中根諒人

自己紹介

中根 諒人(アキト) 

現副部長 バイク練担当

出身高専:豊田高専機械工学科

現在:M1 機械系 薄膜系

 


経歴

小学校:ソフトボール部、サッカー部、陸上部(季節ごとに変わる)

中学校:野球部(投手&ライト)

高専:1年 ロボコン(ここにいるべきではないと判断して辞める)

   1年~5年 体操部(筋トレばっかしてた。今はバク転すらできません。強要厳禁。) 

   3年次にロードバイク購入(友達のロードバイクを借りて乗った時に感動した)

   この時はそんなに乗ってない。割と真剣にやりだしたのは5年生の受験後から(8月くらい)

大学 : 自転車競技部がなかったのでトライアスロン部へ。自転車メインで。


使用機材

その1

フレーム:TREK1.1(当時92000円で完成車購入)

コンポ :SHIMANO Tiagra 4700 チェーンリング50T(もとはクラリスでした。だれかが落車してコンポだけ生き残ったらしく、それを安く譲ってもらった)

サドル    : エヴァディオの普通のサドル

備考  :一応サブバイク。そして通学用でもある。

 

その2

フレーム:AVEDIO VENUS01 (エヴァディオ ヴィーナス ゼロワン)

コンポ :SHIMANO 105 (クランクのみDURA-ACE9000 チェーンリング53T)

サドル :スペシャライズド BODY GEOMETRY (TT用のやつ、カーボンレール)

備考  :めっちゃ硬いフレームです。フォーカスのIZALCO MAXより硬いです。こいつを使いこなせた時、あなたは剛脚です。自分はまだまだですが。

 

その他

ホイール:カンパニョーロ ゾンダCL(コスパはかなりいいと思う。初心者がホイール変えるならまずこれを勧める。)

    :SHIMANO WH-9000-C75TU(見た目がかっこいい。高速域で本領発揮。決戦用。)

    :MAVIC cosmic eliete C40CL (OBの方に格安で譲ってもらいました。クリンチャーで扱いやすいので基本コレばっか使ってる。)

タイヤ :コンチネンタルグランプリ 4000sⅡ(コーナー安定、パンクしにくい、迷ったらコレ。)

    :シュワルベワンTU (チューブラーこれしか使ったことないからわからないけど、すごく良いものらしい。一本16000円の高級タイヤ。空気の抜けは他のラテックスチューブラーと比べると遅くて優秀みたい)

          :コンチネンタルグランプリ 5000 (4000sⅡは過去のものとなりました。しばらくはこれさえあればいい。)

ヘルメット:ボントレガーバリスタ(後姿がかっこいい。少し前傾姿勢の時が空力的にベストらしい)

               LAS TTヘルメット(実はシマノ鈴鹿のイベント会場で購入。ただただ暑い)

シューズ:SHIMANO SH-R321(安くなってたからボントレガーXXXから買い替え。去年までのシマノ最上位グレード)

サングラス:uvex sportstyle 109(折りたたんだ時にレンズが外れやすいのがストレス)

                oakley radar ev path (ジョウブレイカーは似合わなかったからこれにしたけどやっぱりジョウブレにしとけばよかったって思った。

 

 

 


好きな選手

・ファビアン・カンチェラーラ(引退済み)

・マルセル・キッテル(彼は自転車やめてモデル活動しても十分暮らしていけるんじゃないか?)⇒ほんとに早くに引退してしまいました・・・

・ゲランと・トーマス(安定感抜群)

カンチェラーラの動画は何回見ても飽きない。カンチェラーラになりたい。2009年世界選手権TTのゴールシーンは完全に覚えました。大人と子供ですよ!!!!!!!あとパリルーベ、フランドル、解説も含めて大好きなレース。この選手より楽しませてくれる選手はこの先現れないと思います。


目標

表彰台に乗る(クリア)→スプリントで勝つ(クリア)→逃げで勝つ or 逃げに乗って勝つ

アイアンマン70.3 完走


戦歴

2017/5/21(日):新人戦 1stRun(3.2km) 0:14:37,bike(32km) 0:56:33,2ndRun(6.4km) 0:39:43 合計1:50:43(新人3位) ランが辛すぎた。

2017/7/16(日):豊橋市民スポ祭 1kmTT  1分16秒28(2位),2km速度競争 タイムも順位も不明(実質失格)  初レース。モチベーション上昇。圧倒的経験不足。

2017/8/19(土):シマノ鈴鹿 3周の部 28:33:46(82位)スプリント賞4位 クオカード欲しさに2周目終了時に全力スプリントして脚を失くして失速。初心者にありがちな馬鹿なことをしました。

2017/8/20(日):シマノ鈴鹿 2周の部 17:55:91(51位)スプリント賞5位 ここでもクオカード欲しさに1周目終了時のポイント地点目がけてスプリント、2位通過。1位通過したと思っていたけど逃げてた人がいたみたい。今回は8割程度に抑えて脚を残したつもりだったがシケインあたりで失速。スプリントより大切なものに気づけたレースだった。

2017/9/3(日):OB戦 bike(30km) 49:34, run(6km?) 36:26 計1:26:00 総合6位(最下位同然)バイクパートでランの体力を十分残したつもりだったが死亡。悔しさすらない。来年はサポート役かな?

2017/9/24(日):万場クリテリウム(ビギナー2.75×5周) 19:52:39(1位) 自身初の金メダル。ペースは思ったより上がらず途中集団先頭に出たりしたけど我慢して集団半ばに戻る。最後は残り600mくらいからロングスプリント開始。20mくらい差がついたところで勝利確信して踏むのやめたら結構僅差だった(汗)今考えれば普通に逃げても勝てたかも。

2017/11/5(日):天狗党カップオタのしみ会(ベンツ7周)  (4位)  中間スプリントした後も千切れず最後まで走れた。最後は自分のギリギリまで先頭引いて最終コーナーでサヨナラ集団したが、そこから謎の力が湧き出てきてスプリント!さすがに先頭には届かなった笑

人数次第ではやる気会で走りたい。

2018/3/11(日):シクロ静岡ふじのくにカップ(TTT&チームロードレース) (TTT10位/11チーム、ロードレース13位/44人出走) TTTはウォーミングアップのつもりで・・・。ロードレースは特に得られたことはなかったが、終始苦しくなくけっこう楽に走れた。シーズン開幕で落車は避けたかったから集団前方(半ば)で安全運転。少し先頭に出たりしたくらい。まあ、自分みたいな無名な貧脚が活躍できるはずもなくって感じ。次は優勝。

2018/4/1(日):天狗党カップやる気会(ベンツ10周)  フィットから来た強い人のアタックに反応できず試合終了。さよなら集団。次は勝つ。

2018/8/18(土):シマノ鈴鹿 3周の部 タイム不明(16位) 狙いは優勝、しかしこの順位。言い訳だけど、2周目の途中で目の前で落車発生→軽く停止→集団復帰に脚使う。こういうわけで着狙いは諦め。

2018/8/18(土):シマノ鈴鹿 2周の部 タイム不明(58位?)3周の部で予想外に脚を使い、休憩してたら招集時間を過ぎていた。急いでスタート地点に向かって最後尾からバタバタスタート。そんなんでまともに走れるわけなくやる気消滅。そしてこの悲惨な順位。

2018/8/19(日):シマノ鈴鹿 1時間サイクルマラソン(落車DNF) 40分くらいに目の前で落車発生し、芝生へGO。集団復帰を目指して「よしいくぞ!」って時に周回遅れのおじさんと激突、人生初のレース中の落車。なんとか起き上がって、腕も折れてないことを確認して再発進も考えたが、心が折れていた。おじさんの方は恐らく骨折、私は幸いなことに膝・肘の打撲で済んだ。今回はゲン担ぎとして顎鬚を伸ばしていったが、それが実は不運を呼び寄せていたのかもしれない。もう髭は伸ばしません。

2018/8/26(日):市民スポーツ祭 (スズカの落車の影響でDNS) 悲しい・・・。

2018/9/9(日):部内OB戦(デュアスロン) バイクパート1位、ランパート3位、総合優勝!!(部内戦では初)今まではバイクパートでタイム稼いでもランパートで歩いてしまって総合でビリ争いになっていたが、今回はランパートでも頑張って最後まで走りぬいた。このOB戦で来年のトライアスロン出場を決意。

2019/9/8(日):伊良湖トライアスロンBタイプ・・・トライアスロン出場が現実になりました。頑張りました。500人中151位でした。達成感に満ち溢れたレースでした。しかも出場した部員の中でトップゴール。夏休みに苦しみながら練習した日々を思い出しました。そして、このレースをきっかけに、ランとスイムに興味を持ち始め、今後もトライアスロンに出たいと思いました。

2019/9/30(日):万場クリテリウム チームで出場。後輩先輩含む4人で4時間のエンデューロ。全体で40チーム中6位と健闘。大満足です。

 


オマケ・・・

僕はトライアスロン部に、バイクメインで入り、今までバイクしかやってきませんでした。

しかし、いざトライアスロンにエントリーして練習してみると、ランもスイムも意外と楽しいものでした。

とくに夏のスイム練は気持ちよかった・・・

さらに今では自転車よりもランの方が楽しいんじゃないかと思うほどになりました。

何か一つの競技に専念するのもいいことかもしれませんが、せっかくトライアスロン部に入ったのならばチャレンジしてみてはいかがでしようか?

トライアスロンを完走すると大きな自信になるはずです。

最終更新:2019年11月12日 13:46