「1100年代のハイデルランド情勢」
記載しておくと……唐突に過去アクトとかに役立つかもじゃん……?
NPC
【ケルファーレン公国】
マリオン・フェルスブレフ(Act.01)Angulus 1157- Fe
ケルファーレン公国アシュベルク出身。
アシュベルクを襲った流行り病により身寄りを亡くし、アシュムント町長のランドルフのもとに身を寄せている。
クルト・フェルスブレフ(Act.01)Adamas 1117-1166 Ma
ケルファーレン公国出身。
傍流ではあるが貴族筋の家系の三男。第二次竜伐軍に参陣するなどしている。
アシュベルクを襲った流行り病によって命を落とす。
仕事を抱え込み皆を支える、生真面目で苦労症な性格。
ランドルフ・シュナイバッハ(Act.01)Ardor 1116- Ma
ケルファーレン公国出身。アシュムントを治める。
クルトの幼なじみで竜伐軍に引きずり込んだ張本人。
典型的なガキ大将タイプでクルトには多大な心労をかけたことと思われる。
豊かな口ひげを蓄えたエネルギッシュな風貌。旗振りの合うリーダータイプの性格。
【自由都市】
ドミニク・ツヴァーン(Act.01)Axis=Orbis=Corona 1144-1166 Ma
出身地不明、主としてケルバー在住。貴族の家の出身であったが、家督の相続ができる立場ではなかった。
術士オルフェに師事するが、力を求め闇の鎖に囚われたために師を殺害し出奔。
聖痕を持たなかったために刻まれし者にコンプレックスを持っていた。
地名
【ケルファーレン公国】
アシュムント
ブレダとの国境に近く、川の分岐点に位置するため交通の要所となる町。
物資の往来が盛んであり、石材を主な産業とする山村、アシュベルクとの関係が深い。
最終更新:2017年09月03日 14:28