狂犬病について
いくつかの外部リンクを用意します。
- 狂犬病 - 日本獣医学会
- 狂犬病_厚生労働省ページ
- 狂犬病_厚生労働省Q&A
- 狂犬病_gooヘルスケア
簡単に纏めると
- 哺乳類の特定種(犬・猫・蝙蝠・人間など)の唾液が血液に入ると感染 (特殊な感染例もある)
- 感染した部位から病原体が
脳脊髄に到達するまでが無症状(潜伏期間)
- 病原体が
脳脊髄に到達し、症状が出たら致死率ほぼ100%
- 症状は初期(発熱、だるさ、筋肉の痙攣、傷口のかゆみ)、中期(不安感、恐水症:水を恐れる)、
- ↑末期(
脳症状を起こし、狂い死にする 高熱とはげしい痙攣後、こん睡状態になる) ⇒Dead End
- 犬にかまれたら ⇒とりあえず病院へ行った方が良い 傷口を犬に舐められても感染する場合もある
- こんなわんわんお いたら近づかない ⇒ よたよたしている、牙むき出し、ヨダレたらし、水を怖がる
- 病院では噛まれた後に摂取する“暴露型ワクチン”というものを摂取する
- ワクチンは最初の摂取日を0日として、0日、3日、7日、14日、30日、90日と、6回摂取する
- 潜伏期間は前述の通り、噛まれた位置から病原体がゆっくりと進行するため1~3ヶ月、1割弱が1年越え
- 私も以前(2012年12月28日)に犬に噛まれました。ふくらはぎの辺り あと1年もすると…
- 皆さんも気をつけてね
最終更新:2013年08月03日 14:50