**タイ国内でのタブーについて**

お国柄が違うのでその国のルール、タブーなどを把握しておくことで無用なトラブルに巻き込まれにくくなります。

  1. 国王様を侮辱しないこと タイ王国では“不敬罪”という罪があり、王様(王族も)を汚すような行為をすると観光客でもブタ箱へ連れて行かれる可能性があるので注意
  2. お坊さんは最優先 色々な宗教がタイにはありますが、国教は仏教なタイ王国 電車などの公共交通機関などではお坊さんに席を譲ったり、しましょう 女性はお坊さんに触れられないらしい それくらい神聖なものと理解してね
  3. 頭は撫でない 頭の上はどうも神聖な場所らしいので手を載せないように 子供の頭を撫でたとき、その親が「観光客だから」と、寛容な方もいるかも知れませんがやらない方が吉
  4. 左手は不浄の手(←外部に飛びます) インドからの影響が強いタイでは左手はお尻を拭く手なのだ 左手で人を指差すことは侮辱行為らしい 調べてみて初めて分かりました やっちゃダメよ モノを受け取るのも右手で
  5. 足で他の人の足を跨ぐ行為 足も不浄なんだって
  6. 短パンNG 暑い国なのだが肌の露出をあまりにもすると顰蹙を買うらしい 女の人はノースリーブは厳禁 男の短パンもせめて膝を隠すあたりまでのものを穿こう
  7. お寺へ行ったら 襟の付いた袖付き(半そで可)のシャツ、膝より丈が長いズボン、かかとが隠れる靴(つまりサンダルは不可)で行く そうでないと入っちゃダメって言われるらしい 王宮も同じ 寺院の建物内は土足厳禁
  8. 足の裏を人様に向けない 知らなかったんですが そうらしい ただ、マッサージなどは別 寺院内で神様にも向けないよう、気をつけましょう
  9. (編集中)
最終更新:2013年08月05日 00:42