【他者紹介】 豆屋ちゃん(@mameya_)さん 常にその鋭い観察眼を研ぎ澄まし、パクり問題などTwitterで取り沙汰される話題に目を光らせるふぁぼ圏の地獄の監視人。紹介にあたりpostを一通り読んでみたが、思い当たる節はないかとドキドキさせられた。豆屋の振り見て我が振り直せ。
【基本情報紹介】
- テンプレ名:「【他者紹介】」
- テンプレジャンル:O
【概要・使い方紹介】
自分のフォロワーを始めとする任意のユーザーを、様々な目的をもって他のフォロワーに紹介するツイートを行う。
名目上の目的として主だったものに
1.現状(フォロー関係など)へのお礼として
2.そのユーザーを自分のフォロワーに認知させるため
3.紹介者と被紹介者(およびその周辺)の馴れ合いとして
がある。基本的に「他者紹介」は被紹介者のキャラクター性やツイートの傾向を賞賛するものであるので、被紹介者との良好な関係を構築する・存続させることが本来の目的と見ることもできる。また、多くの人を「他者紹介」する行為は、自分の交友関係の広さなどを自らのフォロワーに顕示することにも繋がる(むろん他者紹介は一方的になし得るため、必ずしも交友関係が広さと他者紹介の量が直結するわけではないことには留意する必要がある)ため、自己の権威の象徴として用いられる場合も少なからずあるとみられる。紹介者と被紹介者がきわめて親密に見える文章を書くことでこの効果は強まる。
「他者紹介」はユーザーの裁量で任意に始めていい性質ものだが、@をつけての紹介の場合は相手のメンション欄に不本意なツイートを表示させることにもなりかねないためか、最近では他者紹介を始める旨を宣言してからそれを行うことが多い。その場合、「このツイートをお気に入り登録した人を紹介する」などといって紹介する相手を決めることもある。ここでお気に入り登録をした人が、理由はどうあれ「紹介してほしい」という意思を持ったとみなされるという仕組みである。リプライなどを介さずワンクリックで意思表示ができるため、被紹介者はそれほど仲のよくない紹介者にも簡単に自分を紹介してもらえるし、紹介者もより多くの人を紹介する権利を得られるため、双方に大きなメリットがある。
形式としては、ツイートの頭に「【他者紹介】」を付し、被紹介者のユーザー名およびID、紹介文を記すものが一般的。
【流行った時期紹介】
【元ネタ紹介】
不明
【上記以外の使用例紹介】
【その他紹介】
最終更新:2012年07月05日 02:37