海外航空券について
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- ここでいうのは格安航空券についてであり、航空会社が通常販売する「正規販売航空券」は異常に高く、基本手が出ない
- IATA(国際航空運送協会)算出の定価運賃(Normal)は、成田-バンコク間、週末往復で約36万円
- 航空会社によっては出発日よりも前もって申し込むことで値段を割引するものもある⇒正規割引(PEX)という
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格安航空券とはツアー会社などによって大量に購入された(押さえられた)飛行機の席の中で余ったものを格安で旅行代理店に卸したものを言う 精子k…正式には個人包括運賃(IT)という
- ただ、近年燃油サーチャージの高騰により“格安感”が無くなってきたのも否めない
- 航空券単体で購入することで自由度がゲットできる 自分自身のこだわりの旅行にアレンジできる
- 強引にツアーを組もうにも、とっても高額で諦めちゃうマニアックな場所にもイケちゃうし、組め無そうなプランなども組めちゃうのだ
航空券の値段を参照したい場合
基本格安航空券の場合は旅行代理店にお伺いを立てて(申込みフォームや電話、メールなどで問い合わせる)、後日回答を貰う…のだが、空席状況を管理しているサーバに直結してる代理店に直接問い合わせて、
- 空席状況
- 総額
- ここでの総額とは、1.運賃単体 2.燃油サーチャージ 3.空港使用料 4.発行手数料 5.諸費
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↑以上5つの合計になる 空港使用料や発行手数料はほぼ定額で大したことないが、燃油サーチャは近年石油価格の高騰から運賃にも匹敵する価格になっているので要注意 航空会社で差がある
- LCCは基本燃油サーチャが掛からない
を知ることが出来るサイトもある以下を参照されたし
航空券やツアーの比較をするための参照先
- HIS 有名な大手航空代理店 色々とあの手この手仕掛けてくる
- スカイゲート DENAが運営する空席状況管理データベース ここから申し込むことが出来る 売り文句は 「海外航空券・格安航空券の検索・予約から決済まで24時間オンラインで可能!」
- トラベルコちゃん その場で空席状況が確認できる航空券・ツアーなどは限定されるが様々な代理店のプランを見ることが出来る 必ず空席があるとは限らない
大体この3つのサイトを巡回して比較する。逆にそれ以上多いと大変で、比較するのも疲れてしまうので。
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最終更新:2013年10月28日 06:37