だから…で…どうなの…」
「え?」
「味はどうなのって聞いてるのよ!!」
「うん、美味しい」嬉しそうな武史
「ふん!私が作ったから当たり前じゃない…」
武史が喜んでわたしも嬉しいのに…私のバカ…
「…ずっと理沙ちゃんのご飯が食べたい…」
(こ、このバ・バカ朝っぱらからプロポーズ!?)胸の心音が高鳴る。
「そ・それって‥どう言う意味よ…」
武史は何を言わんやとゆう顔で…
「うん、理沙ちゃんが僕のお母さんになってくれたらって‥」
(ハア!!お母さん?お嫁さんの間違いでしょう‥)本当にこの男は…
「あんた…本当に17才!?…この朴念仁、もう知らない!!」プィと顔を背ける私。
「…理沙ちゃん…怒った…」
飼い主に怒られた子犬の様な目で此方を見る武史。
「何で私が怒らなくちゃいけないのよ!!…心配しなくてもタケの母さんには借りが有
るからお嫁に行くまでは面倒見てあげるわよ‥」
「ありがとう理沙ちゃん」
本当に武史の無邪気な笑顔を見てると怒れないナァ…
でも別に武史の事愛してるとか言う訳じゃないんだから…本当にそうなんだからね…その後武史と一緒に登校する事になる。
校門まで武史と手を繋いで…え?何故か
って、武史は極度の方向音痴で目を離すと直ぐ迷子になるから…
一度中学校の時登校中にフラフラ歩いていて隣町まで行ってしまって大騒ぎにった
事があった。それからはずっと私が手を引いて登下校している。
勿論オバサンに頼まれてるから仕方なくよ…
~
昼休みは、いっもの様に武史とお弁当を食べた後教室に戻る。
自分の席に座ると千春が寄って来た。
彼女はこの学校では唯一武史と私の小学校時代からの付き合いで私の親友でもある。
ウェーブの掛かった金髪と少し化粧の入った派手目の容姿で何処から見ても気合いの
入った遊び人だ。
「ツン、タケ君とはどうなのさ?」
ニヤニヤと笑う千春
「別に変わらないわよ」
「あんたさ~タケ君がいっまでも彼女が出来ないとでも思ってるの…」
「ふん‥あんなヘタレに靡く女なんて居無いわよ‥」
千春は少し眉を寄せて此方を見る。
「あんた‥だけってか?‥」千春は苦笑いを浮かべた。
「ツンの場合分かり易いツンデレだからね…」
「チー私は…」
55 :素直になりたくて:2010/06/06(日) 09:04:01 ID:weCHJAf1
千春は私の言葉を遮ると真剣な顔になって…「良い…ツン、一年の夏美がタケ君狙っ
てるって話よ」と衝撃の発言。
一年の夏美と言ったら雑誌の読者モデルをやってる美少女だ‥るのは‥死んでもイヤ…)
「ふ・ふ~ん‥タケに彼女が出来たら私も…た・た助かるわ」
目の前が真っ白で肩が小刻みに震える。
「ハイハイ‥」呆れた顔で此方を見る千春どうやら此方の動揺は見透かされてる
様だ…流石に親友か‥
「それと昨日あんた…二年のオタ坊振ったでしょう‥あの子三年の島田の弟みた
いよ」
三年の島田と言ったら不良グループの一人だ…
「…だからさ‥ツン、そろそろタケ君とくつっきな‥私が段取りしてやるからさ」
「何言ってるのよチー私は別に‥」
「ツン!!!」‥バン!!‥千春は周囲が一瞬振り返る程大きな音で机を叩く。
「良いかい…ツンとタケ君がくつっいたら夏美も島田も何とか成るんだよ‥良い
…私に任せな…それともお互いに一緒に居られなくなってもいいのかい!?」
千春の迫力に私は黙って頷くしかなかった。
「フウ‥ツンデレの親友と朴念仁の彼氏のキューピットも難しいネェ」
千春は肩を竦めた大袈裟なポーズを取ると曖昧に微笑んだ。
~
(イヤ…タケを取られ
56 :素直になりたくて:2010/06/06(日) 09:08:38 ID:weCHJAf1
放課後……‥私と武史は千春に連れられてドンドン家とは違う方向に…
「理沙ちゃん…何処行くの…」
心配顔の武史
「……ネェ‥チー…」
「ん…あたしんち‥あ・それから夏美も島田も話がついたから…」
千春は何事もなかった様な顔だ…
彼女の家は母子家庭で母親は仕事で飛び回っているらしい…
小さい頃から大人びて‥でも少し寂しそうで‥千春によれば小学校の頃雨の日親が
向かいに来れない千春を一緒の傘に入れてあげて家迄送ってからの縁らしい。
「雨の日は何時も私は一人で‥あの時のツンの笑顔は一生忘れない」
との事だ…私は覚えてないけど…
私と武史は千春の部屋に通される。彼女の部屋も久し振りだ…
私達三人は千春のベットに並んで座る形だ。
「さて‥と‥イキなりだけどタケ君‥ツンの事好きかい?」「ちょ‥チー」 私を無視して千春は真剣な目で武史に尋ねる。
「うん、好き」
「女の子としてかい?」
「……分かんない」
「フウ‥聞き方が悪かったね‥ツンの事考えると、おちんちん固くなる?」
なな・なんて事聞くの…私は絶句して固まる。
「……なる」
「今も…」
「……」俯いたまま顔を赤く染める武史。
すると…なんと千春は武史のズボンのチャックを開き分身を取り出す。
「!!!!!」千春は目を見開き混乱している私の手を取り武史の分身へ。
「…ツン…男の子がこうなってる‥とゆう事はツンの事女の子として好きってゆ
うことなの‥」
武史の分身は熱くてビクビクと脈打ってる。
「所で…ツンはタケ君の事好き?」
混乱している私を更に混乱させる質問だ…「私は…別に‥」
「理沙ちゃん…」悲しそうに俯く武史
(違うのよ武史…本当は…私は…)
…千春はもどかしいとばかりに、いきなり私の制服の上着を捲り上げるとブラをずら
して乳房を露出させる。
「へぇ~以外と大きいんだね…」
千春はニヤリと笑うと私が反応する隙を与えず武史の手を私の胸に…
「どう…タケ君‥ツンの胸ドキドキしてるでしょ」
「うん」顔を真っ赤にして驚く武史…多分私の顔もトマトみたいに赤い筈だ。
「これは‥タケ君の事が本当は好きって事なんだよ‥」
目をパチクリする武史…
「ずっとツンと一緒に居たいのならタケ君が女の子としてツンの事愛してあげなきゃ
‥」
「うん僕ずっと理沙ちゃんと一緒に居たい!!」力の有る目で私を見詰める武史…
次に千春は私の方を見据えると「ツン…タケ君とキスしたい?‥」
57 :素直になりたくて:2010/06/06(日) 09:10:51 ID:weCHJAf1
(当たり前じゃない…でも‥恥ずかくて‥そんな事‥)
顔だけじゃなく耳まで真っ赤で俯いたままの私…
「下半身丸出しの男とおっぱい丸出しの
女が今更カッコっけたって様にならないよ!!」「どうなんだい!!!」
「……」私の頬に両手を当てて迫る千春。「……………………………………して…」
蚊の鳴く様な声で始めて言った私…キスして…と
千春はフッと笑うと
「さて‥後はお二人さんに任せるよ…ツンの家には電話しといたからごゆっくり…
それから家のママ今日帰って来ないから」
そう言い残すと千春は風の様に去って行った……
「理沙ちゃん…僕は…」
武史が私の背中に両手を回し顔を近付けてくる‥
…大好きな人に抱きしめられてキスを迫られたらツンデレだろうが何だろうが
もう…逃げられない…私はソッと目を閉じた。
武史の熱く甘い唇の感触が私を酔わす…
武史は大胆にもキスをしながら私の乳房を触ってくる‥
(駄目‥声が‥そんな‥恥ずかしい声なんて‥絶対出さないんだから…)
「ん‥んん」しかし本能には逆らえない様で自然と吐息も濃いピンク色に…
武史の手が胸から腰へと下りてきて…そして制服のスカートの中に…
「理沙ちゃん…気持ち良い…」
(バカ‥そんな恥ずかしい事私に聞くな!!)武史の手が下着越しに私の秘部を弄る
「…く‥う…触れば…分かるでしょ…このバカ!!」
「うわ~グショグショだ…」
嬉しそうな武史…本当にデリカシー無いんだから…でも‥気が遠くなる‥
秘部の一番敏感な突起に武史の手が触れる‥「ああ‥だめ‥」
私の身体がビクンと跳ねる。
(屈辱だわ…武史なんかに‥でも‥幸せかも…)後で知った事だが‥これが“イク”
とゆうことらしい。
武史が私の下着に手を掛ける。
「僕‥理沙ちゃんと一つに成りたい‥」
(勿論私も…)
「ふん‥良いけど‥まだ‥私は母親代わり?」
武史は苦笑いすると…照れた様に囁く
「いや‥お嫁さんにしたい‥」
(う・嬉しく‥死んじゃいそう‥)
「ふん‥私を‥幸せにしなさいよ‥バカ‥」
武史は私の腰を抱えると自分の分身を私の秘部へ‥
「くうぅぅ……」身が裂かれる様な痛み…「理沙ちゃん…」
心配そうな武史の顔…
「…心配しないで…くぅ…それより…はぁ…途中で…あ‥止めたら承知しないから」
今の言葉は本当の事‥
武史は黙って腰を動かす。私と武史のリズムが一体となる‥身体が溶け合う様に‥
58 :素直になりたくて:2010/06/06(日) 09:13:27 ID:weCHJAf1
「あぁ‥タケ‥」武史にギュッとしがみつく‥
「理沙ちゃん…僕‥もう…」
どうやら武史の射精も近いらしい…私は両手を武史の背中に両足を武史の腰に絡める
…もう離れない…「理沙ちゃん…」
「…タケ…」熱い武史の精が私に注ぎ込まれる。
その時…私達は一つとなった…
翌日千春にからかわれて大変だった…でも今が幸せなら良いか…
そう‥武史と一緒なら‥‥
最終更新:2011年01月04日 17:19