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Mission.06 「脱出 -秒速11.2kmを超えて-」

作戦指令

発:――――

宛:――――


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ハンドアウト:共通

我々はついにアラドヴァルの主機関奪還、および地球側研究者の確保に成功した。
これ以上地球に留まる理由はなく、速やかに宇宙への帰還を行う必要がある。
しかし、かねてよりの話の通り、ウィッテI単独での大気圏離脱は不可能だ。
地球政府軍の追撃もあろう。ここが正念場だ。諸君らの奮戦に期待する。

ハンドアウト:シズル・F・タシェット

思い出、と呼べるほどのものはない。あるのはただ、恐怖と抑圧の印象だけ。
シズカ・タシェット。久しぶりに相対した母は、その通りの女だった。
君が望もうと望むまいと、少なくとも宇宙に上がるまでは母と同道することになる。
この時間、君はどう過ごすのだろうか。

ハンドアウト:エスタ・ラピエル

ウィッテIが宇宙に帰還するにあたって、ひとつの問題があった。
捕虜――イズマ・フラットの処遇である。
アラドヴァルの主機奪還が完了したのだからもう用はない――処刑すべきだ――さすがに非道では――
――食料を与えて放逐するか――脱出前にそんな暇があるか――脱出を妨げる要素を増やしたくない――
議論は再び紛糾する。君の意見は、と数か月前のようにまた問いかけられた。


概要

1.海、陸、そして宇宙へ

アラドヴァルの主機を搭載したルーグとシズカ・タシェットを確保したウィッテI一行。
ついに任務を達成したが、喜びに浸る猶予はない。地球政府軍の追手につかまる前に、宇宙へと帰還せねばならない。
目指すは旧ロシア地区、ウラジオストク宇宙基地のマスドライバー施設。
ヴルメリオ率いる傭兵団の協力もあり、準備は着実に進んだ。

2.交わるもの、交わらぬもの

機関の準備が進行する中、ウィッテI内ではいくつかの錯綜があった。
ひとつはシズカ・タシェットを基点とするもの。
彼女はやはり尋常ではなかったが、シズルからの助言が僅かながらも功を奏したか、かろうじて情報を入手することができた。
これにより秘1号物資の再運用への端緒を掴んだ――これを活かせるかは、コバヤシら甲冑鍛冶の仕事次第となる。
もうひとつは、イズマ・フラット。
イズマ・フラットは軍人であり、騎士である。己の故郷、家族、守るべきもののために戦う男。それに相応しい力を持つ。
しかし、良識ある人間でもある。ウィッテIのクルーらと言葉を交わし、迷いが生まれた。
彼はこのままウィッテIに同道し、今しばらく戦争の行く末を見極めたい――そう望んだ。

3.天上への階

しかして地球政府軍の追手が来た。ウィッテIが宇宙へと出る準備が整うまで、あと7戦闘単位時間という頃合いだった。
マスドライバー施設と母艦を守る、防衛戦の開始である。
あらゆる方向から間断なく襲い来る地球政府軍。一行を逃がすまいと、これまでにない激しい攻め手。
あわやエプスタインが撃墜されかかるも、傭兵団の支援もあり――一行は無事、ウィッテI発進の時まで耐え凌ぐことに成功した。
ウィッテIは重力を振り切り、再び宇宙へと舞い戻る――


リザルト

  • SCORE+1
  • 新規クルー:「腕だけは確かな城大工」(モニカ・メルメ)追加
    • 効果により「フレアランチャー」を取得

ハイライト

  • カウンセリング要員ワイズマン
  • 八面六臂の活躍を見せるエスタ(ホーネット)
  • アッティラ級、マスドライバーへの痛恨の一撃
  • 立ち並ぶサーコート:ゴライアス



最終更新:2022年06月06日 00:41