「政策のページ(2010/02/17~)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#過去の政策は[[こちら>http://www23.atwiki.jp/ty0k0/pages/178.html]]から。
#contents()
*51900102
**【市民病院、及び医療関係者の皆様へお知らせ】
宇宙怪獣の接近を始めとして、続く騒乱に終わりが見えないストレスから、心身に不調を覚える方も多いことと思われます。
そこで改めまして、政府より、国民の皆様へのご一助として、以下の政策実施を、各医療関係者に向けて通達いたします。
・不安を抱える人達を、市民病院、各医療施設で受け入れ、精神的ケアを実施する。
(重症度により、入院、通院、自宅でのケア、と分けて対応を行う。)
・孤児院の子供達を、市民病院で受け入れ、集中メンタルケアを実施する。
(重症度により、入院、通院、孤児院内でのケア、と分けて対応を行う。)
医療関係者の皆様におきましては、日ごろのご協力に、政府関係者一同、大変感謝をいたしております。
政庁でも、護民官さんたちとの共同作業により、
お寄せくださっている諸々のご相談を同時に承っておりますので、
カウンセリングの際は、こちらの情報も元に、お願いいたします。
混乱の中、申し訳ありませんが、心傷つき、不安の中にある皆様へ、
手を差し伸べて頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
(起草:むつき・萩野・ドラケン/チェック・修正:城 華一郎&砂浜ミサゴ)
*10900102
**【宇宙に関する重大なお知らせ】
レンジャー連邦政府より、国民の皆様に発表をいたします。
宇宙から、大規模な交戦能力と交戦実績を持つ勢力が、
押し寄せてきていることは、皆様、様々な事実から既にご承知の通りかと思います。
現在、これに対し、世界規模で対抗策が考えられております。
併せて皆様にお願いしたいことは、あくまで平時と等しく、
立ち直るための一歩を積み、明日につながる一歩を積み、
策が決定するまでと、してからの日常を、守って頂くことです。
今、レンジャー連邦では、航法オペレート技術の進展により、
共和国内での航路の伸長という、戦術の選択肢の幅を増やす方向にも、
また、普段にこそ、有用な方向にも、その一歩を踏み出しております。
微々たる一歩ではあります。
これまでで、一番難しいことをお願いしていることは、
承知の上で、頼みます。
引き続き、政府としては、
前々からの公約通り、航空産業の振興に務めるべく、
元・芥辺境藩国さんからの移民の方々の、
民間航空も兼ねた空港での就労経験を広く求め、
また、共和国、特に聨合国各位との、部品単位、
貿易単位での、産業の勃興を目指して、外交を行っていく所存です。
状況の好転は、まだ、難しいですが、
動揺と混乱を広めることで、その可能性を乏しくする必要は、
ありません。
安定した経済が技術を確実に育み、技術が未来を拓いていきます。
どこへたどり着くかは分かりませんけれど、それでも歩みをやめないでください。
どうかよろしくお願いいたします。
r:藩国部隊一同、国軍と共に、政策同様の主旨で広く呼びかけを行ない、警察と連携しつつ、動揺状態の国民を家に戻します
#オペレート評価:40
#藩王・両摂政も所属する部隊編成です
#編成URL:http://www28.atwiki.jp/check0ranger/pages/158.html
(城 華一郎)
#r:実行費用については、次の通りです。
#06-00158-01:城 華一郎:-10
*13800102
**【孤児院における炊き出し実施のお知らせ】
国民の皆様に、炊き出しのお知らせをいたします。
現在、レンジャー連邦では、依然、復興を進めている最中です。
にも関わらず、天を覆う、重ねての異変に、痛撃を覚えるのは、
誰しも皆、同じ心境であります。
ですが、あえて皆様にお願いをしたく、
炊き出しの発表という場を借り、お話いたしたいと思っていることがございます。
かつて孤児院にいた子どもたちの数は、10万人。
今、政府で把握しているのは、男子のみ、211名。
どうか彼らを支えてあげてください。
炊き出しの会場は孤児院となります。
彼らと共にいてくださることを希望するボランティアの方を、併せて募集いたします。
頻度を問わず、その気持ちの軽重に依らず、
どのような形であれ、共につながりを持ち、集う、
そのような契機になれば、幸いです。
なお、いつもの通り、
警察・警備員による、会場整理と各種誘導もあわせて行いますが、
列を作る際には、皆様のご協力の程、よろしくお願いいたします。
また、合わせて、以前より孤児院のケアをしてくださっている、
むつき・萩野・ドラケンさんを、しばらくの間、週に1度のペースで派遣いたします。
むつきさんは、かつての臨時裁定への積極的な参加のみならず、
大法院での裁定にも加わっており、確かな方であることを政府として保証いたします。
#出仕根拠:http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=10640
彼女については、施設の修理・整備、調理のお手伝い等、
裏方での活動を中心にお手伝いをして参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
(原案:むつき・萩野・ドラケン/起草・チェック・執筆:城 華一郎)
レンタルショップ四季折々様より買取させていただいた炊き出しセットを使用いたします。
これにより、藩国のリソースより、食糧1万tを支出いたします。
#買取根拠:http://cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=28018
#食中毒などがないように、炊き出し前に、NACさんより購入してある毒物検査キット等を使って検査し、食料の安全を確認します。
*12800102
**【観光地復興についてのお知らせ】
レンジャー連邦の皆様、こんにちは。
本日は、避難なされていた方々の帰還や、復興の進展に伴い、
新たに整備し直した観光地の眼目となる、
国営の公衆浴場についてのアナウンスをさせていただきます。
まず、復興中、及び、復興後しばらく落ち着くまでの間、
こちらの入浴を無料にて皆様に解放させていただきます。
休憩所では、冷たいお水とレモン水が飲めるサービスも、
あわせて実施いたしますので、是非、長かった日々の疲れを
払い、心身ともに、新たにしてください。
また、先の防衛戦に参戦いただいた傭兵の方々へは、
名乗り出ていただければ、国営系列の公衆浴場に使える年間フリーパスポートを
直接私どもの手より進呈させていただきたいと思います。
当パスポートについては、気に入ってくださった方々に、使い続けていただけるよう、
期限後も、またお越しいただけた場合、ご本人様確認が取れ次第、
無料更新させていただきます。
これについては、他の方々との差がありますが、
心細い戦場で、貴方様がたの力強い手助けが、本当に嬉しかったからです。
また、国土防衛戦から復興に至るまで、お力添えをいただいた方々、
お一人お一人にも、各国政庁を通じ、無料招待券を配布させていただきます。
本日、我が国がこうして共に在れるのは、
皆様の厚い友邦精神によるものであります。
ささやかではありますが、
心ばかりのお礼と思い、どうぞお立ち寄りの際には、
私どものもてなしで、羽根を休めてくださいませ。
(城 華一郎)
*40800102
**【ゴートホーンについて】
レンジャー連邦の皆様、こんにちは。
先日国内で起こりました、ゴートホーンに関する事件について、政庁の調査結果を報告致します。
ゴートホーンが発見されたのは、農薬の中和剤を散布する際の調査においてでした。
最終的にレンジャー連邦内に出現したゴートホーンの総数は24体にのぼりましたが、これらの目的は、「レンジャー連邦の復興の邪魔をする」と同時に「それによって支援に来るだろう共和国の要人を暗殺する」ことであったようです。
現在では24体全てが討伐され、ゴートホーンに関しては国内の安全が保証されたと言える状態になりました。
なお、ゴートホーンを国内に潜伏させていた敵勢力は、現在もNW全体を危機に陥れるべく暗躍しております。
ムラマサの暴動による戦乱は、もともとは彼ら自身が始めたことですが、ヒートアップし長引いたのは、この敵勢力が乗じてきたことによる影響を除いて考えることは、極めて困難でもあります。
レンジャー連邦の被害は、共和国全体を見ても甚大であり、復興作業が進んでいるとはいえ、心についた傷はそう簡単には回復しません。
キノウツン藩国を許せないと思う気持ちもあって当然のことであると考えています。
しかし政府としては、キノウツン藩国を共和の輪から締め出し復讐を遂げることは、さらなる戦乱を呼びこそすれ、平和への歩みとはならないのではないか、とも考えております。
国民の皆様に置かれましては、何とぞこの報告を踏まえた上で、どう動くことが今後のレンジャー連邦のためになるのか、もう一度考えて頂きたいと思っております。
勝手なことばかり申しましたが、どうぞよろしくお願い致します。
(砂浜ミサゴ)
#なお、今回の国民感情対策につきまして、FEGの内政執行部隊さまの協力を得ております。
*30800102
**【羅幻工兵部隊様への要望】
羅幻王国工兵部隊の皆様、こんにちは。
レンジャー連邦のインフラ復興・整備にご協力頂き、本当にありがとうございます。
レンジャーからの希望につきましては、既に羅幻王国様より伝えられているとは思いますが、一応の念押しとして再度お願いさせて頂きます。
1.景観維持について
レンジャー連邦は昔ながらの景観を大切にした都市開発を行っております。
高層建築の制限だけではなく、区画整備についても伝統的な街並みを壊さないことを重要視しております。
インフラ整備の際にも、無理のない範囲で景観の維持に注意を払って頂ければ助かります。
難しいことを申しましたが、何とぞよろしくお願い致します。
2.復興の優先順位について
現在のレンジャー連邦は、かなり壊滅的な打撃を受けている状態です。
そのためインフラ整備の際は、ガスや水道などのライフラインの復興を優先して行って頂ければ、
国民の皆さんが助かるだけでなく、復興作業の進行にも有効かと思われます。
レンジャー連邦は砂漠の国ですが、水道に関しては、点在するオアシスからの供給が主です。
よろしくお願い致します。
また、この場をお借りしまして、改めて羅幻王国様へのお礼を申します。
復興に協力して頂き、連邦民一同、心から感謝しております。本当にありがとうございます。
(砂浜ミサゴ)
*03700102
**【復興本格化について】
レンジャー連邦の皆様、こんにちは。
当国内の復興事業につきまして、皆さまへお知らせがございます。
すでに皆さまご存知の通り、中和剤散布の際に行われました復興調査にて、敵性勢力がゴートホーンを北部に潜ませていた事が分かり、それらの討伐も無事行われました。
※こちらの件に関しては、後日詳しい調査結果を発表させて頂きますので、もう暫くお待ち下さい。
長きにわたりライフラインの復旧の遅れなど、皆様の生活を取り戻す事が遅れておりましたが、国内の安全が確認された事により、本格的な戦後復興が始まります。
復興に際しまして、にゃんにゃん共和国各国、そして護民官や企業組織を介して、わんわん帝國からも多くの支援申し出があり、当国では、それらをありがたく受け入れて行く事となっております。
政府関係者一同、国を代表しまして、ご助力下さる各位様の友誼に感謝しながら、復興に誠意努力してまいります。
国民の皆様もどうか各国・組織・個人の皆様と協力をし合い、レンジャー連邦の街並みを取り戻すお手伝いを、共にして頂けます様お願い致します。
(起草:むつき・萩野・ドラケン/確認:城 華一郎)
尚、各支援に関し、以下の注意を行ってまいりますので、政府各担当、軍・警察関係者は周知・実効ををお願い致します。
+入出国管理に当たり、当面人の出入りが激しくなりますので、ゲートに監視カメラを置くなど、不審な人物と荷物について確認を強化して下さい。国・組織など、団体での出入りに関しましては、入国前に、事前調査を各団体責任者に行って頂く様、協力を要請願います。
+国外主催者が行う支援諸活動に関しまして、当国軍・警察からも人員を派遣し、警備や会場整理を行うようにしてください。
+支援活動に際しまして、国内からも希望がありましたら各国・組織・個人と協力し、共に活動を行う様に広報を行って下さい。
+羅幻藩国様より工兵の派遣を頂いております。復旧に当たり、ライフラインを先行して行って頂くよう、先方へ通達を行って下さい。
+巡回ロボットを活用し、国内の様子を随時確認しながら犯罪予防や、国内状況改善に努めて下さい。
*31700102
**【農薬中和剤散布のお知らせ】
レンジャー連邦に滞在中の皆様、こんにちは。
政庁からのお知らせです。
戦時中、敵を撤退させる為に散布致しました農薬が、
今だ国内に影響を残している事により、長らくご迷惑をおかけしております。
この度、鍋の国さんの医療品工場にて生産された中和剤が、
先方のご厚意とご協力により提供され、
レンジャー連邦空軍の手で空中散布することになりました。
聯合国としての、平素よりの友好に重ねてのご助力、
本当にありがとうございます。
この場をお借りして、国民一同と共に、お礼申し上げます。
なお、中和剤散布の予定は以下のとおりの手順となりましたことを、
あわせてお知らせいたします。
+最寄りのシェルター、もしくは散布不要地域へ、警察・軍・担当係員による警備・誘導の元、一時退避を開始
+散布は北都を始めとし、その後、有人地区の退避完了を契機とした散布を実施
+散布後は一時退避を解除、退避時と同様、警察・軍・担当係員による警備・誘導の元、順次帰還を行う
また、散布自体も、皆様の移動終了を確認した上で行いますので、
どうぞ、ご安心ください。
ひとつずつ、あるべき姿に、
国を蘇らせていくために、今回も、皆様のご協力を何卒お願いいたします。
(起草:むつき・萩野・ドラケン/加筆・修正:城 華一郎)
**【共和国安全規定への参加】
レンジャー連邦の皆様に、大事なお知らせがございます。
昨今の技術開発により、新たな倫理的危険性の生まれる可能性が予見されたため、
共和国全体での、足並みを揃えた安全規定を設けることになりました。
レンジャー連邦は、この、共和国技術安全規定に参加いたします。
詳細は次の4項目を原則として禁止し、藩国政府・藩王会議・大統領府による、
一部許可制で進められるものとなります。
+知類に含まれる生体を部品として組み込むこと
+兵器・研究目的での自己学習についての研究
+兵器・研究目的での自己増殖についての研究
+敵性兵器等の異文化技術の民間での研究
1は心持つ知類が体の一部または全部を部品として利用されることを禁止し、
最初から、部品として利用されるべく知類を生み出すことも禁止するものであります。
(脳などを含まない)クローン医療に関して直接禁止するものではありませんが、そうした医療が社会的な問題や被害者を作る場合は、それぞれの法律で対処します。
なお、補足として、人型戦車には知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムが搭載されている機体がありますが、NWにて藩国により開発され、藩国により管理されているI=D、人型戦車は、これらが藩国に管理されている限り、例外としてシステムの搭載及び使用を許可します。
ですが、これら以外全ての人型戦車・ I=D(以下、機体と表現)において、そのような知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムの使用及び藩国による許可無き新規開発を禁止いたします。
2に関しては、以下の理由から禁止し、一部のみ許可制とします。
-ゴートホーンに生体脳が使われていたように、非良心的なライフサイエンスの運用につながりかねないこと。
-ラーニングの研究は心の研究につながり、心持つ存在を一方的に、道具として使役、運用することにつながりかねないこと。
-どのように変化、進化するかが予想しがたく、起きうる問題が事前に予想しがたいこと。これについては、黒曜子事件を想起のこと。
3とはかつてNWを滅亡させかけた「マンイーター」事件を二度と引き起こさないためのものとなります。
4はセキュリティや技術暴走の危険を未然に防ぐためのものとなります。
NWの同胞として機械知類が存在します。機械知類に心があり、自己学習、自己増殖することは問題ありません。
一方で、そうした心あるもの、心につながるものを、兵器や道具として作成、運用することにつながる研究は禁止いたします。
以上、よろしくお願いいたします。
(城 華一郎)
#長くなったので新設しました。20100713からはこちらで。
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#contents()
*03010102
**【最新型ホープ系列アイドレスの着用について】
国民のみなさん、こんにちは。
先日新たに藩国アイドレスとして取得した、空中型ホープツー、ならびに、
最終型ホープナインの着用について、国民の男性諸氏にお話がございます。
両アイドレスは非常に強力であり、
大きな力には、大きな責任と、大きな目的が必要であると、
政庁では考えております。
条件は一つ。
着用を選ぶ男性の皆様は、大事な人たちを笑顔にするために、
その力を用いてください。
力は、普段から用いていなければ身につけることは出来ず、
いざという時に、必要になっても、目的を果たせないのは、
最も悔しいことです。
守り、助けるためにある力であり、
なくさないための力です。
ターン17以降は、現在暫定的に強化している治安状況が、
ターン16開始時点と同程度にまで戻るという事情もあり、
コストや体制の見直し、導入先の選定を含めた、力の運用と習熟のために、
少しずつ、みなさんも確かめていってください。
政府としても、
航空産業の振興に伴う、空中レスキュー組織の設計試案や、
編成を含め、遅れていた陸軍の増強などを考えております。
新たな道を選ぶ方々も、どうか、身にまとう希望の名に恥じぬよう、
新たな可能性が切り開く先の考慮等を、よろしくお願いいたします。
(署名:城 華一郎)
*51900102
**【市民病院、及び医療関係者の皆様へお知らせ】
宇宙怪獣の接近を始めとして、続く騒乱に終わりが見えないストレスから、心身に不調を覚える方も多いことと思われます。
そこで改めまして、政府より、国民の皆様へのご一助として、以下の政策実施を、各医療関係者に向けて通達いたします。
・不安を抱える人達を、市民病院、各医療施設で受け入れ、精神的ケアを実施する。
(重症度により、入院、通院、自宅でのケア、と分けて対応を行う。)
・孤児院の子供達を、市民病院で受け入れ、集中メンタルケアを実施する。
(重症度により、入院、通院、孤児院内でのケア、と分けて対応を行う。)
医療関係者の皆様におきましては、日ごろのご協力に、政府関係者一同、大変感謝をいたしております。
政庁でも、護民官さんたちとの共同作業により、
お寄せくださっている諸々のご相談を同時に承っておりますので、
カウンセリングの際は、こちらの情報も元に、お願いいたします。
混乱の中、申し訳ありませんが、心傷つき、不安の中にある皆様へ、
手を差し伸べて頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
(起草:むつき・萩野・ドラケン/チェック・修正:城 華一郎&砂浜ミサゴ)
*10900102
**【宇宙に関する重大なお知らせ】
レンジャー連邦政府より、国民の皆様に発表をいたします。
宇宙から、大規模な交戦能力と交戦実績を持つ勢力が、
押し寄せてきていることは、皆様、様々な事実から既にご承知の通りかと思います。
現在、これに対し、世界規模で対抗策が考えられております。
併せて皆様にお願いしたいことは、あくまで平時と等しく、
立ち直るための一歩を積み、明日につながる一歩を積み、
策が決定するまでと、してからの日常を、守って頂くことです。
今、レンジャー連邦では、航法オペレート技術の進展により、
共和国内での航路の伸長という、戦術の選択肢の幅を増やす方向にも、
また、普段にこそ、有用な方向にも、その一歩を踏み出しております。
微々たる一歩ではあります。
これまでで、一番難しいことをお願いしていることは、
承知の上で、頼みます。
引き続き、政府としては、
前々からの公約通り、航空産業の振興に務めるべく、
元・芥辺境藩国さんからの移民の方々の、
民間航空も兼ねた空港での就労経験を広く求め、
また、共和国、特に聨合国各位との、部品単位、
貿易単位での、産業の勃興を目指して、外交を行っていく所存です。
状況の好転は、まだ、難しいですが、
動揺と混乱を広めることで、その可能性を乏しくする必要は、
ありません。
安定した経済が技術を確実に育み、技術が未来を拓いていきます。
どこへたどり着くかは分かりませんけれど、それでも歩みをやめないでください。
どうかよろしくお願いいたします。
r:藩国部隊一同、国軍と共に、政策同様の主旨で広く呼びかけを行ない、警察と連携しつつ、動揺状態の国民を家に戻します
#オペレート評価:40
#藩王・両摂政も所属する部隊編成です
#編成URL:http://www28.atwiki.jp/check0ranger/pages/158.html
(城 華一郎)
#r:実行費用については、次の通りです。
#06-00158-01:城 華一郎:-10
*13800102
**【孤児院における炊き出し実施のお知らせ】
国民の皆様に、炊き出しのお知らせをいたします。
現在、レンジャー連邦では、依然、復興を進めている最中です。
にも関わらず、天を覆う、重ねての異変に、痛撃を覚えるのは、
誰しも皆、同じ心境であります。
ですが、あえて皆様にお願いをしたく、
炊き出しの発表という場を借り、お話いたしたいと思っていることがございます。
かつて孤児院にいた子どもたちの数は、10万人。
今、政府で把握しているのは、男子のみ、211名。
どうか彼らを支えてあげてください。
炊き出しの会場は孤児院となります。
彼らと共にいてくださることを希望するボランティアの方を、併せて募集いたします。
頻度を問わず、その気持ちの軽重に依らず、
どのような形であれ、共につながりを持ち、集う、
そのような契機になれば、幸いです。
なお、いつもの通り、
警察・警備員による、会場整理と各種誘導もあわせて行いますが、
列を作る際には、皆様のご協力の程、よろしくお願いいたします。
また、合わせて、以前より孤児院のケアをしてくださっている、
むつき・萩野・ドラケンさんを、しばらくの間、週に1度のペースで派遣いたします。
むつきさんは、かつての臨時裁定への積極的な参加のみならず、
大法院での裁定にも加わっており、確かな方であることを政府として保証いたします。
#出仕根拠:http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=10640
彼女については、施設の修理・整備、調理のお手伝い等、
裏方での活動を中心にお手伝いをして参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
(原案:むつき・萩野・ドラケン/起草・チェック・執筆:城 華一郎)
レンタルショップ四季折々様より買取させていただいた炊き出しセットを使用いたします。
これにより、藩国のリソースより、食糧1万tを支出いたします。
#買取根拠:http://cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=28018
#食中毒などがないように、炊き出し前に、NACさんより購入してある毒物検査キット等を使って検査し、食料の安全を確認します。
*12800102
**【観光地復興についてのお知らせ】
レンジャー連邦の皆様、こんにちは。
本日は、避難なされていた方々の帰還や、復興の進展に伴い、
新たに整備し直した観光地の眼目となる、
国営の公衆浴場についてのアナウンスをさせていただきます。
まず、復興中、及び、復興後しばらく落ち着くまでの間、
こちらの入浴を無料にて皆様に解放させていただきます。
休憩所では、冷たいお水とレモン水が飲めるサービスも、
あわせて実施いたしますので、是非、長かった日々の疲れを
払い、心身ともに、新たにしてください。
また、先の防衛戦に参戦いただいた傭兵の方々へは、
名乗り出ていただければ、国営系列の公衆浴場に使える年間フリーパスポートを
直接私どもの手より進呈させていただきたいと思います。
当パスポートについては、気に入ってくださった方々に、使い続けていただけるよう、
期限後も、またお越しいただけた場合、ご本人様確認が取れ次第、
無料更新させていただきます。
これについては、他の方々との差がありますが、
心細い戦場で、貴方様がたの力強い手助けが、本当に嬉しかったからです。
また、国土防衛戦から復興に至るまで、お力添えをいただいた方々、
お一人お一人にも、各国政庁を通じ、無料招待券を配布させていただきます。
本日、我が国がこうして共に在れるのは、
皆様の厚い友邦精神によるものであります。
ささやかではありますが、
心ばかりのお礼と思い、どうぞお立ち寄りの際には、
私どものもてなしで、羽根を休めてくださいませ。
(城 華一郎)
*40800102
**【ゴートホーンについて】
レンジャー連邦の皆様、こんにちは。
先日国内で起こりました、ゴートホーンに関する事件について、政庁の調査結果を報告致します。
ゴートホーンが発見されたのは、農薬の中和剤を散布する際の調査においてでした。
最終的にレンジャー連邦内に出現したゴートホーンの総数は24体にのぼりましたが、これらの目的は、「レンジャー連邦の復興の邪魔をする」と同時に「それによって支援に来るだろう共和国の要人を暗殺する」ことであったようです。
現在では24体全てが討伐され、ゴートホーンに関しては国内の安全が保証されたと言える状態になりました。
なお、ゴートホーンを国内に潜伏させていた敵勢力は、現在もNW全体を危機に陥れるべく暗躍しております。
ムラマサの暴動による戦乱は、もともとは彼ら自身が始めたことですが、ヒートアップし長引いたのは、この敵勢力が乗じてきたことによる影響を除いて考えることは、極めて困難でもあります。
レンジャー連邦の被害は、共和国全体を見ても甚大であり、復興作業が進んでいるとはいえ、心についた傷はそう簡単には回復しません。
キノウツン藩国を許せないと思う気持ちもあって当然のことであると考えています。
しかし政府としては、キノウツン藩国を共和の輪から締め出し復讐を遂げることは、さらなる戦乱を呼びこそすれ、平和への歩みとはならないのではないか、とも考えております。
国民の皆様に置かれましては、何とぞこの報告を踏まえた上で、どう動くことが今後のレンジャー連邦のためになるのか、もう一度考えて頂きたいと思っております。
勝手なことばかり申しましたが、どうぞよろしくお願い致します。
(砂浜ミサゴ)
#なお、今回の国民感情対策につきまして、FEGの内政執行部隊さまの協力を得ております。
*30800102
**【羅幻工兵部隊様への要望】
羅幻王国工兵部隊の皆様、こんにちは。
レンジャー連邦のインフラ復興・整備にご協力頂き、本当にありがとうございます。
レンジャーからの希望につきましては、既に羅幻王国様より伝えられているとは思いますが、一応の念押しとして再度お願いさせて頂きます。
1.景観維持について
レンジャー連邦は昔ながらの景観を大切にした都市開発を行っております。
高層建築の制限だけではなく、区画整備についても伝統的な街並みを壊さないことを重要視しております。
インフラ整備の際にも、無理のない範囲で景観の維持に注意を払って頂ければ助かります。
難しいことを申しましたが、何とぞよろしくお願い致します。
2.復興の優先順位について
現在のレンジャー連邦は、かなり壊滅的な打撃を受けている状態です。
そのためインフラ整備の際は、ガスや水道などのライフラインの復興を優先して行って頂ければ、
国民の皆さんが助かるだけでなく、復興作業の進行にも有効かと思われます。
レンジャー連邦は砂漠の国ですが、水道に関しては、点在するオアシスからの供給が主です。
よろしくお願い致します。
また、この場をお借りしまして、改めて羅幻王国様へのお礼を申します。
復興に協力して頂き、連邦民一同、心から感謝しております。本当にありがとうございます。
(砂浜ミサゴ)
*03700102
**【復興本格化について】
レンジャー連邦の皆様、こんにちは。
当国内の復興事業につきまして、皆さまへお知らせがございます。
すでに皆さまご存知の通り、中和剤散布の際に行われました復興調査にて、敵性勢力がゴートホーンを北部に潜ませていた事が分かり、それらの討伐も無事行われました。
※こちらの件に関しては、後日詳しい調査結果を発表させて頂きますので、もう暫くお待ち下さい。
長きにわたりライフラインの復旧の遅れなど、皆様の生活を取り戻す事が遅れておりましたが、国内の安全が確認された事により、本格的な戦後復興が始まります。
復興に際しまして、にゃんにゃん共和国各国、そして護民官や企業組織を介して、わんわん帝國からも多くの支援申し出があり、当国では、それらをありがたく受け入れて行く事となっております。
政府関係者一同、国を代表しまして、ご助力下さる各位様の友誼に感謝しながら、復興に誠意努力してまいります。
国民の皆様もどうか各国・組織・個人の皆様と協力をし合い、レンジャー連邦の街並みを取り戻すお手伝いを、共にして頂けます様お願い致します。
(起草:むつき・萩野・ドラケン/確認:城 華一郎)
尚、各支援に関し、以下の注意を行ってまいりますので、政府各担当、軍・警察関係者は周知・実効ををお願い致します。
+入出国管理に当たり、当面人の出入りが激しくなりますので、ゲートに監視カメラを置くなど、不審な人物と荷物について確認を強化して下さい。国・組織など、団体での出入りに関しましては、入国前に、事前調査を各団体責任者に行って頂く様、協力を要請願います。
+国外主催者が行う支援諸活動に関しまして、当国軍・警察からも人員を派遣し、警備や会場整理を行うようにしてください。
+支援活動に際しまして、国内からも希望がありましたら各国・組織・個人と協力し、共に活動を行う様に広報を行って下さい。
+羅幻藩国様より工兵の派遣を頂いております。復旧に当たり、ライフラインを先行して行って頂くよう、先方へ通達を行って下さい。
+巡回ロボットを活用し、国内の様子を随時確認しながら犯罪予防や、国内状況改善に努めて下さい。
*31700102
**【農薬中和剤散布のお知らせ】
レンジャー連邦に滞在中の皆様、こんにちは。
政庁からのお知らせです。
戦時中、敵を撤退させる為に散布致しました農薬が、
今だ国内に影響を残している事により、長らくご迷惑をおかけしております。
この度、鍋の国さんの医療品工場にて生産された中和剤が、
先方のご厚意とご協力により提供され、
レンジャー連邦空軍の手で空中散布することになりました。
聯合国としての、平素よりの友好に重ねてのご助力、
本当にありがとうございます。
この場をお借りして、国民一同と共に、お礼申し上げます。
なお、中和剤散布の予定は以下のとおりの手順となりましたことを、
あわせてお知らせいたします。
+最寄りのシェルター、もしくは散布不要地域へ、警察・軍・担当係員による警備・誘導の元、一時退避を開始
+散布は北都を始めとし、その後、有人地区の退避完了を契機とした散布を実施
+散布後は一時退避を解除、退避時と同様、警察・軍・担当係員による警備・誘導の元、順次帰還を行う
また、散布自体も、皆様の移動終了を確認した上で行いますので、
どうぞ、ご安心ください。
ひとつずつ、あるべき姿に、
国を蘇らせていくために、今回も、皆様のご協力を何卒お願いいたします。
(起草:むつき・萩野・ドラケン/加筆・修正:城 華一郎)
**【共和国安全規定への参加】
レンジャー連邦の皆様に、大事なお知らせがございます。
昨今の技術開発により、新たな倫理的危険性の生まれる可能性が予見されたため、
共和国全体での、足並みを揃えた安全規定を設けることになりました。
レンジャー連邦は、この、共和国技術安全規定に参加いたします。
詳細は次の4項目を原則として禁止し、藩国政府・藩王会議・大統領府による、
一部許可制で進められるものとなります。
+知類に含まれる生体を部品として組み込むこと
+兵器・研究目的での自己学習についての研究
+兵器・研究目的での自己増殖についての研究
+敵性兵器等の異文化技術の民間での研究
1は心持つ知類が体の一部または全部を部品として利用されることを禁止し、
最初から、部品として利用されるべく知類を生み出すことも禁止するものであります。
(脳などを含まない)クローン医療に関して直接禁止するものではありませんが、そうした医療が社会的な問題や被害者を作る場合は、それぞれの法律で対処します。
なお、補足として、人型戦車には知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムが搭載されている機体がありますが、NWにて藩国により開発され、藩国により管理されているI=D、人型戦車は、これらが藩国に管理されている限り、例外としてシステムの搭載及び使用を許可します。
ですが、これら以外全ての人型戦車・ I=D(以下、機体と表現)において、そのような知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムの使用及び藩国による許可無き新規開発を禁止いたします。
2に関しては、以下の理由から禁止し、一部のみ許可制とします。
-ゴートホーンに生体脳が使われていたように、非良心的なライフサイエンスの運用につながりかねないこと。
-ラーニングの研究は心の研究につながり、心持つ存在を一方的に、道具として使役、運用することにつながりかねないこと。
-どのように変化、進化するかが予想しがたく、起きうる問題が事前に予想しがたいこと。これについては、黒曜子事件を想起のこと。
3とはかつてNWを滅亡させかけた「マンイーター」事件を二度と引き起こさないためのものとなります。
4はセキュリティや技術暴走の危険を未然に防ぐためのものとなります。
NWの同胞として機械知類が存在します。機械知類に心があり、自己学習、自己増殖することは問題ありません。
一方で、そうした心あるもの、心につながるものを、兵器や道具として作成、運用することにつながる研究は禁止いたします。
以上、よろしくお願いいたします。
(城 華一郎)