【タイトル】青年惚れ易く、恋成り難し
【印刷】
【判型】B5版
【ページ】 P42
【初版発行】2006.03.19
【価格】不明
【CP】山本×雲雀
【目次】
● カラーカバー
1 表紙イラスト(山本) 1P
2 注意書き+表紙イラスト(雲雀) 1P
3 本編 34P
4 あとがき+カット(その後の山本) 1P
5 おくづけ 1P

【主な登場人物】
山本 武(やまもと たけし):お屋敷のお坊ちゃん。
雲雀 恭弥(ひばり きょうや):陰間茶屋に身を置く。

たまき:山本のいとこ。管理人が知る限りは原作に登場しておらず、先生創作のキャラクターと思われる。
【あらすじ】
時は大正。本屋にて立ち読みをしている山本。ふと目をあげればそこには自分好みの女の子が。その綺麗さに思わず声を掛ければ、女の子ではなく、少年だった。彼の綺麗さと気の強さも気に入って、その素性を知れば、陰間茶屋に身を置く少年で、名を雲雀という。山本は陰間茶屋に訪れるも、雲雀とひとしきり酒を飲んだあと、帰るという。そんな山本を挑発する雲雀---。

【その他】
R18指定。冒頭の注意書きより、このお話はパラレルで、舞台は大正(多分)、雲雀は陰間(男娼)という設定だそうです。
先生からかファンからか発祥は不明ですが、タイトルを略し「恋成り」と一部ファンのあいだで呼ばれていました。





















最終更新:2014年04月04日 23:38