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Mission.03 「交錯 -空に墜ちる-」

作戦指令

発:星間聯合軍火星本隊第06軌道基地 同司令部軌道作戦班

宛:同所属ダルクレー級工作艦ウィッテI


秘1号物資の奪還を命ず。
これが不可能な場合は破壊せよ。


ハンドアウト:共通

前回の追撃戦より一か月、幾度かの交戦を経て我々は地球圏まで到達した。
アラドヴァルが地球に降下する際こそがヤツを確保する最初で最後の機会だと、作戦班では結論付けている。
しかし、強い重力の影響下での戦闘はこちら側にも不利な条件となる。
これまで以上に危険な戦闘が予測される。諸君らの奮戦に期待する。

ハンドアウト:シズル・フラミニア・タシェット

地球圏に来て、君は“また”出会ってしまった。
君の故郷を破壊した――深紅のラウムリッターに。
真っ赤に燃える街。空を裂く悲鳴。血に塗れ朽ちる命たち。
それを思い出した君は――

ハンドアウト:ハーシー・カスパール

先日出会った、リーカン・ホウジョウ。君を知り、しかし君の知らない男。
あれは何だったのだろう――心にひとつ、しこりが残った。
だがそれがほぐされる前に、新たな懸念が増えてしまった。
地球政府軍のラウムリッターに乗る、君と同じ顔をした少女との出会いによって――


概要

1.深紅のラウムリッター、そしてハーシー・メルキオール

地球へ向かうベルヴェデーレを追うウィッテIは、その航路上で地球政府軍のキャメロット級城艦による足止めを受ける。
その中から現れたのは、かつてタシェットの故郷を破壊した深紅のラウムリッター、アッティラ級と呼称される機体であった。
激昂するタシェット。しかしアッティラ級はそれには見向きもせず、執拗にカスパールの駆るウォーハンマーを狙う。
交錯するウォーハンマーとアッティラ。接触回線から流れてきたのはアッティラ級のパイロットの姿。
「見つけたぜ、カスパール型! 遊ぼうぜ、お前の力を見せてみろ!」
メルキオール、と名乗った彼女はハーシーと同じ顔、同じ声をしていた。

2.決死の大気圏戦闘、その前に

アッティラ級とキャメロット級を退けたあと、ついにウィッテIは地球圏へと到達する。
作戦はこれしかない。ベルヴェデーレが大気圏に突入する際の隙を狙っての襲撃だ。
しかし、やはり地球の重力というのは特別だ。否応なしにすべてを引きずり込んでいく。
この艦に戻ることはないかもしれない。その気持ちを秘め、みな思い思いに絆を深めていく。

3.空に墜ちる

ついに作戦は開始された。空域にはベルヴェデーレだけでなく、先日のキャメロット級城艦の姿もあった。
異形となったアラドヴァルIII、鋭くウォーハンマーとウィッテIを狙うアッティラ級。
激しく交錯する戦線。決定打を与えられず、タイムリミットばかりが迫る。
しかし戦闘により傷ついたアラドヴァルIIIは大気圏突入の負荷に耐え切れず、あと一歩及ばず空に散ることとなった。
ベルヴェデーレはそれを見捨てるように、別方面へと降下していった――

4.そして、地球へ

ウィッテIも既に重力を振り切ることはできず、地球へと降下することとなる。
幸い地上へと墜落していたアラドヴァルIIIを発見し、その残骸を回収することができた。
しかし、「やられた…! こいつにはエンジンが…アラドヴァルの要が積まれていない…!」
そう歯噛みするモーガン。取り戻すべき心臓は、未だ地球政府軍の手の内である。
だが、収穫は皆無ではなかった。アラドヴァルの搭乗者――イズマ・フラットが、意識不明ながらも生存していたのだ。
敵地のただなかで孤立無援となったウィッテI、その行く末は――


リザルト

  • SCORE+2(監査官効果により更にSCORE+1)
  • 新規クルー:「いわくありげな監査官」(アンソニー・カウニッツ)追加
  • 新規[戦艦]オプション:「弾道予測機能強化」追加
  • 新規[戦艦]武装:「ビームカノン」追加


ハイライト

  • ≪流星が如く≫≪パーソナルエンブレム≫で瞬く間に距離を詰めてくるアッティラ級
  • 故郷を滅ぼし家族を奪ったアッティラ級を前にして、制御できなくなるシズル
  • 一射必殺で敵機を確実に落としていくコーデリア
  • エスタ、興奮してます
  • エプスタインに人生(?)相談(?)をするハーシー
  • 気合、意地、あるいはそれ以上の何かで回避機動に冴えを見せるイズマ
最終更新:2022年03月16日 21:13