アナログ放送のみオープニング前・クロージング後に「地上アナログ放送終了告知画面」(30秒、ナレーション付き)を放送している(アナウンスは千葉絢子)。告知画面の形式は一般的なブルーバックで、文字がやや小さめ。デジタル放送ではデジタル放送推進協会によるアナログ放送終了CMに差し替えているが、イメージキャラクターの不祥事により、2009年4月23日からしばらくの間、ACのCMに差し替えていた。

  • コールサイン・局名フリップ
オープニング本編前とクロージング本編後(クロージングについて、それ以前はクロージング本編前に流れていた)にはコールサインと局名を提示したテロップパターンを流している。開局当初は親局の概要を流した後、中継局の概要の概要を流していた。その後は局名とコールサインを流した後、「岩手めんこいテレビ」の立体文字に移るものに変わり、親局と中継局の概要がなくなった(これまでは主音声と副音声とアナウンス読みが異なっていた)。それ以降は音声多重放送(-TAM)のコールサイン部分のみが外され、コールサインとテロップパターンの1枚画に変わり、音声多重ではなくなった。現在のテロップパターンは2006年5月のマスター更新時に変更されたものが使われている。現行のアナウンスは高橋裕二。現在、アナウンスの声では「JOYH-(D)TV(2回繰り返し)、こちらは、岩手めんこいテレビです。本日も岩手めんこいテレビの番組をお楽しみ下さい。(本日の放送はこれで終了いたします。明日も岩手めんこいテレビの番組をお楽しみ下さい。)」と告げている。

本編

  • 初代(1991年4月1日<それ以前の試験放送時代を含む> - 2006年9月30日)
局舎と遊園地をイメージした、当時では最新技術のCGアニメだった。オープニングはミット君とそのガールフレンド?が遊園地で楽しく遊ぶ。クロージングは無人の遊園地。テーマ曲は「心のmit」インストゥルメンタル(オープニングとクロージングではバージョンが違う)。

  • 2代目(2006年10月1日 - )
地上デジタル放送開始を機に、15年半使用したCGを一新。ハイビジョン映像のフルCG。同局の局舎やスタジオをイメージしたシーンなどが登場する。ミット君とそのガールフレンドが引き続き主役で、テーマ曲も同じ。オープニングは朝のイメージ、クロージングは夜のイメージとなっており構成が異なる。
現在のアナウンスは米澤かおり[注 8]。コールサインと局名読みの箇所は本編では省略されている。
アナログ放送でも16:9サイズで放送されていた。
なお、クロージング前に岩手競馬のイメージビデオが流れていたことがある(基本的には水沢競馬場朝の調教風景、ロックハンドスター号の顔のアップなど)。事実上、このイメージビデオから番組表ではクロージング扱いとなっている。2004年頃には、岩手競馬のメイセイオペラのイメージCMを放送していた。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年09月03日 06:23