アンジェリカ

アンジェリカ・チャイブ・ジギタリス

第2世界出身
戦闘を得意とするアマショク

第2世界には両親の名前を引き継ぐという文化があり、
チャイブとジギタリスというのはアンジェリカの両親の名前。

海のある牧歌的な村で育ち、
両親の経営する蟹牧場の手伝いをしていた。
(蟹牧場の蟹は、牛と同じくらいの大きさ)

アンジェリカの顔の吹き出物の跡は、牧場で使っていた薬を吸い込んで出来たもの。
基礎世界の技術では、簡単に治療できたが、あまり美容には興味が無いのでそのままにしている。

牧場の手伝いを円滑に行うために、両親に頼み込んで体をサイボーグにする手術を受ける。
アマショクになったあとは、戦闘用の改良が施されている。

サイロに生えていたキノコを焼いて食べたところ、毒にあたり、死亡。
その後、ゴースト化し、再生される。

アゼザル事件に関ったアマショクの一人で
事件の後、アマショクである事に嫌気がさし、ユウリの身の回りの世話をする事になる。
最終更新:2009年06月05日 12:02