タイの地理と都市や街について
地理
- 南北に伸びた細長い国の形をしている
- ほぼ平野なのでバンコクから高い建物から周りを見ても山が見えない
- バンコクの中央王宮の西を流れる川が「チャオプラヤー川」タイの母なる川
- 北部国境付近を流れる川「メコン川」その向こうはラオスやミャンマーなど隣国の領土となる
- 西側の海がタイ湾
- 赤道付近なので日の出(6時くらい)・日の入(18時くらい)が殆ど一年中変わらない
- 日本と時差が2時間ある
- ↑日本が20時のとき、タイはまだ18時 つまり2時間遅いわけ
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↑飛行機の到着時間が、現地時間で書かれるため、往路があまり時間掛からず、帰路が長時間のっているように見えるが、直行便は実質6時間半 帰路は偏西風の影響で若干早くなる
- (書き掛け)
主要都市
- *バンコク
- 言わずと知れたタイの首都
- 人種の坩堝 なんでもありのタイのイメージに接することが出来る
- あまりにも近代的な建物郡、都会過ぎるし、日本人・日本語も多く見受けられるため日本と変わらない感もある
- タクシーがクソ多い バイタク(バイクタクシー)、
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車が多いために歩道が少ないし、屋台が多い、歩道の舗装がヘタっている、雨(?)のしずくが屋根から垂れてきて歩道に垂れているため、歩道が歩きにくい(と思う)
- ↑だからあまり徒歩しちゃいけないのではないでしょうか?
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走っている鉄道は4種類:山手線のようにバンコクを囲むような高架線を走るBTS、地下鉄MRT、スワンナプーム空港から市街地に向かうエアポートリンクこれら3種は日本の円借款で作られた
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↑の3種以外の残りの1種はタイ政府が運営しているタイ国鉄 バンコクから地方に伸びるように線路が広がっている とても遅くダイヤ通り進まないので有名 南北線はマレーシアまで延びている
- ちなみに地元pはバンコクとは言わず、“クルンテープ”というらしい その理由はこれ この正式名称の先頭を呼んでいる バンコクという名称は外人がつけたそうです。
- *チェンマイ
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北西にある都市で大きさはバンコクに次いで大きい もちろん人が多く集まればお遊びスポットも多いわけでそこそこ遊べる バンコクにいるお姉さんよりもスレていないコが多い
- 車で3時間くらい離れたところにさらに規模が小さいが「チェンライ」という都市がある
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北へさらに行き、メコン川にぶつかるところに「チェンセン」、「チェンライ」の北にある国境付近の小さな町が「チェンコーン」というように、「チェン~」という地名がたくさんある
- *ハジャイ
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タイ最南端の都市で歓楽街もあるが、近年アジアで活動しているイスラム教原理主義者の爆弾テロが相次いでおり、『日本人は行かないように』と、外務省が勧告している
有名な都市
- *アユタヤ
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バンコクから北へ車で2時間くらいの距離江戸時代はタイ(当時はシャムと言った)の首都だったところで遺跡(旧寺院)が多く残っており、世界遺産に指定されている
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当時シャムで活躍と、不遇の死に遭った日本人、山田長政と日本人街はアユタヤにあった 日本人街は長政死後焼き討ちに遭い、今は残って居ない(らしい)
- *パタヤ
- 世界で最も邪なビーチ、世界で一番下劣な街と呼ばれるところ 街の規模はバンコクやチェンマイに劣るが、町全体が異様な活気に包まれている
- バンコクから車で2時間
- 2013年10月に初訪問
- 2014年2月に再訪問予定
- *ホアヒン
- タイの現国王、ラーマ9世「プーミポーン・アドゥンラヤデート」が若き頃によく保養のため訪れていた避暑地
- 1920年代くらい前から王族、当時のラーマ7世が気に入って滞在したのが始まりらしい(トリビア)
- バンコクから車で3時間
- 多くの白人が休暇なのか沈没なのか分からないが滞在している
- ゴルフ場が10個ほど1時間かからない場所に点在していて、それを目当てで来る観光客も居る
- 風は基本、ビアバー、MPが1店、マッサージは健全が多く、バンコクのようなシステマティックなマッサージ屋は無い
- 砂浜が長く延びていて隣町チャアムまで伸びている
- 見所(ホアヒン駅(国鉄)の王族待合室・カオタキアップ(というサル山)、ワット・フアイ・モンコン(お寺)、ホアヒンビーチ…)それくらい
- 4回ほど訪問
- *プーケット
- 昔の首相で今は逃亡者である「タクシン・チナワット」が開発したリゾート地 南西の島にある
- ゴルフが有名
- 物価がタイの一般的なソレより遥かに高い
- *ウドンタニ
- タイのイサーン(東北部)にある原石の宝庫 アクセス、立ち回り法など、くわしくはリンク参照のこと
(編集中)
最終更新:2014年02月17日 00:51