uLilithフェイス作成方法wiki内検索 / 「BackImage」で検索した結果

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  • その他/設定可能なキー一覧/BackImage
    BackImageアイテムのキー Category = BackImageのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字のキーは必須のキーです。 カテゴリの設定 キー名 値 内容 Category BackImage カテゴリをBackImageに指定 配置する画像ファイルの設定 キー名 値 内容 初期値 ImageFile 画像ファイル名 表示する画像のファイル名 アイテムの表示サイズの指定 ☆キーの設定は可能ですが、基本的には設定する必要はありません。    フェイスウィンドウの表示サイズを    ImageFileの画像ファイルの幅・高さと違うサイズにしたい場合は    [Preference]フィールドのCanvasWidth・CanvasHeightキーで設定...
  • 基礎知識編/Categoryについて
    ...示画像は変わらない BackImage背景画像専用のアイテム。特殊なStaticImage。このカテゴリのアイテムだけは1フェイスに1つしか配置できない 文字列系 DynamicString文字列アイテム。指定した文章を表示する。表示された文字部分のクリック・マウスオーバー時に文字色や背景色を変えたり、uLilithの状態(再生モードなどの設定/アクティブ状態/ファイル再生状態)によって自動的に文字を表示・非表示にさせたりすることができる。音量・イコライザ設定や、再生中のファイルの再生時間や曲名・アーティスト名など設定状況や再生中のファイルによって文章内容が変化する文字情報も表示できる StaticString文字列アイテム。指定した文章を表示する。どんな状況でも表示内容は変わらない。 プレイリスト PlayListプレイリスト表示内容を指定する プラグインで使用するカテゴリ ...
  • フェイス作成編/[Preference]フィールドについて1
    ...さを指定します。 BackImageカテゴリのアイテムがある場合は省略してもかまいません。 その場合、BackImageカテゴリのアイテムの画像ファイルの幅・高さがキャンバスサイズになります。 BackImageカテゴリのアイテムを利用していない状態で これらのキーが省略された場合、特にエラー表示は出ませんが 「フェイスは読み込まれたはずなのに何も表示されない」状態になってしまいます。 BackImageカテゴリのアイテムがない場合は必ずこれらのキーを記述してください。 なお、CanvasWidth・CanvasHeightキーとBackImageのアイテムが両方ある場合は CanvasWidth・CanvasHeightキーの設定が優先されます。 記述例: CanvasWidth = 300CanvasHeight = 200 実際のフェイス作...
  • その他/設定可能なキー一覧
    ... 画像系カテゴリ BackImageカテゴリ StaticImageカテゴリ DynamicImageカテゴリ(通常のアイテム) DynamicImageカテゴリ(スライダアイテム) DynamicImageカテゴリ(スペクトラムアナライザ) DynamicImageカテゴリ(ウィンドウリサイズ用のドラッグアイテム) 文字列系カテゴリ StaticStringカテゴリ DynamicStringカテゴリ プレイリスト PlayListカテゴリ プラグイン系カテゴリ PluginFrameBufferカテゴリ PluginFrameBufferカテゴリ(SampleAlbumJacket) PluginFrameBufferカテゴリ(SampleAnimationFace) PluginEffectAreaカテゴリ PluginEffectAreaカテゴリ(SampleFac...
  • フェイス作成編/アイテム配置についての補足
    ... 背景画像アイテムをBackImageカテゴリのアイテムではなく DynamicImageカテゴリで作成し、Enable = Trueにして、 BackgroundColor / PushedBackgroundColor / MouseOverBackgroundColorキーや ImageFile / PushedImageFile / MouseOverImageFileキーの設定で 「クリック/マウスオーバー時に画像ファイルや背景色を変更する背景」を作る場合には、 Command = MainWindowDrag の1行を背景画像アイテムのフィールド内に記述しておいてください。 Enable = Trueの画像アイテムは クリック/マウスオーバー時の画像・背景色変更はされますが その部分はドラッグしてもウィンドウを動かすことができなくなります...
  • 基礎知識編/uLilithフェイスに関する用語
    ...ategory = BackImageImageFile = face_bg.png[Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30Enable = TrueDisableRegion = TrueCommand = PlayTipHint = "再生" 上の例では、青文字の部分が[Base]フィールド、赤文字の部分が[Button1]フィールドになります。 フィールドの[ ]で囲まれた部分がアイテムを指す名前になります。 ※例えば、「button1アイテムを表示(非表示)する」という場合、 「[button1]フィールドで作られたアイテムを表示(非表示)する」ということを意味しています。 このフィールドの中にキー...
  • フェイス作成編/画像アイテムの配置方法1
    ...い。 今回は背景にBackImageアイテムを使用するので CanvasWidth・CanvasHeightキーは省略します。 [Preference]Signature = "uLilith Face File"FaceName = "test face"DefaultMessage = "Sound Player Lilith for Unicode OSs"NeedVersion = 2011/11/27 画像ファイルの指定 - ImageFileキー 最初に背景画像を指定しましょう。 この画像ファイルを「face_bg.png」というファイル名にして iniファイルと同じ位置に配置し、 iniファイル内の[Preference]フィールドの下の行に 以下のフィールドを書き込...
  • 基礎知識編/Typeについて
    ...ticString・BackImageではTypeは標準でStaticItemに設定されます。 次のページでType・ViewType・ActiveTypeの一覧表をまとめておきました。 Type一覧表(1) [アイテムの表示タイミングに関わるType・ViewType・ActiveType] Type一覧表(2) [特殊な画像アイテム・情報文字列をつくるType]
  • その他/設定可能なキー一覧/DynamicImage4
    DynamicImageのキー(4) Category = DynamicImageで、 Type = WindowResizer(ドラッグでウィンドウサイズを変更できるアイテム)のフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category DynamicImage カテゴリをDynamicImageに指定 アイテムの機能の設定   キー名 値 内容 Type WindowResizer アイテムのTypeをWindowResizerアイテムに指定 アイテムを表示するタイミングの設定   キー...
  • フェイス作成編/複数のアイテムの組み合わせ方2
    ...ります。) また、BackImageカテゴリのアイテムは他アイテムのPriorityに関係なく (他アイテム全ての)一番下(奥)に、 逆にプレイリストは一番上(手前)に表示されます。 他アイテムとの相対位置でのアイテム配置設定 - OriginItemキー アイテムの表示位置は、基本的にはPosXキー・PosYキーを設定して ウィンドウの左上からの座標で位置を決定しますが、 OriginItemキーを設定すると 他のアイテムの左上位置から数えた相対位置で表示位置を指定することができます。 [Button6]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0xFFFFFF00PosX = 30PosY = 30Width = 20Height = 20DisableRegion = Tr...
  • その他/設定可能なキー一覧/DynamicImage2
    DynamicImageのキー(2) Category = DynamicImageで、 Typeがスライダアイテム(VolumeBar・PanControl・SeekBar・EqualizerSlider)の フィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category DynamicImage カテゴリをDynamicImageに指定 スライダの種類の設定   キー名 値 ...
  • 基礎知識編/uLilithフェイスの仕様
    ...eightキー(B)BackImageカテゴリを指定したフィールド   の(A)・(B)どちらか片方 ([Preference]フィールド以外の)各フィールドのCategoryキー の5つです。 他にも、各フィールドに指定したCategoryキーや使用するプラグインによっては 必須のキーがさらにいくつか出てきますが、 それに関しては後述の説明や仕様書を参照してください。 逆に言えば、必須のもの以外は記述しなくても問題はありません。 仕様書の中でキー個別に書かれている「省略された場合、~~になります」という それぞれのデフォルトの設定になるだけで、 特にデフォルトの設定から変える必要が無い場合は記述しなくてもフェイスとしては認識されます。 作れるアイテムの制限 uLilithフェイスは基本的には一つのフェイスの中に 同じ...
  • その他/設定可能なキー一覧/DynamicImage1
    DynamicImageのキー(1) Category = DynamicImageで、 Typeが特殊な画像アイテム(スライダアイテムなど)ではないフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category DynamicImage カテゴリをDynamicImageに指定 アイテムを表示するタイミングの設定   キー名 値 内容 初期値 Type 【※】 uLilithの再生モードなどの状態に応じたアイテムを表示するタイミング ViewType 【※】 ファイルの再生状態に応じたアイテムを表示するタイミ...
  • その他/設定可能なキー一覧/DynamicImage3
    DynamicImageのキー(3) Category = DynamicImageで、 Type = SpectrumAnalyzer(スペクトラムアナライザ)のフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category DynamicImage カテゴリをDynamicImageに指定 アイテムの機能の設定   キー名 値 内容 Type SpectrumAnalyzer アイテムのTypeをスペクトラムアナライザに指定 アイテムを表示するタイミングの設定   キー名 値 内容 初期値 ...
  • その他/設定可能なキー一覧/[Preference]フィールド
    ...bsp;フェイス内にBackImageアイテムが配置されている場合は省略可能です。 フェイスセレクタでの表示設定 キー名 値 内容 初期値 FaceName 文字列 フェイスの名前省略した場合はiniファイルのファイル名がフェイス名になる PreviewImage 画像ファイル名 フェイスのプレビュー画像 ThumbnailImage 画像ファイル名 フェイスのサムネイル画像 DocumentFile ファイル名 フェイスの説明書ドキュメント ReadMe.txt WindowResizerアイテムでのサイズ変更に関する設定 キー名 値 内容 初期値 MinWidth 数値 フェイスの最小サイズ(幅) 1 MinHeight 数値 フェイスの最小サイズ(高さ) 1 MaxWidth 数値 フェイスの最大サイズ(幅) MaxHeight 数値 フェイスの最大サ...
  • メニュー
    ...bsp; BackImage      StaticImage      DynamicImage        (スライダアイテム)        (スペクトラムアナライザ)        (リサイズアイテム)      StaticString      DynamicString      PlayL...
  • 基礎知識編/フェイスを作ってみよう
    ...ategory = BackImageImageFile = bg.png 貼り付けたら、「test.ini」という名前でiniファイルとして保存してください。 ※test.txtと保存しておいて、後から拡張子をiniに書き換えるという方法でもかまいません。 これでフェイスの内容を書いたiniファイルができました。 次に背景用の画像を用意します。 iniファイルの中で「bg.png」と指定したのでpngファイルを使用します。 このファイルを使ってみます。「bg.png」と名前を付けて保存してください。 と、ここまで作ったiniファイルと画像ファイルがこの中に入っています。 ↓ test.zip 「test.ini」と「bg.png」を同じフォルダに置いて、uLilithを起動し、 uLilithのウィンドウを右クリ...
  • その他/設定可能なキー一覧/StaticImage
    StaticImageのキー Category = StaticImageのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category StaticImage カテゴリをStaticImageに指定 配置する画像ファイルの設定   キー名 値 内容 初期値 * ImageFile 画像ファイル名 表示する画像のファイル名 ☆Width・Heightの両方のキーが設定されている場合に限り省略可能です。 背景色の設定   キー名 値 内容 初期値 * BackgroundColor 色指定 ア...
  • フェイス作成編/スライダアイテムの作成方法2
    スライダアイテムの作成方法(2) スライダアイテム用の設定変更キーは他にもあります。 このページで使用する画像ファイルは↓にまとめてあります。 testface06.zip スライダをドラッグ移動専用にする - DisableDirectTrackキー [VolumeBarSlider1]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = seekA-1.pngPushedImageFile = seekA-2.pngMouseOverImageFile = seekA-3.pngDisableRegion = TruePosX = 125PosY = 100Width = 165Height = 13Enable = TruePriority = 2BackgroundColor = 0xFF000000Dis...
  • フェイス作成編/画像アイテムの配置方法2
    画像アイテムの配置方法(2) 今度は操作スイッチを作ってみましょう。 引き続き、前のページで使用したフィールドを利用して編集していきます。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 20Height = 20 ※ほとんど前のページで作ったフィールドのままですが、 WidthキーとHeightキーは画像ファイルと同じ大きさに調整しなおしてあります。 ↓に今の時点でのiniファイル・画像ファイルとこのページで使用する画像ファイルをまとめておきました。 testface02.zip クリック可能にする - Enableキー まずはクリック...
  • フェイス作成編/複数のアイテムの組み合わせ方1
    複数のアイテムの組み合わせ方(1) 2つ以上のアイテムを組み合わせた表示の方法について説明します。 このページではクリックの連動表示について説明します。 クリック/マウスオーバーの連動表示 - LinkedItemキー 2つの画像アイテムを設定します。 [Button2]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0xFFFF0000PushedBackgroundColor = 0xFFFFFFFFMouseOverBackgroundColor = 0xFFFFFFFFPosX = 30PosY = 30Width = 20Height = 20DisableRegion = TrueEnable = True[Button3]Category = DynamicImageType = Stat...
  • その他/設定可能なキー一覧/Parameters
    Parametersのキー Category = Parametersのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字のキーは必須のキーです。 キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) カテゴリの設定 キー名 値 内容 Category Parameters カテゴリをParametersに指定 対象アイテムの設定 ☆ParametersフィールドをModifyItemコマンドで使用する場合は必須のキーになります。    ModifyPlayListコマンドで使用する場合は設定する必要はありません。 キー名 値 内容 TargetItem 対象アイテムのフィールド名【※】 ModifyItemコマンドで設定を変更する対象アイテムを指定 ※複...
  • フェイス作成編/スライダアイテムの作成方法1
    スライダアイテムの作成方法(1) スライダ系アイテムは、Commandキーを使用しなくても クリック・ドラッグのみでボリュームや再生位置などを変更できる特殊なアイテムです。 操作にはクリック・ドラッグが必要なため基本的にはEnable = Trueを指定してください。 このページで使用する画像ファイルを↓にまとめておきました。 testface05.zip (背景画像と背景だけを設定したiniファイルも入っています。) スライダアイテムの基本的な設定 TypeはVolumeBar(音量)・SeekBar(再生位置)・ PanControl(左右バランス)・EqualizerSlider(イコライザバンド)のどれかを指定してください。 CategoryはDynamicImageを指定します。 EqualizerSlider(イコライザバンド)の場...
  • フェイス作成編/文字列アイテムの配置方法1
    文字列アイテムの配置方法(1) 今度は文字アイテムを作ってみましょう。 前ページまでで作ったiniファイルをそのまま利用します。 [Preference]フィールドと[Back]フィールドを残して [Button1]フィールドは消しておいてください。 ※以下の説明ページでは特に指定の無い限り、 前のページまでで使ってきたiniファイルの背景アイテムを使用します。 (背景画像ファイルと[Preference]・[Back]フィールドのみが書かれたiniファイルが   →testface03.zipこれです。) 表示フォントの設定 今回は「再生時間表示」を作ってみます。 [String1]Category = DynamicStringType = PlayTimePosX = 10PosY = 10Width = 50Heig...
  • フェイス作成編/アイテムの設定変更について
    アイテムの設定変更について ModifyItem・ModifyPlayListコマンドを使用すると、 他のアイテム内の設定(フィールドに書き込んだキー)を変更することができます。 アイテムの設定を変更する - ModifyItemコマンド [Button30]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0xFFFFFF00PosX = 10PosY = 10Width = 20Height = 20Enable = TrueCommand = ModifyItemCommandParamType = StringCommandParam = colorchange01[Button31]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0...
  • フェイス作成編/アイテムの非表示状態について
    アイテムの非表示状態について フェイスアイテムはHideItemコマンドを使用すると、 「ウィンドウ上に表示されない・クリックできない」非表示状態にすることができます。 HideItemコマンドで非表示にしたアイテムは、 たとえType・ViewType・ActiveTypeキーで表示タイミングを決めているアイテムであっても ShowItemコマンドかSwitchShowItemコマンドで再び表示するまでは、 Type・ViewType・ActiveTypeの設定に関係なく非表示のままになります。 例えばType = PlayModeRepeatのアイテムをHideItemコマンドで非表示にすると、 uLilithがリピート再生モードになっていてもこのアイテムは表示されません。 一度に複数のアイテムを同時に非表示・表示する場合は、 そのアイテム分のコマンドを...
  • フェイス作成編/サブウィンドウの設定方法
    ...題ありません。 ※BackImageアイテムで背景を作ったフェイスも同時に複数表示することができます。 ただし、「プレイリストを表示しているウィンドウ」は1つしか表示できません。 (Category = Playlistのアイテムは全ウィンドウ合わせて同時に1つしか表示できません。) サブウィンドウとして使用するフェイスが用意できたら、 サブウィンドウ側の定義ファイルの拡張子を*.txtなど  *.ini以外に書き換えておきます。 iniのままだとフェイスセレクタ上に表示されてしまうので、それを防止するためです。 サブウィンドウを呼び出すコマンドの設定 サブウィンドウを呼び出すコマンド - CreateSubFaceコマンド メインウィンドウ側の、「サブウィンドウを呼び出す」アイテムに CreateSubFaceコマンドを記述します。 ...
  • フェイス作成編/コマンドによるウィンドウサイズの変更方法
    ...成してください。 BackImageで作成すると、設定の変更ができません。 こうすると、実際にはフェイスウィンドウは右下に拡張されましたが 見た目では背景が左上に広がったようになります。 なお、元のサイズに戻す場合は上の手順の逆の作業を行ってください。 I:背景画像アイテムのサイズを初期サイズに戻す(4:の逆) 「背景画像アイテムのサイズを変更する別のParametersフィールド」を作っておいて、 ModifyItemコマンドを実行してサイズを変更します。 [BgReduce]Category = ParametersTargetItem = BgImgPosX = 0PosY = 0Width = 300Height = 140 Command = ModifyItemCommandParamType = StringComma...
  • フェイス作成編/サイズ変更可能なウィンドウの作成方法1
    サイズ変更可能なウィンドウの作成方法(1) uLilithフェイスはアイテムの配置・設定によっては 「ウィンドウの特定の部分をドラッグすることによりサイズ変更が可能なウィンドウ」 にすることもできます。 この「サイズ変更可能なウィンドウ」を作るためには、 ウィンドウサイズによって表示位置やサイズが変更される背景画像アイテム ドラッグすることによりウィンドウサイズを変更できるType = WindowResizerのアイテム の配置が必要となります。 このページではまず、 ウィンドウサイズによって表示位置・サイズが変更される 特殊な配置のアイテムの設定方法について説明します。 このページで使用するファイルについて このページでの説明に使うサンプルフェイスは↓のzipファイルに入っています。 resize_test.zip このフェイスは前ペー...
  • フェイス作成編/スライダアイテムの作成方法3
    スライダアイテムの作成方法(3) 最後にスライダアイテムの配置についての注意点や 複数のスライダアイテムの組み合わせ例を説明していきます。 スライダアイテムの配置についての注意点 まず、左右バランスのバー(PanControl)やイコライザバンド(EqualizerSlider)についてです。 uLilithのスライダアイテムでは、 「スライダの中央付近につまみを移動すると自動的に中央位置に寄せる機能」がないので、 左右バランスやイコライザバンドのスライダを作る場合は、 これらのスライダとは別に画像アイテムを設置し、それぞれ下記のコマンドを設定して スライダの中央に移動させるスイッチを作っておくといいでしょう。 ※スイッチ用の画像アイテムのフィールドに以下の設定例の行を(加えて)記述してください。   詳しい設定方法はコマンドの設定方法を参照し...
  • その他/設定可能なキー一覧/DynamicString
    DynamicStringのキー Category = DynamicStringのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category DynamicString カテゴリをDynamicStringに指定 アイテムを表示するタイミング・表示する文字列(情報)の設定   キー名 値 内容 初期値 Type 【※1】 1:uLilithの再生モードなどの状態に応じた&nb...
  • フェイス作成編/文字列アイテムの配置方法2
    文字列アイテムの配置方法(2) このページでは文字表示の装飾や画像ファイルを利用した文字表示、 StaticStringでの文字表示について説明します。 (背景画像ファイル・iniファイルと   このページで使用する画像ファイルを加えたものが→testface04.zipこれです。) 文字の装飾 - FontStyleキー 文字列のフォントに装飾をつけてみましょう。 [String1]Category = DynamicStringType = PlayTimePosX = 10PosY = 10Width = 50Height = 20Align = CenterFontFace = MS PゴシックAlternateFontFace = MS UI GothicFontSize = 15TextColor = 0xFFFFFFFFCr...
  • フェイス作成編/コマンドの設定方法
    コマンドの設定方法 Enable = TrueのアイテムにCommandキーを設定すると クリックしたときに設定したコマンドが実行される操作スイッチを作ることができます。 再生ボタンなど、通常の操作スイッチ類は 画像アイテムにCommandキーを設定し、コマンドを指定することによって作ります。 Enable = Trueのアイテムであれば画像だけでなく文字列アイテムでも 操作スイッチにすることが出来ます。 コマンド設定の基本 コマンドはCommandキー1つを設定するだけで動作するものと、 CommandParamTypeキー・CommandParamキーも合わせて設定し コマンドのパラメータの指定が必要なものがあります。 再生モードを変更するコマンドや、アイテムの表示位置を移動するコマンドなど、 『コマンドの対象部分』=『パラメータ』の指定が必要...
  • フェイス作成編/サイズ変更可能なウィンドウの作成方法2
    サイズ変更可能なウィンドウの作成方法(2) このページではドラッグすることによってウィンドウサイズの変更が可能な WindowResizerアイテムの設定方法について説明します。 このページで使用するファイルについて このページでの説明に使うサンプルフェイスは↓のzipファイルに入っています。 resize_test2.zip このフェイスは前ページで使った、サイズ変更可能なフェイスとほぼ同じ内容ですが WindowResizerアイテムを削除してあります。 (つまり、初期状態ではサイズ変更操作可能な領域は設定していません) このページ内のini記述例を参考に、WindowResizerアイテムを追加してみて下さい。 前ページのものと同じくiniを編集する際には、iniファイル内の一番下の、 ;ここから の行の下以降にフィールドを追加してい...
  • フェイス作成編/マウスオーバーによるアイテム表示の応用1
    マウスオーバーによるアイテム表示の応用(1) LinkedItemキーとPushed~~・MouseOver~~系のキーを組み合わせて クリック/マウスオーバーで他の複数のアイテムを表示・非表示させる例を説明します。 マウスオーバーで文字表示を変化させる まずは、複数の文字アイテムを連動させ、文字色を変えることにより マウスオーバー/クリック時に内容を切り替えるような表示にする例を紹介します。 ↓のzipファイル内にあるフェイスを表示してみてください。 mouseover_test1.zip ボリュームバーが2つ表示されます。 上のバーは特に仕掛けはありません。 それに対して、下のバーはクリック/マウスオーバーすると 左側の「Volume」の文字列アイテムが消え、同じ場所にボリュームの数値が表示されます。 この仕掛...
  • フェイス作成編/プレイリストの配置方法
    プレイリストの配置方法 プレイリストを表示させる場合、以下のように記述することでとりあえず設定できます。 [List]Category = PlayListPosX = 10PosY = 10Width = 280Height = 120;ConstAlpha = 255FontFace = MS PゴシックAlternateFontFace = MS UI GothicFontSize = 12 CategoryをPlayListとしたフィールドを記述すると プレイリストを作成することができます。 PosX・PosY・Width・Heightキーに関しては 他のカテゴリと同じ使い方で、表示サイズ・位置を指定します。 FontFaceなども文字列アイテムと同じように表示文字列の設定をします。 上の例では出ていませんがFontStyleキー(文字装...
  • フェイス作成編/アニメーション表示画像の設定方法
    アニメーション表示画像の設定方法 uLilithでアニメーション表示される画像アイテムを作成する場合、 uLilithに添付・プリインストールされているSampleAnimationFaceプラグインを使用します。 [Preference]フィールドでの設定 アニメーション表示画像アイテムを作成するフェイスの [Preference]フィールドで、プラグインを使用する設定が必要になります。 [Preference]フィールド内に以下の3行を記述してください。 NeedPluginCount = 1NeedPlugin1 = SampleAnimationFace.gpiNeedPluginAutoEnable1 = True ※SampleAnimationFaceプラグイン以外の他のプラグインも同時に使用する場合、    ...
  • フェイス作成編/マウスオーバーによるアイテム表示の応用2
    マウスオーバーによるアイテム表示の応用(2) LinkedItemキーとPushed~~・MouseOver~~系のキーの組み合わせの応用で、 「通常時は文字表示のみ表示され、  マウスオーバー時のみ操作ボタンが表示されるフェイス」の作り方を説明します。 まずは、↓のzipファイル内にあるフェイスを表示してみてください。 mouseover_test3.zip このようなフェイスが表示されます。 このフェイスを作成するには、 再生操作ボタンの画像アイテムと文字列アイテムのクリック/マウスオーバー状態を連動させる必要があります。 フェイスの作り方(1) 「ImageFileキーは省略し、 PushedImageFile・MouseOverImageFileキーで クリック/マウスオーバー時のみ画像を設定し、DisableRegion = T...
  • フェイス作成編/コマンドのコンテナ化について
    コマンドのコンテナ化について コマンドシーケンス(連続で実行される複数のコマンドのまとまり)は CommandContainerカテゴリのアイテムとしてひとまとめにしておいて、 別のアイテムからひとつの(ひとかたまりの)コマンドとして呼び出して 他のコマンドと同じように実行することができます。 通常は、コマンドを設定するアイテムにCommandCountキーと共に 複数のコマンドを記述しておくことでコマンドシーケンスは実行できますが、 よく使うコマンド処理をCommandContainerでひとまとめにしておけば、 いちいち各アイテムに同じようなコマンドシーケンスを記述しなくても、 「CommandContainerに指定したコマンドを実行する」コマンドを書くだけで済むので iniの作成が楽になります。 CommandContainerカテゴリのフィールドには、...
  • その他/設定可能なキー一覧/PlayList
    PlayListのキー Category = PlayListのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyPlayListコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category PlayList カテゴリをPlayListに指定 プレイリストの表示サイズの指定   キー名 値 内容 初期値 * Width 数値 プレイリストの表示サイズ(幅) * Height 数値 プレイリストの表示サイズ(高さ) プレイリストの表示位置の指定 ☆通常は『PosX・PosYキー両方とも』    ウィンドウの特定位置(四隅・四辺の中央...
  • フェイス作成編/スペクトラムアナライザの作成方法
    スペクトラムアナライザの作成方法 uLilithでスペクトラムアナライザを表示する場合、 「スペクトラムアナライザとして表示する画像」が必要になります。 単色のスペクトラムアナライザを表示する場合でも、 画像ファイル指定の省略はできないので 単色で塗りつぶした画像ファイルをあらかじめ作成しておく必要があります。 通常のスペクトラムアナライザ [AnalyzerImage]Category = DynamicImageType = SpectrumAnalyzerPosX = 20PosY = 20Width = 100Height = 50ImageFile = analyzerimage.pngStep = 5Reduction = 0RefChannel = -1 上の例ではこの画像を「analyzerimage.png」として使用しています。...
  • その他/各キーの設定一覧表まとめ
    各キーの設定一覧表まとめ uLilithに設定可能な各キーに関する表を、個別の説明ページから抜き出してみました。 主に画像による説明が必要なものをまとめています。 Alignキーの設定一覧 値 表示例      値 表示例      値 表示例 配置 配置 配置 TopLeft TopCenter TopRight 左上端 上端中央 右上端 CenterLeft Center CenterRight 左端中央 中央 右端中央 BottomLeft BottomCenter BottomRight 左下端 下端中央 右下端 ※キーが未設定のときはTopLeftが設定された状態になります。 TilingMethodキーの...
  • その他/設定可能なキー一覧/StaticString
    StaticStringのキー Category = StaticStringのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category StaticString カテゴリをStaticStringに指定 表示する文字列の内容の設定   キー名 値 内容 初期値 * Caption 文字列 表示する文字列の内容 文字列の表示色・フォント設定 ☆TextColor・Fo...
  • 基礎知識編/Type一覧表1
    Type一覧表(1) 基本のType 【DynamicImage・DynamicString・PluginFrameBuffer共通】 通常のアイテム/いつでも表示されているアイテム/表示状態がTypeでは変わらないアイテム Type名 機能 備考 StaticItem 通常の画像・文字列で、表示状態の変化しないアイテム、ViewType・ActiveTypeキーのみで表示状態が変わるアイテム 特に選ぶTypeが無い場合はこれを指定しておく アイテムの表示状態を制御するType 【DynamicImage・DynamicString・PluginFrameBuffer共通】 Typeキーで制御できるアイテムの表示状態 Type名 アイテムが表示される状態 備考 CrossFade 再生切り替えモード:      ...
  • その他/設定可能なキー一覧/PluginFrameBuffer3
    PluginFrameBufferのキー(3) Category = PluginFrameBufferで、SampleAnimationFaceプラグインを使用する場合のフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 このプラグインでのみ設定できるキーの項目は項目の見出しが青字になっています。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category PluginFrameBuffer カテゴリをPluginFrameBufferに指定 ...
  • その他/ショートカットキー設定可能なコマンド一覧表
    ショートカットキーに設定可能なコマンドの一覧表 ショートカットキーの設定画面で表示される順番で並べてあります。 ※コマンド名が赤字のコマンドは    ショートカットキー設定画面のパラメータのヒントで「フェイス専用コマンド」と表示されるコマンドです。    これらのコマンドは、フェイス自体やフェイスアイテムの設定などに関わるコマンドがほとんどで    基本的にはショートカットキーで使用する必要はありません。    (フェイス作成中の動作テストなどには使用できるものもあります。      パラメータにアイテムのフィールド名の指定が必要なコマンドは、      『...
  • フェイス作成編/イコライザウィンドウの作成方法
    イコライザウィンドウの作成方法 イコライザウィンドウを作成する場合、 イコライザ操作に関する機能を備えたアイテムをフェイス内に配置することで作成できます。 イコライザ操作用のアイテムはメインウィンドウ内に配置しても問題ありませんが、 基本的にはイコライザ用のフェイスを作成し、そのサブフェイス内にアイテムを全て配置し サブウィンドウとして作成するといいでしょう。 なお、現在のuLilithフェイスの仕様では、 フェイスアイテムでイコライザに関する機能はほとんど作成可能ですが、 『現在のイコライザバンドの状態を新たなプリセットとして保存する』機能だけは作成できません。 新規のプリセットを保存する場合は、 右クリックメニューやShowEqualizerコマンドで開く uLilithデフォルトのイコライザウィンドウを使用する必要があります。 イコライザ操作...
  • 基礎知識編/Type一覧表2
    Type一覧表(2) 特殊な機能のアイテムであることを示すType 【DynamicImage・PluginFrameBuffer共通】 特殊な画像アイテム Type名 機能 備考 VolumeBar 音量を調整するスライダ(ボリュームバー) PanControl パン(左右の音量バランス)を調整するスライダ(パンコントロールバー) SeekBar 再生位置を調整するスライダ(シークバー) 現在の再生位置に応じて位置が自動的に移動する WindowResizer ドラッグでウィンドウのサイズを変更するアイテム EqualizerSlider イコライザの特定のバンドを調整するスライダ EQBandキーで操作するバンドを指定 SpectrumAnalyzer スペクトラムアナライザ このTypeのみ、PluginFrameBufferでは作成できません 【DynamicS...
  • フェイス作成編/プラグインの利用について
    プラグインの利用について フェイス内でアニメーション表示をしたりアルバムジャケット画像を表示するなど、 プラグインを利用したフェイスを作る場合には [Preference]フィールドでプラグインを使用するキー設定を記述する【※】 プラグインの使用に必要なフェイスアイテムを記述する この2つの作業が必要になります。 ※[Preference]フィールドでのプラグイン使用の設定は省略しても    プラグインの利用は可能ですが、設定を省略した場合は    あらかじめuLilithの設定画面でプラグインを有効にしていないと    プラグインの効果が無効になるので、基本的には省略せず設定しておくのをおすすめします。    ([Preference]フィール...
  • フェイス作成編
    uLilithフェイス作成基礎編 ページ名 備考 [Preference]フィールドについて(1) フェイスの基本設定に関するキー 画像アイテムの配置方法(1) 画像ファイル・表示サイズ・背景色の指定 画像アイテムの配置方法(2) クリックの反応の設定 文字列アイテムの配置方法(1) 文字列の配置の基本 文字列アイテムの配置方法(2) 文字の装飾・画像で作った文字の使用など アイテム配置についての補足 クリック/マウスオーバーを利用したアイテムについて 複数のアイテムの組み合わせ方(1) クリック/マウスオーバーの連動表示 複数のアイテムの組み合わせ方(2) 表示優先度の設定・他アイテム位置からの相対位置での配置方法 スライダアイテムの作成方法(1) スライダアイテム配置の基本 スライダアイテムの作成方法(2) スライダアイテムの設定変更 スライダアイテムの作成方法(3) スライダアイテ...
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