uLilithフェイス作成方法wiki内検索 / 「PlayList」で検索した結果

検索 :
  • その他/設定可能なキー一覧/PlayList
    PlayListのキー Category = PlayListのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyPlayListコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category PlayList カテゴリをPlayListに指定 プレイリストの表示サイズの指定   キー名 値 内容 初期値 * Width 数値 プレイリストの表示サイズ(幅) * Height 数値 プレイリストの表示サイズ(高さ) プレイリストの表示位置の指定 ☆通常は『PosX・PosYキー両方とも』    ウィンドウの特定位置(四隅・四辺の中央...
  • フェイス作成編/プレイリストの特殊機能について
    ...テム(Type = PlayListNameの文字列) プレイリストフォルダ内のリストファイルをファイル名順/逆順に読み込むコマンド(SelectPlayListコマンド) プレイリストフォルダ内のリストファイルをサブメニュー化【※】して表示するコマンド(SelectPlayListByMenuコマンド) ※例えば、プレイリストフォルダに下のような構造の「Playlist」フォルダを指定している場合、      (「Playlist」フォルダの中に「01.m3u」・「02.m3u」と     「artist_A-D」などのサブフォルダが配置されています)   SelectPlayListByMenuコマンドを設定したアイテムをクリックすると    &...
  • フェイス作成編/サブウィンドウの設定方法
    サブウィンドウの設定方法 uLilithフェイスは、特定のコマンドを使用することにより 別のフェイスをサブウィンドウとして表示・使用することができます。 これによりサブウィンドウでのプレイリストやイコライザなどを作成することができます。 サブウィンドウに使用するフェイスの作成 サブウィンドウを作成する場合は、 まずサブウィンドウとなるフェイスをメインのフェイスとは別に作っておいてください。 基本的には通常のフェイスと同じように作ってください。 メインとサブで同じ機能のアイテムがあっても問題ありません。 ※BackImageアイテムで背景を作ったフェイスも同時に複数表示することができます。 ただし、「プレイリストを表示しているウィンドウ」は1つしか表示できません。 (Category = Playlistのアイテムは全ウィンドウ合わせて同時に1つしか表示でき...
  • 基礎知識編/uLilithフェイスの仕様
    ...なります。 また、PlayListカテゴリのアイテム(フェイス内のドッキングプレイリスト)は、 1フェイスに1つしか置けないうえに 右クリックメニューで表示するuLilith本体のデフォルトのプレイリストとも 同時に表示できません。 PlayListカテゴリのアイテムを配置したフェイスの表示中は デフォルトのプレイリストは表示できなくなります。 uLilithフェイスの起動・終了・再読み込みについて uLilithのiniファイルは、以下のタイミングで読み込みが開始・フェイスの使用が終了されます。 読み込みが開始されるタイミング フェイスセレクタでそのフェイスを選んで表示したとき (前回uLilithを閉じたときにそのフェイスを選んでおいて)uLilithを起動したとき 最小化でタスクトレイに収納していた状態から元に戻したとき フェイスの使用が終了されるタ...
  • フェイス作成編/コマンド一覧表2
    ...類 内容 ShowPlayList ― ― プレイリストウィンドウを開く ShowConvertList ― ― ファイルの変換ウィンドウを開く ShowSettings ― ― uLilithの設定ウィンドウを開く FileInfo ― ― 現在開いているファイルの情報ウィンドウを開くファイル停止中はプレイリストで現在選択されているファイル【※1】の情報ウィンドウを開く PlayListFileInfo ― ― プレイリストで現在選択されているファイル【※1】の情報ウィンドウを開く ShowEqualizer ― ― イコライザウィンドウを開く ShowPlayControl ― ― 再生コントロールウィンドウを開く ShowOpenFace ― ― 「フェイス定義ファイルの選択」ダイアログを開く【※2】 ShowEffect ― ― エフェクトウィンドウを開く ShowFace...
  • その他/ショートカットキー設定可能なコマンド一覧表
    ...接変更する ShowPlayList 独立プレイリストの表示 CrossFade クロスフェード切り替え キーを押すと曲の切り替え方式が「クロスフェード切り替え」に変更される NonStopMix ノンストップ切り替え キーを押すと曲の切り替え方式が「ノンストップ切り替え」に変更される PlayMode 再生モード パラメータの種類はString。内容はNormal:通常再生、Repeat:リピート再生、Shuffle:シャッフル再生、1Shot:1Shot再生 に直接変更。内容をToggleにするとキーを押すたびに再生モード変更 AddFile ファイルの追加 パラメータの種類はString。内容はNew:新規リスト作成のみ、NewPlay:新規リストで再生、Add:既存のリストに追加のみ、AddPlay:リストに追加して再生 AddFolder フォルダの追加 パラメー...
  • フェイス作成編/プレイリストの配置方法
    ...ategory = PlayListPosX = 10PosY = 10Width = 280Height = 120;ConstAlpha = 255FontFace = MS PゴシックAlternateFontFace = MS UI GothicFontSize = 12 CategoryをPlayListとしたフィールドを記述すると プレイリストを作成することができます。 PosX・PosY・Width・Heightキーに関しては 他のカテゴリと同じ使い方で、表示サイズ・位置を指定します。 FontFaceなども文字列アイテムと同じように表示文字列の設定をします。 上の例では出ていませんがFontStyleキー(文字装飾)も使用できます。 この状態ではデフォルトのプレイリストと同じ色設定で 見出し行の文字列表示もデフォルトのままなの...
  • 基礎知識編/Type一覧表1
    ...dOnとは排他表示 PlayListLoopOn プレイリストループ:ON(有効)のとき表示 PlayListLoopOffとは排他表示 PlayListLoopOff プレイリストループ:OFF(無効)のとき表示 PlayListLoopOnとは排他表示 TopMostOn 最前面表示:ON(有効)のとき表示 TopMostOffとは排他表示 TopMostOff 最前面表示:OFF(無効)のとき表示 TopMostOnとは排他表示 ※1 フェイスを右クリック→「再生コントロール」で表示する      再生コントロールウィンドウで設定される項目です。 ViewTypeキーで制御できるアイテムの表示状態 ViewTypeの値 アイテムが表示される状態 備考 AlwaysVisible ファイルの再生状態に関係なく常にア...
  • 基礎知識編/uLilithフェイスに関する用語
    ...cString ○PlayList ○PluginFrameBuffer・PluginEffectArea ○Parameters・Container・CommandContainer コメント ini内でフェイス内容として認識されない部分です。 一般的なiniファイルと同じく、 ;(半角セミコロン)を使用し、 行頭に;を書いた行全体がコメントになります。 iniファイル内にメモ書きやちょっとした説明など フェイス定義以外の内容をを記入する場合はコメントにして下さい。 また、フェイス内容(フィールド・キー)の行であっても 作成中・動作テスト中などでフェイス内容として認識させたくない部分には ;を行頭に挿入してコメントにしてください。 プラグイン アニメーション表示やジャケット画像の表示など、 uLilith本体の機能にはない特殊な機能を実現...
  • その他/設定可能なキー一覧
    ...リ プレイリスト PlayListカテゴリ プラグイン系カテゴリ PluginFrameBufferカテゴリ PluginFrameBufferカテゴリ(SampleAlbumJacket) PluginFrameBufferカテゴリ(SampleAnimationFace) PluginEffectAreaカテゴリ PluginEffectAreaカテゴリ(SampleFaceEffect) 設定用カテゴリ Parametersカテゴリ Containerカテゴリ CommandContainerカテゴリ
  • フェイス作成編/アイテムの設定変更について
    ...tem・ModifyPlayListコマンドを使用すると、 他のアイテム内の設定(フィールドに書き込んだキー)を変更することができます。 アイテムの設定を変更する - ModifyItemコマンド [Button30]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0xFFFFFF00PosX = 10PosY = 10Width = 20Height = 20Enable = TrueCommand = ModifyItemCommandParamType = StringCommandParam = colorchange01[Button31]Category = DynamicImageType = StaticItemBackgroundColor = 0xFF00FF00PosX = 40P...
  • 基礎知識編/Type一覧表2
    ...いるビューの名前 PlayListName 現在読み込まれているプレイリストのファイル名 SelectPlayList・SelectPlayListByMenuコマンドで読み込んだリスト名。拡張子は除かれる。 ListTotalFormat プレイリスト上の全ファイルの総演奏時間(カスタム形式時間表示) FormatStringキーで表示形式を指定する【※6】 ※6 ListTotalFormatの文字列は、       時間・分・秒・ミリ秒の表示形式を、書式を指定して自由な形式で表示することができます。       文字列アイテムにFormatStringキーを追加し、そのキーの値に      &nbs...
  • フェイス作成編/コマンドのコンテナ化について
    ...ommand2 = PlayListLoopCommandParamType2 = BoolCommandParam2 = On 上の記述例は『再生モードを「単曲リピート再生」に変えるコマンドと プレイリストループをONにするコマンド』を設定した CommandContainerカテゴリのフィールド([repandloop])を CallSubRoutineコマンドで実行する例です。 コンテナ化したコマンドの設定変更(内容差し替え)について コマンドコンテナ(CommandContainerカテゴリのフィールド)の内容を変更する場合は、 ModifyCommandContainerコマンドを利用します。 このコマンドは、指定したコマンドコンテナの中のコマンド内容を 別のコマンドコンテナのコマンド内容に置き換えることによって内容を変更します。 Modi...
  • その他/設定可能なキー一覧/Parameters
    ...bsp;ModifyPlayListコマンドで使用する場合は設定する必要はありません。 キー名 値 内容 TargetItem 対象アイテムのフィールド名【※】 ModifyItemコマンドで設定を変更する対象アイテムを指定 ※複数のフィールド名を半角スペース・カンマで区切って記述することにより    複数のアイテムを指定することもできます。    (複数のアイテムに同じ設定を同時に適用したい場合のみ。      複数のアイテムに異なる設定を適用したい場合は      それぞれ別のParametersフィールドを作成・使用する必要があります) 変更後のキーの設定 ☆ModifyItem・Modify...
  • フェイス作成編/コマンド一覧表4
    ...更する ModifyPlayList String Parametersカテゴリのフィールド名【※】 プレイリストの設定を変更する ※設定を変更する対象のアイテムのフィールド名(変更点が共通している場合のみ複数指定可。     ModifyPlayListの場合は省略できます)と、変更後の設定を全て書き込んだ   『Parametersカテゴリのフィールド名』をパラメータに指定してください。   (変更したい点がそれぞれ異なる)複数のアイテムの変更を対象にしていて、   指定したいParametersカテゴリのフィールド名が複数ある場合は   そのフィールド名を全て列記したContainerカテゴリのフィールド名を指定してください。 Modif...
  • フェイス作成編/コマンド一覧表3
    ...のプロパティを開く PlayListFileProperty ― ― プレイリストで現在選択されているファイル【※1】のプロパティを開く PlayListItemOpenParentFolder ― ― プレイリストで現在選択されているファイル【※2】のファイルがあるフォルダをエクスプローラで開く OpenCurrentFaceFolder ― ― 現在表示しているフェイスの定義ファイルがあるフォルダをエクスプローラで開く ※1 アイテムを複数同時に選択している場合、一番先頭に近いアイテム1つのプロパティを開きます。 ※2 アイテムを複数同時に選択している場合、選択中のアイテムがあるフォルダを全て同時に開きます。      フォルダ位置が共通しているものについてはフォルダのウィンドウが二重に開かれることはなく、  ...
  • メニュー
    ...bsp; PlayList      PluginFrameBuffer(共通)        (SampleAlbumJacket)        (SampleAnimationFace)      PluginEffectArea(共通)        (SampleFaceEffect)      Parameters      Container ...
  • 過去の更新情報
    ...可能なキー一覧 PlayList」 「サンプルフェイス(1)」「サンプルフェイス(2)」(配布フェイスを修正し差し替え) 「コマンド一覧表(5)」を修正・更新。TerminateAsyncCommandコマンドの説明の誤りを修正(パラメータ部分が抜けていました) 以上のページの更新にあわせ、サクラエディタ用設定ファイルを更新。「サクラエディタ用「uLilithフェイス編集モード」設定方法(1)」 「サクラエディタ用「uLilithフェイス編集モード」設定方法(2)」 2012/07/16「プレイリストの特殊機能について」を更新。uLilithデフォルトの独立プレイリストに「プレイリストフォルダ」に関する機能が追加されたのでそれに対応し内容を一部加筆修正しました。 2012/05/03フェイス作成基礎編の各ページ下部に、「次のページ」などのリンクを追加。 2012/04/04u...
  • フェイス作成編/コマンド一覧表1
    ...Offを入れ替える PlayListLoop Bool On プレイリストループをOnにする Off プレイリストループをOffにする String Toggle プレイリストループのOn/Offを入れ替える
  • その他/タイトル文字列の書式設定について
    タイトル文字列の書式設定について TypeがTitleStringとFormatedStringの文字列は、 下の一覧表にある「識別子」や「特殊記号」を並べて記述していくことにより 1つの文字列アイテムで複数の情報表示や任意の単語・文章を混合した表示ができます。 つまり「情報系の文字列のType」と「Captionキー(指定した文章をそのまま表示)」を 組み合わせたような文字列アイテムです。 タイトル文字列で指定できる識別子は ほとんどがTypeキーで表示できる情報系の文字列と同じものですが、 Typeでは表示できないものもいくつかあります。 TitleStringとFormatedStringの違い TitleStringは uLilith本体の設定「表示」→「フェイス」→「タイトル文字列の表示設定」で設定する、 (上の画像の赤で囲んだ部分で設定して...
  • フェイス作成編/コマンドの設定方法
    ...ommand2 = PlayListLoopCommandParamType2 = BoolCommandParam2 = On この例では、再生モードを「単曲リピート再生」に変えるコマンドと プレイリストループをONにするコマンドを設定しています。 CommandCountキーは、 アイテムをクリックしたときに実行するコマンド数を指定します。 CommandCountキーを設定する場合、 Commandキー・CommandParamTypeキー・CommandParamキーのキー名それぞれの末尾に Command1・Command2・Command3・Command4… CommandType1・CommandParamType2・CommandParamType3・CommandParamType4… CommandParam1・CommandPa...
  • フェイス作成編/[Preference]フィールドについて2
    ...tem・ModifyPlayList・ModifyCommandContainerコマンドで 各アイテムの設定を変更し、次回のフェイス表示も同じ設定で表示したい場合は このキーをTrueにすると変更した設定を次回のフェイス表示時に引き継ぐことができます。 Falseに設定した場合・キーを省略した場合はフェイス状態の保存は行われません。 なお、同じフォルダの同じ定義ファイル(iniファイル)であれば、 対応するFaceStateファイルが設定フォルダに残っている限り、 FaceStateファイル内の設定で各アイテムが表示されます。 そのため、フェイス作成中やフェイスを新しいバージョンに更新したときなど フェイスのiniファイルの内容を修正し、ファイルを書き換えたときは FaceStateが残ったままだとフェイスアイテム表示がおかしくなってしまうので 必ず...
  • フェイス作成編/文字列アイテムの配置方法2
    文字列アイテムの配置方法(2) このページでは文字表示の装飾や画像ファイルを利用した文字表示、 StaticStringでの文字表示について説明します。 (背景画像ファイル・iniファイルと   このページで使用する画像ファイルを加えたものが→testface04.zipこれです。) 文字の装飾 - FontStyleキー 文字列のフォントに装飾をつけてみましょう。 [String1]Category = DynamicStringType = PlayTimePosX = 10PosY = 10Width = 50Height = 20Align = CenterFontFace = MS PゴシックAlternateFontFace = MS UI GothicFontSize = 15TextColor = 0xFFFFFFFFCr...
  • 基礎知識編/Categoryについて
    ...。 プレイリスト PlayListプレイリスト表示内容を指定する プラグインで使用するカテゴリ PluginFrameBuffer汎用プラグインから書き込み可能な描画領域(例:ジャケット画像・アニメーション表示される画像) PluginEffectArea汎用プラグインでエフェクト処理可能な領域(例:モザイク処理など) その他設定用カテゴリ ※以下の3つは、設定内容のみを指定するカテゴリなので    画像や文字列などの「目に見える」アイテムは作成されません。 Parametersキー設定(と対象アイテム)のみを記述するカテゴリ。プレイリストや特定のアイテムの複数のキー設定を一度に変更するときに使用される。 Containerフィールド名のみを記述するカテゴリ。コマンドを複数のアイテムに対して処理したいときに、それらのアイテムのフィールド名を...
  • フェイス作成編/イコライザウィンドウの作成方法
    ...ategory = PlayListのアイテム(ドッキングプレイリスト部分)を配置した プレイリストウィンドウとして作ったフェイスと違い、 uLilithデフォルトのイコライザウィンドウと同時表示できます。 これは、この(イコライザ用に作った)フェイスが特殊なフェイスではなく 「イコライザバンドが操作できるスライダ類やスイッチ類を配置しているだけ」の 普通のフェイスウィンドウとして認識されるためです。 なお、イコライザに関するアイテムは必ずしも1つのウィンドウにまとめる必要はなく、 2つのフェイスにアイテムを分配して配置することでウィンドウを2つに分離したり、 メインウィンドウ内にイコライザのON/OFFスイッチや 使用中のイコライザプリセット名などを配置するなどといった方法もあります。
  • その他
    その他 ページ名 内容 各フィールドに設定可能なキー一覧 各フィールドに設定可能なキーの一覧表 各キーの設定一覧表まとめ 設定一覧表・図などのまとめ タイトル文字列の書式設定について タイトル文字列の書式設定について<タイトル文字列(TitleString)・  FormatedStringの書式> カスタム形式時間表示の書式設定について(1) カスタム形式時間表示の書式設定について(1)<PlayTimeFormat・RemainTimeFormat・  TotalTimeFormat・ListTotalFormatの書式> カスタム形式時間表示の書式設定について(2) カスタム形式時間表示の書式設定について(2)<TimeFormatの書式> ショートカットキーの設定 ショートカットキーの設定について ショートカットキーに設定可能なコマンドの一...
  • その他/カスタム形式時間表示の書式設定について
    カスタム形式時間表示の書式設定について(1) 時間表示の文字列アイテムで、 PlayTimeFormat[再生時間(現在の再生位置)] RemainTimeFormat[残り時間] TotalTimeFormat[再生中のファイルの総演奏時間] ListTotalFormat[プレイリストの合計時間] 以上の4つのTypeの文字列アイテムは、 下の一覧表にある「識別子」や「特殊記号」を並べて記述していくことにより 時間表示の形式・内容を自由に設定したり 任意の単語・文章を混合した時間表示を1つの文字列アイテムで作成することができます。 カスタム形式時間表示の書式では、「時間」「分」「秒」「ミリ秒」それぞれが 設定ごとに異なる識別子に分かれているので、 時間・分・秒・ミリ秒それぞれの表示・非表示や、 1桁のときに0をつけて2桁表示にするかどうか、 0時間や0分の...
  • その他/カスタム形式時間表示の書式設定について2
    カスタム形式時間表示の書式設定について(2) TypeがTimeFormatの文字列アイテムは、 再生時間(現在の再生位置)・残り時間・総演奏時間のうち 複数の時間表示を1つのアイテムでまとめて表示できる文字列です。 PlayTimeFormatなどと同じく、 下の一覧表にある「識別子」や「特殊記号」を並べて記述していくことにより 再生時間・残り時間・総演奏時間それぞれの時間表示の形式・内容を自由に設定したり 任意の単語・文章を混合した時間表示を1つの文字列アイテムで作成することができます。 例えば『再生時間 / 総演奏時間』という表示を全て右に寄せて表示する場合、 再生時間・総演奏時間を個別のアイテムで作成すると 再生しているファイルによって文字列の幅(桁数)が変わることがあるので、 それぞれのアイテムの表示が被らないよう位置を調整して配置すると (総...
  • フェイス作成編/文字列アイテムの配置方法1
    文字列アイテムの配置方法(1) 今度は文字アイテムを作ってみましょう。 前ページまでで作ったiniファイルをそのまま利用します。 [Preference]フィールドと[Back]フィールドを残して [Button1]フィールドは消しておいてください。 ※以下の説明ページでは特に指定の無い限り、 前のページまでで使ってきたiniファイルの背景アイテムを使用します。 (背景画像ファイルと[Preference]・[Back]フィールドのみが書かれたiniファイルが   →testface03.zipこれです。) 表示フォントの設定 今回は「再生時間表示」を作ってみます。 [String1]Category = DynamicStringType = PlayTimePosX = 10PosY = 10Width = 50Heig...
  • フェイス作成編/アイテムの非表示状態について
    アイテムの非表示状態について フェイスアイテムはHideItemコマンドを使用すると、 「ウィンドウ上に表示されない・クリックできない」非表示状態にすることができます。 HideItemコマンドで非表示にしたアイテムは、 たとえType・ViewType・ActiveTypeキーで表示タイミングを決めているアイテムであっても ShowItemコマンドかSwitchShowItemコマンドで再び表示するまでは、 Type・ViewType・ActiveTypeの設定に関係なく非表示のままになります。 例えばType = PlayModeRepeatのアイテムをHideItemコマンドで非表示にすると、 uLilithがリピート再生モードになっていてもこのアイテムは表示されません。 一度に複数のアイテムを同時に非表示・表示する場合は、 そのアイテム分のコマンドを...
  • その他/設定可能なキー一覧/[Preference]フィールド
    ... 値 内容 初期値 PlayListIsAfterMainWindow TrueかFalse True:ドッキングプレイリストを、           メインウィンドウの裏に回す【※】 False ※通常の場合(Falseの場合)、プレイリストは全てのアイテムの上(手前)で表示されますが、    このキーがTrueの場合は全てのアイテムの下(奥)に表示されます。    プレイリスト表示部分に他のアイテムが被っている部分は、    上にあるアイテムが半透明でない限り見えなくなります。    また、リスト操作に関してはアイテムが被っていてもそのままあ...
  • その他/設定可能なキー一覧/DynamicString
    DynamicStringのキー Category = DynamicStringのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category DynamicString カテゴリをDynamicStringに指定 アイテムを表示するタイミング・表示する文字列(情報)の設定   キー名 値 内容 初期値 Type 【※1】 1:uLilithの再生モードなどの状態に応じた&nb...
  • その他/各キーの設定一覧表まとめ
    各キーの設定一覧表まとめ uLilithに設定可能な各キーに関する表を、個別の説明ページから抜き出してみました。 主に画像による説明が必要なものをまとめています。 Alignキーの設定一覧 値 表示例      値 表示例      値 表示例 配置 配置 配置 TopLeft TopCenter TopRight 左上端 上端中央 右上端 CenterLeft Center CenterRight 左端中央 中央 右端中央 BottomLeft BottomCenter BottomRight 左下端 下端中央 右下端 ※キーが未設定のときはTopLeftが設定された状態になります。 TilingMethodキーの...
  • フェイス作成編/画像アイテムの配置方法2
    画像アイテムの配置方法(2) 今度は操作スイッチを作ってみましょう。 引き続き、前のページで使用したフィールドを利用して編集していきます。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 20Height = 20 ※ほとんど前のページで作ったフィールドのままですが、 WidthキーとHeightキーは画像ファイルと同じ大きさに調整しなおしてあります。 ↓に今の時点でのiniファイル・画像ファイルとこのページで使用する画像ファイルをまとめておきました。 testface02.zip クリック可能にする - Enableキー まずはクリック...
  • フェイス作成編/[Preference]フィールドについて1
    [Preference]フィールドについて(1) このページでは[Preference]フィールドに最低限必要なものを説明していきます。 キー名の後に(必須)と書かれているキーは必ず記述してください。 Signatureキー(必須) iniファイルがuLilithのフェイス定義ファイルであることを示すキーです。 「uLilith Face File」と指定し、必ず記述してください。 記述例: Signature = "uLilith Face File" FaceNameキー フェイスセレクタ(フェイスの選択ウィンドウ)で表示されるフェイス名を指定します。 省略するとiniファイルのファイル名がフェイスセレクタに表示されます。 記述例: FaceName = "test face" DefaultMe...
  • このサイトについて
    このサイトについて このWikiサイトは、「 Project9k 」さんで配布されている Windows用サウンドプレイヤーソフト、 Sound Player Lilith for Unicode OSs(uLilith)のフェイス(スキンファイル)の 基本的な作り方をまとめたサイトです。 このサイトのフェイス作成法解説の内容は、 uLilithのインストールフォルダのDocフォルダ内に添付されている 「フェイス定義仕様書.txt」 「フェイスコマンド仕様書.txt」 及び、SDKフォルダ内のサンプルプラグインのReadMe.txtの内容を元にしています。 なお、このwikiではフェイス作成の基本的な部分については説明していますが 上記の仕様書の内容全てをカバーしているわけではないのでご了承ください。 特にコマンド関係は、基本的な設定方法は説明してはいま...
  • その他/設定可能なキー一覧/DynamicImage3
    DynamicImageのキー(3) Category = DynamicImageで、 Type = SpectrumAnalyzer(スペクトラムアナライザ)のフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category DynamicImage カテゴリをDynamicImageに指定 アイテムの機能の設定   キー名 値 内容 Type SpectrumAnalyzer アイテムのTypeをスペクトラムアナライザに指定 アイテムを表示するタイミングの設定   キー名 値 内容 初期値 ...
  • フェイス作成編/画像アイテムの配置方法1
    画像アイテムの配置方法(1) それでは実際にiniファイルを作ってみましょう。 まずは、画像アイテムの配置方法を説明します。 [Preference]フィールドの設定 iniファイル内の先頭に、 以下のように[Preference]フィールドを記述してください。 今回は背景にBackImageアイテムを使用するので CanvasWidth・CanvasHeightキーは省略します。 [Preference]Signature = "uLilith Face File"FaceName = "test face"DefaultMessage = "Sound Player Lilith for Unicode OSs"NeedVersion = 2011/11/27 画像ファイルの指定 - Ima...
  • フェイス作成編/サイズ変更可能なウィンドウの作成方法3
    サイズ変更可能なウィンドウの作成方法(3) このページでは、サイズ変更可能なウィンドウの作成方法(1)で使用した ウィンドウサイズ変更可能なサンプルフェイス(↓のファイル)の内容について説明します。 resize_test.zip [Preference]フィールド [Preference]Signature = "uLilith Face File"FaceName = "resize test face"DefaultMessage = "Sound Player Lilith for Unicode OSs"NeedVersion = 2011/11/27CanvasWidth = 300CanvasHeight = 140MinWidth = 300MinHeight = 140MaxWidth = 2...
  • その他/設定可能なキー一覧/Container
    Containerのキー Category = Containerのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字のキーは必須のキーです。 カテゴリの設定 キー名 値 内容 Category Container カテゴリをContainerに指定 対象アイテムの設定 キー名 値 内容 FieldList 対象アイテムのフィールド名【※】 コンテナとしてまとめる対象のアイテムを指定 ※複数のフィールド名を半角スペース・カンマで区切って記述します。    (ShowItem・HideItemコマンドで表示・非表示にする複数のアイテムのフィールド名か      ModifyItemコマンドで使用する複数のParametersのフィールド名のみ)
  • その他/設定可能なキー一覧/PluginFrameBuffer2
    PluginFrameBufferのキー(2) Category = PluginFrameBufferで、SampleAlbumJacketプラグインを使用する場合のフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 このプラグインでのみ設定できるキーの項目は項目の見出しが青字になっています。 フィールド名についての注意 SampleAlbumJacketプラグインでアルバムジャケット画像を表示する場合 フィールド名は必ず[AlbumJacket]にし...
  • トップページ
    uLilithフェイス作成方法wiki このwikiサイトは、「 Project9k 」さんで配布されている Windows用サウンドプレイヤーソフト、 Sound Player Lilith for Unicode OSs(uLilith)のフェイス(スキンファイル)の 基本的な作り方をまとめた非公式のページです。 ※このWikiサイトはプレイヤー配布元とは別の、非公式なサイトです。    このサイトのページ内容についてのご質問やご意見は    ページ編集・管理者の静荷(連絡先はこちらです)へお願いします。 このwikiサイトではuLilithの導入方法や操作方法、エラーへの対処方法など uLilith本体に関する内容は扱っていませんのでご了承ください。 uLilithの導入方法・操作方法に関して...
  • その他/設定可能なキー一覧/StaticString
    StaticStringのキー Category = StaticStringのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category StaticString カテゴリをStaticStringに指定 表示する文字列の内容の設定   キー名 値 内容 初期値 * Caption 文字列 表示する文字列の内容 文字列の表示色・フォント設定 ☆TextColor・Fo...
  • その他/設定可能なキー一覧/PluginFrameBuffer1
    PluginFrameBufferのキー(1) Category = PluginFrameBufferのフィールドのキー一覧です。 (どのプラグインでも共通して設定されるキーの一覧) キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category PluginFrameBuffer カテゴリをPluginFrameBufferに指定 サブカテゴリの設定 ☆このキーが必須かどうかは使用するプラグインによって異なります。...
  • その他/設定可能なキー一覧/PluginFrameBuffer3
    PluginFrameBufferのキー(3) Category = PluginFrameBufferで、SampleAnimationFaceプラグインを使用する場合のフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 このプラグインでのみ設定できるキーの項目は項目の見出しが青字になっています。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category PluginFrameBuffer カテゴリをPluginFrameBufferに指定 ...
  • その他/設定可能なキー一覧/PluginEffectArea1
    PluginEffectAreaのキー(1) Category = PluginEffectAreaのフィールドのキー一覧です。 (どのプラグインでも共通して設定されるキーの一覧) キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category PluginEffectArea カテゴリをPluginEffectAreaに指定 サブカテゴリの設定   キー名 値 内容 SubCategory 【※】 サブカテゴリの設定 ※使用するプラグインによって異なる 使用するプラグイン名の設定   キー名 値 内容 Plugin...
  • その他/設定可能なキー一覧/PluginEffectArea2
    PluginEffectAreaのキー(2) Category = PluginEffectAreaのフィールドで、SampleFaceEffectプラグインを使用する場合のフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名が緑字のキーは、作成するアイテムの種類によっては必須になるキーです。(該当するアイテム以外を作成する場合は省略してもかまいません) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 このプラグインのみで設定できるキーの項目は項目の見出しが青字になっています。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category PluginEffectArea カテゴリをPluginEffectAreaに指定 ...
  • その他/設定可能なキー一覧/StaticImage
    StaticImageのキー Category = StaticImageのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字と青字のキーは必須のキーです。(青字のキーは他のキーの設定状況などによっては省略することも可能です) キー名の左の欄に*があるキーは、ModifyItemコマンドで後から設定を変更することができます。 カテゴリの設定   キー名 値 内容 Category StaticImage カテゴリをStaticImageに指定 配置する画像ファイルの設定   キー名 値 内容 初期値 * ImageFile 画像ファイル名 表示する画像のファイル名 ☆Width・Heightの両方のキーが設定されている場合に限り省略可能です。 背景色の設定   キー名 値 内容 初期値 * BackgroundColor 色指定 ア...
  • その他/設定可能なキー一覧/CommandContainer
    CommandContainerのキー Category = CommandContainerのフィールドのキー一覧です。 キー名が赤字のキーは必須のキーです。 カテゴリの設定 キー名 値 内容 Category CommandContainer カテゴリをCommandContainerに指定 コマンドの設定 キー名 値 内容 初期値 Command コマンド名 実行するコマンド名【※1】 CommandParamType 【※2】 コマンドのパラメータの種類(パラメータが必要なコマンドのみ【※1】) CommandParam 【※3】 コマンドのパラメータの内容(パラメータが必要なコマンドのみ【※1】) CommandTargetWindow ウィンドウ名【※4】 コマンドを実行する対象のウィンドウ(別のウィンドウに対して実行する場合のみ。省略した場合はコマン...
  • フェイス作成編/スライダアイテムの作成方法2
    スライダアイテムの作成方法(2) スライダアイテム用の設定変更キーは他にもあります。 このページで使用する画像ファイルは↓にまとめてあります。 testface06.zip スライダをドラッグ移動専用にする - DisableDirectTrackキー [VolumeBarSlider1]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = seekA-1.pngPushedImageFile = seekA-2.pngMouseOverImageFile = seekA-3.pngDisableRegion = TruePosX = 125PosY = 100Width = 165Height = 13Enable = TruePriority = 2BackgroundColor = 0xFF000000Dis...
  • @wiki全体から「PlayList」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索