リアルタイムでの交流
リアルタイムでTwitterを利用する
目標課題
- メール感覚でフォロワーと交流したい
- Twitterを外出先からでも見たい
解決方法・意義
- UserStream機能のついたクライアントを使おう
Twitterは普通、数分に1回で自動的に更新してタイムラインを更新している。
そのため、タイムラインの流れが早く、すぐにログを追いたい場合は手動での更新が必要になる。
しかし、Twitterのクライアントの中には「UserStream機能」を持つものがある。
この機能を持つクライアントでは、フォローしている誰かがツイートしたとき、
更新することなく瞬時にそのツイートがタイムラインに現れ、閲覧することができる。
Twitterの閲覧、利用ができるのはパソコンからだけでない。
携帯端末のWebや、スマートフォンのWebおよびアプリからもTwitterを利用できる。
携帯からモバツイ(携帯用Twitter公式サイト)にログインすると、
ページ下部に「メールでツイート」という項目がある。
これをクリックするとメールアドレスが表示されるので、
このアドレス宛にメールを作成し、本文にツイートしたい内容を入れて送信すると
ツイートが投稿される。
また、携帯メールに通知が来るように設定をすることで、
リプライやDMが送信されたときにメールが届くようになる。
(詳しくはコラム「ツイート通知を受け取る」で)
関連情報・コラム
Tweenなど(編集、加筆待ち)
指定されたアドレスにメールを送るだけでツイートが投稿されるのはとても便利である。
しかし、携帯のアドレスであれば、どのアドレスから送信しても投稿できてしまうため、
このメールアドレスの管理は、パスワード同様に慎重にしなくてはならない。
携帯からモバツイにログインして各ユーザページを閲覧すると、
ページ下部に「ツイート通知を受け取る」というボタンがある。
これを有効にすると、そのユーザがつぶやいたツイートが全てメールとして届くようになる。
一見便利であるが、ツイート数の多い人の通知を受け取ろうとするとメールボックスが一杯に
なってしまう恐れがあるので、注意しよう。
(最初から受け取らない設定である可能性もある、詳しくは以下参照)
なおこの設定は、モバツイの「詳細設定」から変更することができる。
リプライやDMの受け取りに関してもここで変更ができるので、
普段携帯でTwitterを見ない人も一度設定を確認しておくことをお勧めする。
最終更新:2012年01月30日 00:37