細かいルールなどはコレを見てください(外部へ飛びます) 以下、かいつまんで説明します
ギャラリー的ななにか
1 写真付きで纏め 解説つき
鉄道 バンコク市内はこの路線図を参照ください(外部に飛びます)
・国鉄 タイ国中を走っている電車 とてもゆっくり走り ダイヤはいい加減 タイの低所得層の足でもある 1等車~3等車まであり、3等はエアコンが無い バンコク内を移動する間は利用することは無いでしょう日本や韓国の古い車両、ブルートレインなどを再利用している為 てっちゃんは歓喜しそう
タイ国鉄時刻表
タイ国鉄HP
[使い方]
「Origin」に出発駅(例)「Bangkok」(←フアランポーン駅のこと)、
「Destination」に到着駅(例)「Don Muang」と選択してCheckを押す⇒時刻表出現
・BTS スカイトレインと呼ばれる高架鉄道 日本の円借款で作られた かなり冷房が効いている 駅と駅の間隔は徒歩で10分かかるかってくらい短い(長いところもある)
↑BTSの改札はいつも混んでいます。切符は「トークン」と呼ばれるコイン型のICチップですが、これとは別にSUICAみたいなカード「ラビットカード」が買えます。緑の窓口っぽいところで販売しているらしい。気を付ける点は「回数券型」と「チャージ型」と2種類の購入方法があるそうで、回数券だと30日間の有効期限がある。そのため旅行者はチャージ型をきちんと伝えること。
リンクページ
●ラビットの説明(英語)リンクページ
●BTS詳しい乗り方と料金リンクページ
●BTS激安利用法(1ヶ月近い滞在者用)リンクページ
●バンコクBTSは旅行者が一番お世話になる交通機関だよ(タイナビより)リンクページ
・MRT メトロレールトレイン? ではなく⇒Mass
Rapid Transit という地下鉄 バンコクはこのBTSとMRTで色々なところへ行けちゃう
リンクページ
●MRT詳しい乗り方と料金リンクページ
・ARL エアポートレイルリンク 空港鉄道と言いバンコクの国際空港、「スワンナプーム空港」から市街地へ出られる シティラインとエクスプレスと二種類あり、電車や乗り場も異なる 駅と駅の間隔は広い
・全体として
・運行は6時~24時までなんで終電に注意 24時に始発駅を出るということだが、ギリギリは狙わない方が良い 何時に来るというダイヤは無いので
・時刻表(ダイヤ)は無く、ある程度の間隔で運行される 朝と夕方は地元民のラッシュで本数多し
・ラッシュ時はメチャ混む 国鉄以外はということです
・空調がキツイ とくにBTS
・駅、車両ともトイレは無い
・駅、車両とも飲食やカメラ撮影はルール上禁止されている 電話はOK
・小銭は用意しておくこと 券売機は大きめな札が通用しない 職員が居るところで両替は可能だが行列が出来ているため時間が掛かる BTSでは札が使える券売機は駅に1~2個 MRTは一応100THBまでなら全ての券売機で使えるようになっている
車(ガソリンで動くやつ)
・バス
・えらく安いが言葉が使えないと不自由
・なんせタイ語で書かれているものですから
・エアコンの有無、運行会社によって何種類もランクがある
・タダのバスも有ったりします
・企業がやっている無料シャトルバスというわけではなく、あくまでタダのバス カオサン通り周辺を走っている エアコンが無い
・これはエアアジアが利用しているタイの空港ドンムアンとスワンナプーム空港を結ぶシャトルバスの情報です。(外部リンクへ)
・路線バスの説明、特に系統番号の種別について→外部へ飛びます
・バンコクバス路線のアンドロイドアプリがあるらしい。情報(外部へ飛びます)
・ドンムアン空港へ向かうバス路線の情報
・タクシー
・日本に比べるとメチャ安い
・兎に角一般市民は車を個人で持たないので庶民の乗り物と定着している
・エアコンが大抵効いているので暑つくてたまらないときはタクるのも手だ
・日本みたいにLPガスじゃ動かない
・殆どがトヨタ製
・初乗りは約120円、徐々に7円ずつ上がるので日本のようにすぐに1000円を越えるなんて1時間以上乗らないと到達しない
・ゆえにだが、ボッタくるタクシーや犯罪にからむタクシーなんかもチラホラ居る
・特に夜中の一人でのタクシー
・景勝地や有名なスポット(王宮や寺院)の出口でドアを開けて止まっているタクシー
・入ったとたん 空調が効いていなくてヌルいタクシー なぜなら止まっていて空調も止めていたからだ
・走り出してもなかなかメーターを動かさないタクシー
・日本語がやけに上手い愛想も良すぎな運ちゃんが乗るタクシー
・行き先を聞いたら、んなわけねーのに「今日はそこ、休みだ」とかホザく運ちゃんが乗っているタクシー
・↑の6つのタクシーはNG 即止めさせて降りよう タイの法律ではメーターを回さずに走るタクシーで(交渉して決めたらOK)に対して、降りてよいという法律がある
・自動ドアは無い
・止めるときは“手を上げる”…ではない
・⇒”腰から水平からチョイ下の方へ向けて手を出して上下に振る”
・車の上に「TAXI METER」と書いてあることも確認すべし
・止めたら前方の扉を自分で開けて行き先を言う
・運ちゃんがOKしたら前のドアを閉めて、後ろのドアを開けて乗り込む
・タクシーの運ちゃんは日本人を乗せてボッタたくるヤツほど日本語が喋れる
・地元民のおっちゃんほどタイ語しか喋れないヤツが多い
・土地勘で完全に負けているので少しぐらいの遠回りは勉強代と思っていい
・もしも何度も通っているのにヤケに遠回りしているのなら、指図汁
・乗る場所も注意
・ずっと路肩に止まっていて、「タクシー?」って声掛けてくるヤツ
・繁華街の路地入り口(パッポン、ソイカ、タニヤ、ナナ辺り)の路地でノロノロ走るタクシー
これらは危ない。まともに走るけど遠回りしたりするかも。
兎に角、ずるい手を使わないタクシーは稼ぐために走り回っている。そういうタクシーを止めて乗るのが騙されない方法
夜中の一人乗りは少なからず覚悟しよう
・色に注意
・バンコクのタクシーはほとんどがトヨタ車のカローラだが、色によって体系的に分かれている
・↑外部リンク参照ココ(外部に飛びます)タクシーの色について
・リンク先の情報を信じればピンク色のタクシーはヤバいということだ
・ただ、バンコクのタクシー運ちゃんは”名義貸し”をやるらしい 正規タクシー運が正規じゃない運ちゃんにタクシーを貸すらしい そうなると色の法則は崩壊する
・なので基本、流しのタクシーを捕まえることを意識して欲しい
あと、自信の無い人は地図やホテルの説明が書かれている名刺サイズのカードを携帯しておき、運ちゃんに前ドアを開けた際行けるのか訊くべし
リンクページ
●タクシーの情報、もっと分かりやすいところココ(外部に飛びます)
●タクシー運転手に注意の巻(タイナビより)リンクページ
・トゥクトゥク (サムロー) (外部へ 「バンコクナビ」に飛びます)
タイの風物詩的な乗り物 エンジンつきの3輪車
そこらじゅうに居る 値段は交渉制 メーターは無い
よほどタイ語が喋れて値段交渉を出来る人、そして土地勘がないと ボッタくられる
そしてオープンカーなので止まっていると暑い
「サムロー」という名前、私は当初“人力車”と認識していたのだが纏めサイトでこのように書くにあたり、どうも「サムロー」が「トゥクトゥク」の正式名称であり、人力車はまた別の言い方があるようだ。ただ、「サムロー」を人力車のように呼んでいるサイトも多々ある。こんど現地のガイドさんに聞いてみようかな… 人力車については渋滞の影響からかバンコクでは禁止になっているはずなのだが…見たことあるような…
トゥクトゥクの中から タイに来たら一度は乗ってみるのも…?
・バイクタクシー
バイクのタクシー やっぱりそこらじゅうに居る 略して「バイ・タク」、「モーター・サイ(クル)」とも
運ちゃんはカラー(オレンジや紫の蛍光色)のベストを上に羽織っていて集団でだべっているので分かるだろう
値段は交渉制 荷物も大して無く、直ぐ近くまで行きたい場合、道路が混んでいる場合は頼んだ方が早い場合もある
・BRT
近年に開業したバス路線 専用の路線を進むため 電車のような間隔? 渋滞緩和策でもある
バンコクはラッシュアワーの時間帯は道路がとても混み合う為 (リンクは外部へ飛びます)
・ソンテウ
あまりバンコクでは乗らない?
地方に行くとお目にかかる乗り合い自動車 10人くらいは乗れるものでだいたい10THBくらいで乗れる パタヤでは主要交通機関となる なぜならパタヤ内を走るタクシーはあまりお目にかからないからだ パタヤでは周回するソンテウと行き来するソンテウと2種類ある詳しくは外部リンクを見てくれ
パタヤ ソンテウメモ …ソンテウに乗ったことが無いため情報収集用ページ
・シーロー(外部へ飛びます)
車の荷台を改造して人が乗れるスペースを作ったもの車の大きさにも因るが、10人くらいは乗れるソンテウの小さめ版か 個人所有ではなく、ホテルが客を乗せて定位置まで送る“シャトルバス”のようなスタンスを取るのが多い