スレの扱い方ルール
※数年前に作られたものなので現在の状況と剥離している可能性もあります。
- 一人一日3レスまで。
- テンプレやランキングまとめは何レスにわたってもセットで1レスと数える。
- 訂正書き込みや、ランク変動に関係の無い話題はレス数にはノーカウント。
- 一度にあげる怪獣の数に制限は無いが、無数に出すと議論が混乱しやすいのでなるべく自重する。
怪獣達の強さを以下の二種類の方法で評価する。
1.総合方式:【D--】~【S++】の25段階で怪獣の強さを評価する。
「ランキング」という1つの評価項目として扱われる事も。
また、相手が負けようと思っても負けられない程弱いなどに【
ランク外】
強さの優劣や勝敗を判断しかねるなどの難しい例には【
測定不能】
不明なステータスが多かったり、戦闘行為を行わなかった者などは【データ不足】というカテゴリに入れる事もある。
また、議論はなされたが、意見がまとまらなかったり何だりで
まだ総合評価が固まってない、と当サイト主が判断したものは【未定】としている。
2.5項目方式:怪獣の強さを「近接」「遠隔」「耐久」「特殊」「技巧」の5項目に分け て評価する。
「近接」「遠隔」「耐久」「特殊」4項目はF~SSの8段 階、「技巧」はE~Aの5段階に分けて採点する。
なお、まとめ表に載っている評価アルファベットは「近 接」「遠隔」 「耐久」「特殊」「技巧」の順に並んでい る。
5項目評価欄に「○~△」 などと書かれている怪獣は、弁士の意見の食い違いなどにより
まだ評価が固まっていない状態とまとめのものであ る。中間のランクという意味ではないので注意。
各項目の意味、目安は以下の通り。
接近戦において接触的攻撃で敵を攻撃する能力の高さ。つまりパワーや格闘能力。
SS 並の
ウルトラマンでは数人がかりで戦っても敵わない。
S 複数のウルトラマン達でかかるなどしないと勝てない。
A ウルトラマンの力を明らかに上回る。
B ウルトラマンと互角以上に渡り合う。
C ウルトラマンでも簡単には勝つ事はできない善戦クラス。
D 標準レベル。ウルトラマンなら普通に勝てる。
E かなり弱いレベル。ウルトラマンを倒すのはまず不可能。
F 基本的に等身大キャラの為の枠。
隣接せずに敵に攻撃を加える能力の高さ。威力、連打性、攻撃範囲などを総合。
以下は威力の観点から見た目安。
SS ウルトラマンといえど、これを喰らえばまず即死。
S ウルトラマンでも戦闘不能に陥るレベル。
A ウルトラマンを戦闘続行困難にしたり、バリア破壊をしたりするレベル。
B ウルトラマンに歩行困難などの深刻なダメージを与えられる。
C 若干強力な部類。 ちょっとしたダウン程度なら充分奪える。
D 並の威力。ウルトラマン達にとっては小技級。または威力不明。
E とても弱い。ほぼ牽制の役にしか立たない。
F 遠隔攻撃はできない。
敵の攻撃に耐える能力の高さ。装甲の厚さと持久力の高さを総合。
以下の目安は上記の各遠隔攻 撃を受けた場合の状態を例としている。
SS S級攻撃を受けても無傷orSSを受ければダメージ有り。
S A級攻撃を受けても無傷orSを受ければダメージ有りorSSなら戦闘不能。
A B級攻撃を受けても無傷orAを受ければダメージ有りorSなら戦闘不能。
B C級攻撃を受けても無傷orBを受ければダメージ有りorAなら戦闘不能。
C D級攻撃を受けても無傷orCを受ければダメージ有りorBなら戦闘不能。 超獣補正標準ライン。
D 標準耐久ランク。可もなく不可もない。 データ不足など。
E 脆い。ウルトラマンなどが頑張らなくても通常兵器でも倒せそう。
F 基本的に等身大キャラの為の枠。
相手にダメージを与える以外で、間接的に戦闘を有利に進める特殊技能。
またはダメージを与えるにしても、能動的に発 動できない能力。
以下はその能力に相対した敵にとっての感覚の目安。つまりかなり曖昧なものでもある。
SS 能力の使い手が愚かであることを祈るしかない程のチート能力。
S 能力を封じないとほぼ勝機は無いが、封じる手段すらかなり限定されている。(例:ヒッポリトタール)
A 初見で破るのはかなり困難。だが対策必須。しないとほぼ負け。(例:光線増幅反射)
B 対策無しで破るのは苦しい。能力を最大限に発揮されると敗色濃厚。(例:石化光線)
C 厄介な能力。対策無しでは結構なハンデを背負う事になる。(例:バリア)
D 戦力とカウントするには充分な水準の実戦的能力。 (例:飛行能力)
E 特殊能力は一応あるが、無いよりはまし程度で、戦闘にはあまり役立たない。(例:巨大化)
F 特殊技能なし。
メンタリティの見地から見た戦いの展開の上手さ、判断力。知能の高さではない。
計画性より臨機応変性が重視される。これまた基準が曖昧。ほぼ主観。
格闘センスや、事前に練られた作戦をこれに勘定することに難色を示す見解 も多い。
何らかの使役者に一挙手一投足を支配されている怪獣は、その使役者の技巧で評価する。
A 巧み。相手や場の状態を考慮するなどして戦いを展開できる。
B やや上手い。ただ自分の能力に任せるより有利な形で戦いを運ぶ術を練り出せる。
C プラスマイナスゼロ。または技巧を判断するデータが無い。
D 若干間が抜けている。自分の能力を発揮しきれなかったり、墓穴を掘ったり。
E 常識ある人間ならまずしない程の愚行に及ぶ。
なお総合方式と5項目方式は独立した評価であり、あくまで互いに参考程度のものである。
従って、5項目評価の高低によって総合評価の値が制約を受ける事はない。
総合評価は能力を全体的に見渡して主観的に下されるものあり、「ウルトラマンを苦労させた度」という訳ではない。
ウルトラマンを含む様々な怪獣、宇宙人、人類などと闘ってどれだけ勝利しやすいか、という指標である。
ただし、殆どの怪獣がウルトラマンと防衛チーム以外の相手と闘う描写を持たない為
それら以外の怪獣、宇宙人とぶつかった場合、どの様な事になるかは想像に任せた机上論になりやすい。
故に結果として「ウルトラマンを苦労させた度」が最重要視される事になりがちなのもまた実情である。
合体行動を行う怪獣(ロボット)は合体形態も分離体も全部ひっくるめて「一体」と扱う 例:キングジョー、ドビシなど
二体以上で合体技をおこなう者も全部ひっくるめる 例:シーゴラス&シーモンスやギラス兄弟など
複数一緒に登場しただけで、集まったからこそ発揮されるような能力のない者は「一体ずつの強さ」を考察する 例:サドラ&デットンなど
最終更新:2016年11月10日 22:15