しりとり

「別れよう」
「ウソでしょ？」
「よく考えた結果だ」
「大好きなのに」
「偽物の言葉はもういらない」
「嫌、絶対嫌よ」
「よく君は男と会っていた」
「たぶん仕事関係の人」
「泊まりにホテルに入ったのも？」
「もう気付いたのね、別れましょ」
「よし」
「しりとり」
「りす」

基本情報

しりとりの形式で会話をする。始めに普通のしりとりを始めて状況設定をしてから、男女のいざこざなどの会話を展開するものが多い。

不明

しりとりで会話するというテーマは古くからあり、遡れば中世の文字鎖（長歌をしりとりの要領で続けていくもの。一つの句の終わりの文字を次の句の最初におく）にたどり着く。

「しりとり」「りぼん」「ンジャメナ」「ナイロン」「ンドゥバ」「バイオリン」「ンギロ川」「ワンタン」「ン・パカ・マーチ」「チタン」「ンゴロンゴロ保全地域」「金柑」「んぞうさよ」「ヨルダン」「んかしはべら節」「詩吟」「…どんだけ終わらせたいんだよ」「…どんだけ知ってんだよ、『ん』」

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M その他 .時期未編集

最終更新：2012年07月02日 16:10

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