探偵権限とは
探偵の義務と権利
うみねこでは各Episodeで登場人物の内1人が探偵とされる。
探偵はゲーム盤のルールとして
- 行動に制限が加えられている(義務)
- 探偵権限が与えられている(権利)
この2つを混同し「探偵権限により間違えるはずがない」として仮説を棄却する考察が多いが、探偵権限(権利)と行動制限(義務)は別に考えないといけない。
- 行動制限は「制限(義務)」なのでルール上、探偵が制限を破ることはできない。必ずルール通りに行動する。
- 探偵権限は「権限(権利)」なので探偵が権限を行使するかどうかは探偵に委ねられている。探偵は権限を使用しないこともできる。
※実際に探偵権限を行使しなかったために見破られなかったトリックも存在する。(Episode5のヱリカの死体確認ミス等)
※ただし、探偵権限を行使したかどうかは注意が必要
なお、Episode1~4までは戦人が探偵である。
探偵に課せられた義務
以下はゲーム盤のルール上、探偵に課せられた義務であり探偵(及びゲームマスター)はこれを破ることができない。
ノックス十戒及びヴァンダイン20則より
- ノックス第2条 探偵方法に超自然能力の使用を禁ず
- ノックス第6条 探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず
- ノックス第7条 探偵が犯人であることを禁ず
- ノックス第8条 提示されない手がかりでの解決を禁ず
- ヴァンダイン第9則 探偵が複数あることを禁ず
物語中で赤字及びルールにより示された探偵(及びゲームマスター)の義務
- 探偵は犯人になれない(赤)
- 探偵は探偵方法として超自然能力、偶然、第六感の使用ができない。
- 探偵は嘘をつくことができない(客観視点の義務)
- 探偵は提示されていない手がかりで事件を解決してはならない
- 探偵は物語中1人しか存在できない
※重要※
探偵は主観を偽れないのであって、間違った主観を持てないのではない。
探偵に与えられた権限
物語中で提示された探偵の権限
- 探偵は全ての現場を検証する権利を持つ
- 捜査のための探偵のあらゆる活動は妨害できない(正確には妨害があっても活動に支障がない)
- 探偵が検証した事実は正しい
- 探偵は検死を誤らない
- 探偵は秘密の通路を見落とさない
- 探偵は検証により全ての手がかりを発見できる
- 探偵は事件解決に際し、集会の開催ができる
※重要※
探偵は「検証した事実を間違わない」のであって、検証していない事実を誤認する場合はある。
最終更新:2012年11月20日 10:41