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227 :ツンデ霊とツンデレ少女:2010/08/19(木) 00:20:17 ID:PSVh2IN/
 ある新入生の少女が某格安物件のアパートの部屋を借りた…しかし、そこは…
「あんた何よ!出て行きなさいよ!」
「あのね…わたしが先にココにいたの」
「……幽霊のくせに」
「ふん、ツンデレ女が……」
「……所であんた‥何で幽霊に成ったの?」
「………………」
「ねぇ~何でよ~」
「う、うるさい!呪い殺すわよ!」
「はは~ん‥大方片思いの男にでも未練があるよでしょう~ほら言ってみ!うり、うり」
「///………………………………………」
「え!?マジ…………」
「ば、ばか…死んじゃえ~」
 ツンデ霊はその日を境に忽然と姿を消した……
「あ~あ…酷い事言っちゃったかな~」
「でも、アタシもあの幽霊の事笑えないんだよね~」
 そう…アタシも片思いの人が…でも…素直になれなくて…
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 数日後なんと片思いの彼から…告白された♪
「いや~数日前から変な女の子が夢に現れてね‥そ、その君の事を良く見ろと…まあ…良く見たら…か、可愛いなと…」
 もしかしたら…あの幽霊…の仕業…どう言うつもり…アタシは急いでアパートに戻った…
「ちょっと!幽霊!聞いているんでしょ!出てきなさい!」
「…………何よ、うるさいわね~」
「あ、あんた‥何で余計な事を…」
「余計な事?…アナタはわたし、素直に成れない…それが“私達”」
「あ、あんた…身体が…」
「ふふふ…アナタが望みをかなえたので…満足したのかも」
「そ、そんな…」
「さようなら…アナタに会え…て…良かった…わ…」
「ば、ばか…勝手に成仏するな!!…」
 彼女が答えることは二度となかった…
「///……さようなら…親友…」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ふう…やっと書き終わった…」
「へ~どれ、どれ」
「って…どわわっーーーー!!!…あ、あんた…成仏したはずじゃ…」
「誰か成仏したって…アナタみたいな“ばか”を残して往けないわよ…」
「///」
「わたしにまた会えて嬉しいでしょ…うり、うり」
「こ、このバカーーーー!!!///」
「それは良いんだけどね…ア・ナ・タ…今日の彼に対する態度はナニ!!…このツンデレ女!今から可愛く成る特訓よ!クリアーするまで飯抜きね」
「ひえええ~~~」

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最終更新:2011年01月04日 17:50