ホテルの選び方

海外渡航 ノウハウ メニューに戻る

 

このページの編者はホテルの選び方に偏った選び方というか趣向…というかコダワリがあるので参考程度に留めて置いてください。

ホテルの選び方のポイント

  • 兎にも角にも安いもの 1泊1万円以上払う⇒2000~4000円台ですませて遊び代滞在費にする
    • ⇒貧乏人なのでこんなチョイスの仕方をします 需要のある(人が集まるエリア周辺)場所、名所はホテル代も同じランクでも高くなります 
  • 交通の便が良い
    • ⇒たとえスポット的に離れているところでも駅の近くなど交通の便のいい所 幾ら安くてもこれが無いと移動に不便 
  • 付近にコンビニor  ミニマートが有るホテル
    • ⇒酒や日常雑貨、軽くパクつけるものを買える場所があるってのも重要
  • カードキーのあるもの
    • ⇒いちいちフロントでキードロップ(ホテルの鍵を預ける)して、帰宅時はフロントでキーナンバーを読み上げるのは慣れればいいかもしれんがメンドクサイ 連れ込み時なんて こっぱずかしい
    • ↑ただ、カードキーを採用しているホテルは総じて高い なので“有ると良い”レベル
  • ジョイナフィーがタダ
    • いわゆる一つの“JF Free”である。旅の恥はかき捨て。どんなアバンチュールが待っているか分からない
    • さらに言うと、ちゃんとレセプション(フロント)でIDチェックをやってくれるところ トラブル防止の為
  • セーフティボックスがある
    • いわゆる金庫 あると無いとでは安心感が違う 例えホテルの職員に空けられるとしても裸で置くか否かである。 これを使って分散しておくことが出来るわけです。
  • ゲストハウスは避ける
    • ⇒防犯上 あと連れ込むなら止めときましょう バックパッカーで行くのならこれ

 

 
タイのホテル探し
  • タイで泊まったホテル、そしてまだ泊まってないが、予約サイトで“目に留まった”ホテルを調査して値段や設備の情報、泊まった感想挙げました ご参考までに

 

フィリピンの例

・後述のタイとは対照的に、治安がそこそこ悪く警察も100%信用できない国フィリピンの場合は多少お金を上乗せしてランクの高いホテルを選んだ方が良いと言える 某フィリピンの現地情報サイトに書いてありました

安全はお金で買うもの

 

 

下記に利用実績のあるホテル予約サイトを提示

 

  • ホテルタイランド バイオ1作目のラスボスじゃないお でも最近使ったこと無いです ちょっと見栄えが悪い ただ、一時期日本語の分かるタイ人のオペレータがメールで対応してくれて事なきを得たことがある
  • EXPEDIA 最近良く使っている Tポイントが貯められるように最近なりました ホテル名の検索にちょっと難あり、そういう場合は、「(ホテル名) <スペース> EXPEDIA」をグーグル先生から検索掛けると早くページに行ける
  • AGODA 実際に手配はせず、価格の比較をするために利用 だって評判悪いんだもん
  • PP-TOURS 実際に手配はせず だって高いんだもん JFフリーかどうかが分かる なので比較のため
  • バンコク満員御礼ホテル 最近のトレンド、人気ランキング参考1
  • パタヤ満員御礼ホテル 最近のトレンド、人気ランキング参考2

 

 

タイに限った話ですが… 以下参照

  • 日本に比べやはりホテル代は、ホテルの設備、サービスを比べる限りでは安めである(比は1:3ほど)
  • ランクは、ホントへっぽこな2000円前後の★1程度から、そこそこのいいところ★3(1泊4、5千円)、シェラトンやヒルトンホテルなんてレベルの高級★4や5(1泊1万~3万円)、そして1泊3万を越える超高級まである
  • 内容は↑の料金を3倍した程度のホテルが日本の値段と考えてよいと思う(主観的な意見)、だから、★1なんかは駅前の東横レベルなどのビジネスホテルだし、シェラトンなんて日本だったら5,6万するでしょう そんな感じ総じて安いんですね でも1泊にウン万円は掛けたいですか? 新婚旅行じゃあるまし!! んなことするなら 遊び代に回して★3くらいまでにしておけ!
  • ホテルは1名幾ら、というよりも一つの部屋を1泊借りるときの値段と考える つまりその部屋に宿泊できる人数が2人でも同じ値段(それでもシングルの部屋に2人は泊まらないけど) になるツアーが安いカラクリの一つもそこにある
  • 当然、宿泊名簿に無いゲスト(たとえばどこかで突然知り合った即席彼女)を連れて止まることも出来る…が、しかし、ホテルによっては追加料金(あらかじめ名簿に無い人の代金)、“JF”ジョイナフィーというを取るところもある事前に調べておいて損はない
  • ホテルによってはその際に連れのID(タイではそういう職業の人に割り振られる番号の書かれたカード)を控えられる、もしくは入室する際に預けるところもある ソレによって無用なトラブル(睡眠強盗やそれ以上のヤヴァーイ犯罪)、密入国者や未成年(ここでは18歳以下、つまりミテコ)のそういう行為などを防止することに役立つ
  • ゲストハウス、と呼ばれる民宿がある 先にも述べているが、これは安くて300円くらいから1000円台の料金で泊まれる バックパッカー御用達の宿 エアコンが無い(FANのみ)だったり、セキュリティにも難なところもあるし、ネットで宣伝していないので予約もその場で行ったりするわけです つまり旅慣れしていない人には不向き 英語も最低限、しゃべるというか、考えを伝えられる準備(指差し会話帳など)を準備すると良い ま、私は泊まりたくないです
  • 基本、日本で事前に予約して「ホテルバウチャー」とよぶ宿泊証明書を印刷して持っていく

 

 

 

とりあえず 以上 でしょうか。。

海外渡航 ノウハウ メニューに戻る

最終更新:2017年02月02日 00:33