女神『あなたが落としたのは金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?』
……
…
息子「―それからどうなったの?」
父「結局パパがオトしたのはお前のママだったのさ。今でもパパの女神様だ」
女神「もうアナタったら…///」
基本情報
概要・使い方
女神の「あなたが落としたのは金の斧ですか? それとも銀の斧ですか?」から展開するストーリー。
流行った時期
不明
元ネタ
イソップ童話「金の斧」の一シーン
あるきこりが川辺で木を切っていたが、手を滑らせて斧を川に落としてしまう。困り果て嘆いていると、ヘルメス神が現れて川に潜り、金の斧を拾ってきて、きこりが落としたのはこの金の斧かと尋ねた。きこりが違うと答えると、ヘルメスは次に銀の斧を拾ってきたが、きこりはそれも違うと答えた。最後に失くした(鉄製の)斧を拾ってくると、きこりはそれが自分の斧だと答えた。 ヘルメスはきこりの正直に感心して、三本すべてをきこりに与えた。
から。
上記以外の使用例
「金の斧銀の斧」で学ぶべきは人は正直あれかしなどということではなく、人里離れた森のなかで周りに誰もいない湖から美女が水に濡れた薄い服を肢体にぴったり張り付かせ微笑みながら目の前に現れ二人っきりであるにも関わらず労働の糧である斧にしか関心を示せないほど苛烈な労働を強いる資本家の豚ど
その他
最終更新:2012年07月02日 03:28