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サバイバル - (2012/10/07 (日) 19:06:59) の1つ前との変更点
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#contents
*概要
プレイヤー:最大3人
難易度:初級、中級、上級、プロ
押し寄せる敵を10ラウンド凌ぎきるモード
それぞれのラウンドには『ゴールドラッシュ』『サバイバル』『サバイバトリー』がランダムで指令される
&bold(){ゴールドラッシュ}:偶像を宝箱まで運搬する。偶像の出現位置はランダムだが宝箱の位置は固定。偶像を2個運搬すればクリア。
&bold(){サバイバル}:固定数(25人)の敵を凌ぎきる。マップを縦横無尽に使って闘う。
&bold(){サバイバトリー}:テリトリー内で敵を固定数(25人)倒す。テリトリー外で敵を倒してもお金もメダルも入らず、カウントもされていない。
ただし、後半は必ずサバイバルかサバイバトリーのバトルとなる
ゴールドラッシュは中盤以降は発生しない(ラウンド7までは確認済み、難易度によって変動の可能性あり)
基本的にラウンドが進むのと平行して出てくる敵の種類が増える、最初はザコしか登場しないが
アーマー兵→チョークスリーパー→スナイパー→アーマーチョークスリーパー→RPG兵→超重兵士
の順に増えていく
初級と中級の違いはダメージ量の増加
中級と上級の違いはダメージ量の増加および獲得するお金の増加に加え
敵を格闘で撃破すると結構な確率でグレネードを落としてきて道連れを狙ってくるようになる
プロになると撃破に付き初中級の二倍のお金を獲得できるが、被ダメージ値の更なる上昇に加え
ブースター持ちの敵が頻繁に出現するようになる為、急激に難易度が上がるので注意
勿論格闘撃破すればほぼ100%グレネードを落としてくる
他にも難易度が上位であるほど敵撃破の際に宝物が落とされやすい?(要検証)
サバイバトリーは全ステージ三か所所定の場所が決まっており、その中からランダムで場所が決まる
それぞれ特徴があるが、明らかに難易度が高い場所も何箇所かある
全滅すれば場所が変わる可能性もある、ただしその際もランダムなので同じ場所が選ばれる場合もある
ゴールドラッシュ中に途中退出者などが出た場合
何故か偶像が消えるor出現しなくなってしまうバグが多く報告されている
その場合、残念だが戦い続けるのは無意味
下手にライフカウントを減らし続けるのは意味がないので、早急に全滅するほうがよい
全滅するとステージがリセットされる為か偶像は復活する
*攻略ヒント
**敵種類別の倒し方
●雑魚
予め銃撃で弱らせておけば格闘一撃で撃破できる。走り撃ちからの格闘1発が素早く倒せてオススメ。
ショットガン持ちの雑魚は、上級&プロだとかなり攻撃力が高いので注意。
●装甲兵
ヘッドショットでヘルメットを飛ばさないと格闘が効かない。ある程度近付く必要があるが、その分こちらも攻撃を食らうので注意。十分に距離を取る事。
マグナム系かスナイパーライフルなら一撃でヘルメットを飛ばせる。ショットガン系なら至近距離で2発。T-Bolt Sniperなら胴体2発。
グレネードやRPG等の爆発物なら、的確に当てれば2発で撃破可能。仕損じた場合はもう1発必要。
段差を利用したぶら下がりからの引き落とし攻撃なら一撃。場所は限られるもののこれが最も安全。
あえてヘッドショットを狙わず正攻法で倒すならどこでもいいので一か所アーマーを剥がして、剥がれている部分を狙おう
●チョークスリーパー兵
普通の首絞め兵ならそのまま銃撃すれば倒せる。M9を持っているのでラウンド序盤は率先して倒したい。
首絞め装甲兵は味方がいる場所まで誘導し、わざと捕まって味方に助けてもらおう。少々外道だが味方に押し付けて自分が助けるのもいい。
助ける場合、ヘッドショットでヘルメットを飛ばさないと倒せないので注意。
一応、ヘッドショットでヘルメットを飛ばした''直後''なら格闘で自力で倒せるが、少々難しいので味方に助けてもらった方が無難。
どちらも捕まった後に倒せばメダルが貰えるので、余裕があるなら捕まって(捕まらせて)倒したい。
通常と装甲、双方のタイプ共通してガスマスクをしているので近づいてくると「ハァハァ」と敵の荒い息遣いが聞こえてくる
この声が聞こえたら視界に入っていなくても近くにはいるので周囲を警戒しよう
パッチデータ2.08と2.09によりチョークスリーパーの首締めをハイタッチのポーズをとることで回避出来るということは出来なくなっている。
●狙撃兵
Dragon Sniperを持った狙撃兵、攻撃する前に一旦停止してレーザーサイトでこちらに照準を向けてくる
レーザーサイトの照準が一定時間合わせられてしまうと攻撃してくる、撃たれてしまったら即瀕死
低難易度はそれほど怖くないが、高難度になるほど発射までの時間が短くなり危険となる。倒れた味方を回復する場合は注意
●RPG兵
耐久値は他のザコと同様だが装備しているのがRPGという強力な武器
服装が黄色のバンダナとシャツ、普通のザコと比べてフラフラとした動きをしているなどの違いがある
攻撃力が大きく全滅の引き金になるので、RPG奪取と経験値のためにも最優先で排除する。
●大男
どの難易度でもラウンド7辺りから出現するようになる。サバイバルではPAK-80を入手する唯一の手段。
爆発物を8発以上ぶち込んでも死なない上に、格闘攻撃が行えない。しかも攻撃力がべらぼうに高く、体力をゴリゴリ削られる。
キックバックのクラスターボムなら足元に投げる事で一撃。ただし散らばり方によっては死なない事もある。
T-Bolt Sniperならヘッドショット5発で倒せる。ただし味方の援護がないとかなり難しい。
PAK-80なら、ヘッドショットせずとも半分ほど撃ちこめば倒せる。拾ったら半分ほど弾を温存しておく事。
難易度プロの場合、''倒しても一定時間経過で2匹3匹と再出現する''。強さは良くも悪くも変化はないが一体倒したからといって油断は禁物。
酷い時は二体同時に出現することもある。
●キックバック兵
サバイバルだと難易度プロ限定で出現。通常の装甲兵より体力が大幅に高い。どの種類が出て来るかはランダム
ミニミッションなどと同じく必ず頭上に何のキックバックかの表示が出ている、この表示は壁越しでも見えるので現状どの位置にいるかは簡単に確認できる
クラスター兵とメガ爆弾兵は、格闘で倒した際に落すグレネードもキックバックのそれとなる。メガ爆弾はともかくクラスターボムは即死確実なので格闘は厳禁。
カーペット兵とミリシア兵は格闘で倒して構わない。ただしどちらも銃撃が激しいので無理しないように。
装甲兵に比べるとヘッドショットのうまみがあまりないので、グレネードを併用して胴狙いで倒す。当てやすい&ひるませやすいで倒しやすくなる。
ミリシアとカーペットの場合は寄ってきたら、クラスターとメガ爆弾には積極的に近づいてグレネードを1、2個投げつけてアーマーを剥ぐ。キックバック「爆発物」がいい感じ。
一人が注意を引き、もう一人が横から撃ち込めるようにするとよい。グレネードを投げ出したらチャンス。ひるませて落とせばミリシア以外はほぼ勝負が決まる。
**その他
●全難易度共通
ラウンド後半だと雑魚もグレネードを投げてくるようになる。確実に投げ返しができるよう練習しておこう。上手くやれば敵を倒す手段になる。
●上級・プロについて(グレネード)
上級以上の難易度の場合、格闘で撃破すると、倒した相手がグレネードを落としてくる。確率は上級で5割、プロで9割ほど。
味方が近くにいる場合、意図せず巻き添えにしてしまう場合がある。サバイバトリー等で味方同士が接近しやすい場合は注意。
●上級・プロについて(誤射)
上級・プロだと誤射がオンになり、射線に注意がいる。羽交い締めの時も誤射になる事を心に留めるように。
誤射オフの初級&中級でも、手榴弾の爆風は当たるためダウン中の仲間がいる時には注意。爆発保護のブースターがあればその限りではないが。
●ゴールドラッシュ
偶像を宝箱に入れない限り無限に敵が湧き続ける。ただし上限があり、倒した数が一定数を超えるとポイントとメダルの獲得がなくなる(正確な数は要検証)。
倒した音がしてもお金の表示出てこなかったら既に上限に達している状態。例外として宝箱で得られるお金はそのまま手に入る。
敵はこちらへの攻撃より、宝箱周辺への陣取りを優先する傾向にある。ハンマーやRPGでまとめて倒すとメダルも稼げて効率がいい。
●サバイバトリー
カウント全てを減らせば良いので、重兵士に構わず雑魚の排除を優先する。
範囲内で倒さなないとカウントされないが、後半のラウンドで敵が侵入してきて捌ききれなくなった場合、テリトリーから逃げ出し敵を誘導するのも手。
他のルールでもそうだが、敵が多い状況で無理に仲間を助けに行っても全滅する場合が多い。
状況次第では味方を見捨てる決断も必要。安全圏で味方が復活するのを待つ。
自分が瀕死状態に陥った場合、助けてもらうのが無理な状況だと判断すれば自殺も一手。
*プロ攻略のススメ
●キックバック兵について
放っておくと好き勝手に暴れまわられるので優先的に撃破する。撃破+メダルでお金も稼げるし、追加トロフィーの獲得条件でもある。
特にカーペット兵・クラスター兵は真っ先に倒す事。サバイバトリーだと戦うどころじゃなくなってしまう。
グレネードで装甲を剥がす→ドラスナ乱射、またはハンマー4連射→ハンドガン数発で素早く倒せる。
距離が近いなら壁撃ちヘッドショット→格闘でも可。ただしクラスター兵に格闘は厳禁。
●大男について
難易度プロでは倒しても時間経過で再出現するので、高コストのクラスターボムは大して役に立たない。
高難度故に死にやすいので、全滅→クラスターの貯蓄がおじゃんに・・・という事態にもなりがち。
キックバック兵同様、放置すると手が付けられなくなるので最優先で撃破したい。倒せばPKを落とすのでその後が楽になる。
こちらも装甲を外した後に胴体目掛けてのドラスナ乱射が早い。ただしキックバック兵と違って10発以上必要。
ラウンド後半はキックバック兵も同時に相手にしないといけないので、スリーマンアーミーは是非欲しい。
●格闘によるグレネードポロリについて
難易度プロだと、ポロリ爆発までの時間が難易度上級よりかなり早い。
格闘のドロップキックで敵を倒した場合、起き上がりに時間が掛かってポロリ投げ返しが間に合わない点に要注意。
状況によって銃撃による撃破と格闘による撃破を使い分けていきたい。
ちなみにポロリは''格闘で倒した人のグレネード''という扱い。爆発保護があれば味方はダメージを受けない(自分は受けるが)。
●武器について
ハンマーの使用優先順位はキックバック兵>装甲兵>大男。''勿体ないので間違っても雑魚には使わない事''。
ドラスナはキックバック兵・大男排除に必要なので最優先で回収する。こちらも雑魚には使わないように。
ボルトアクションライフルは大男をHS5発で倒せるが、1発でも外すとアウトな上に装填時間がクソ長いので無用の長物。
●その他
キックバックは特に理由が無ければ、医療班・スリーマンアーミー・プロテクターあたりを推奨。
''宝箱は意味もなく開けない''。キックバックが使えない場合だけ取り、使えるなら他の人に上げる事。
*オススメのブースター、キックバック
-ブースター1【体力回復スピードブースター(解除ランク21)】
ダメージを受けた時の体力回復スピードがアップする。
どこのステージでも使える便利なブースターで、特にこだわりがなければこのブースターで事足りる。
というか上級・プロでは''コレ一択。''
-ブースター2【メダル・キックバック持続(解除ランク1)】
キックバックの持続時間が上昇。Lv3だと相当長くなる。
Lv上げが大変だが、ジャガーノート・スリーマンアーミー・プロテクターあたりを使うならぜひ装備したい。
-ブースター2【リミット解除(解除ランク14)】
メダルの最大所持数がアップする。Lv1で3、Lv2で4、Lv3だと6もアップ。
例えばメダルを6個習得した状態でミリシアマン(コスト5)を使った場合、手元にメダルが1個残る。
医療班等を短いインターバルで使えるので、できるだけLvを上げ、宝箱から積極的にメダルを回収しよう。
-ブースター2【バーゲン(解除ランク21)】
キックバックのコストが減る。Lv1で1、Lv3で2下がる。''金色に光る事に意味は全くない''。
キックバックをより早く発動できるようになるので、リミット解除と使い分けよう。
-ブースター2【爆発保護(解除ランク29)】
Lv3だと敵の爆発物でよろけなくなり、また爆発物によるフレンドリーファイアが無くなる。
''クラスターボムを使うなら絶対に装備する事''。首を絞められている味方にRPGをぶち込んで助ける、なんて事も可能。
-キックバック【ミリシアマン(解除ランク4)】
解説文には「弾薬を最大まで得て連射速度がアップ、リロードの必要もない」とあるが、誤り。
「一定時間リロードの必要がなくなり、一定量の弾薬を得る」が正解。連射性能そのものは上がらない。
弾薬の回復量は、今所持している武器をもう一度拾った時の回復量と同じ。ハンマーなど一部の武器は使っても回復しない。
リロードの必要がなくなるので、装弾数の少ない武器全般の連射性能が上がる事となる。
RPGは2連射できるようになり、ショットガン系はドゴンドゴン撃てるようになり、ボルトアクションライフルも使いやすくなる。
-キックバック【医療班(解除ランク32)】
自分と味方の体力を全回復させる。戦闘不能になった味方もこれで救助可能。
咄嗟の時に非常に便利。3人のうち最低一人は所持しておきたい。
-キックバック【ジャガーノート(解除ランク41)】
解説文には「スピードを失う代わりに銃弾やグレネードに対してほぼ無敵になる」とあるが、誤り。
「走れなくなる代わりに一定時間戦闘不能にならなくなる」が正解。ダメージ自体は普通に受ける(攻撃を食らうと画面が白くなる)。
キックバック兵や大男と足を止めて撃ち合う場合に便利。前に出て敵の攻撃を引き付ける、なんて使い方も可能。
ただし''チョークスリーパーの首締めには完全に無防備''な点に注意。
-キックバック【スリー・マン・アーミー(解除ランク49)】
解説文には「10メートル以内の仲間はダメージ力が2倍になる」とあるが誤り。
「プレイヤー及びプレイヤーの半径10m以内にいる味方の攻撃力が2倍になる」が正解。
高難度であればあるほど重要になってくるキックバック。難易度プロの(ラウンド後半の)サバイバトリーではこれがあるだけで難易度が大きく下がる。
こちらも制限時間を延長する「メダル・キックバック持続」が欲しいところ。
-キックバック【クラスターボム(解除ランク54)】
大男の足元に投げれば一撃で倒す事が可能。ただし、かなり正確に投げないと死なない事も多い。
大男の他、敵が密集している時に使う事で大量の敵を排除する事が可能。''爆発保護のブースター必須''。
難易度プロの場合、キックバック兵が多数出現し、大男も一定時間で再湧きするので、高コストのクラスターは大して役に立たなくなる。
プロでは代わりにスリーマンアーミーを持っていこう。
#contents
*概要
プレイヤー:最大3人
難易度:初級、中級、上級、プロ
押し寄せる敵を10ラウンド凌ぎきるモード
それぞれのラウンドには『ゴールドラッシュ』『サバイバル』『サバイバトリー』がランダムで指令される
&bold(){ゴールドラッシュ}:偶像を宝箱まで運搬する。偶像の出現位置はランダムだが宝箱の位置は固定。偶像を2個運搬すればクリア。
&bold(){サバイバル}:固定数(25人)の敵を凌ぎきる。マップを縦横無尽に使って闘う。
&bold(){サバイバトリー}:テリトリー内で敵を固定数(25人)倒す。テリトリー外で敵を倒してもお金もメダルも入らず、カウントもされていない。
ただし、後半は必ずサバイバルかサバイバトリーのバトルとなる
ゴールドラッシュは中盤以降は発生しない(ラウンド7までは確認済み、難易度によって変動の可能性あり)
基本的にラウンドが進むのと平行して出てくる敵の種類が増える、最初はザコしか登場しないが
アーマー兵→チョークスリーパー→スナイパー→アーマーチョークスリーパー→RPG兵→超重兵士
の順に増えていく
初級と中級の違いはダメージ量の増加
中級と上級の違いはダメージ量の増加および獲得するお金の増加に加え
敵を格闘で撃破すると結構な確率でグレネードを落としてきて道連れを狙ってくるようになる
プロになると撃破に付き初中級の二倍のお金を獲得できるが、被ダメージ値の更なる上昇に加え
ブースター持ちの敵が頻繁に出現するようになる為、急激に難易度が上がるので注意
勿論格闘撃破すればほぼ100%グレネードを落としてくる
他にも難易度が上位であるほど敵撃破の際に宝物が落とされやすい?(要検証)
サバイバトリーは全ステージ三か所所定の場所が決まっており、その中からランダムで場所が決まる
それぞれ特徴があるが、明らかに難易度が高い場所も何箇所かある
全滅すれば場所が変わる可能性もある、ただしその際もランダムなので同じ場所が選ばれる場合もある
ゴールドラッシュ中に途中退出者などが出た場合
何故か偶像が消えるor出現しなくなってしまうバグが多く報告されている
その場合、残念だが戦い続けるのは無意味
下手にライフカウントを減らし続けるのは意味がないので、早急に全滅するほうがよい
全滅するとステージがリセットされる為か偶像は復活する
*攻略ヒント
**敵種類別の倒し方
●雑魚
予め銃撃で弱らせておけば格闘一撃で撃破できる。走り撃ちからの格闘1発が素早く倒せてオススメ。
ショットガン持ちの雑魚は、上級&プロだとかなり攻撃力が高いので注意。
●装甲兵
ヘッドショットでヘルメットを飛ばさないと格闘が効かない。ある程度近付く必要があるが、その分こちらも攻撃を食らうので注意。十分に距離を取る事。
マグナム系かスナイパーライフルなら一撃でヘルメットを飛ばせる。ショットガン系なら至近距離で2発。T-Bolt Sniperなら胴体2発。
グレネードやRPG等の爆発物なら、的確に当てれば2発で撃破可能。仕損じた場合はもう1発必要。
段差を利用したぶら下がりからの引き落とし攻撃なら一撃。場所は限られるもののこれが最も安全。
あえてヘッドショットを狙わず正攻法で倒すならどこでもいいので一か所アーマーを剥がして、剥がれている部分を狙おう
●チョークスリーパー兵
普通の首絞め兵ならそのまま銃撃すれば倒せる。M9を持っているのでラウンド序盤は率先して倒したい。
首絞め装甲兵は味方がいる場所まで誘導し、わざと捕まって味方に助けてもらおう。少々外道だが味方に押し付けて自分が助けるのもいい。
助ける場合、ヘッドショットでヘルメットを飛ばさないと倒せないので注意。
一応、ヘッドショットでヘルメットを飛ばした''直後''なら格闘で自力で倒せるが、少々難しいので味方に助けてもらった方が無難。
どちらも捕まった後に倒せばメダルが貰えるので、余裕があるなら捕まって(捕まらせて)倒したい。
通常と装甲、双方のタイプ共通してガスマスクをしているので近づいてくると「ハァハァ」と敵の荒い息遣いが聞こえてくる
この声が聞こえたら視界に入っていなくても近くにはいるので周囲を警戒しよう
パッチデータ2.08と2.09によりチョークスリーパーの首締めをハイタッチのポーズをとることで回避出来るということは出来なくなっている。
●狙撃兵
Dragon Sniperを持った狙撃兵、攻撃する前に一旦停止してレーザーサイトでこちらに照準を向けてくる
レーザーサイトの照準が一定時間合わせられてしまうと攻撃してくる、撃たれてしまったら即瀕死
低難易度はそれほど怖くないが、高難度になるほど発射までの時間が短くなり危険となる。倒れた味方を回復する場合は注意
●RPG兵
耐久値は他のザコと同様だが装備しているのがRPGという強力な武器
服装が黄色のバンダナとシャツ、普通のザコと比べてフラフラとした動きをしているなどの違いがある
攻撃力が大きく全滅の引き金になるので、RPG奪取と経験値のためにも最優先で排除する。
●大男
どの難易度でもラウンド7辺りから出現するようになる。サバイバルではPAK-80を入手する唯一の手段。
爆発物を8発以上ぶち込んでも死なない上に、格闘攻撃が行えない。しかも攻撃力がべらぼうに高く、体力をゴリゴリ削られる。
キックバックのクラスターボムなら足元に投げる事で一撃。ただし散らばり方によっては死なない事もある。
T-Bolt Sniperならヘッドショット5発で倒せる。ただし味方の援護がないとかなり難しい。
PAK-80なら、ヘッドショットせずとも半分ほど撃ちこめば倒せる。拾ったら半分ほど弾を温存しておく事。
難易度プロの場合、''倒しても一定時間経過で2匹3匹と再出現する''。強さは良くも悪くも変化はないが一体倒したからといって油断は禁物。
酷い時は二体同時に出現することもある。
●キックバック兵
サバイバルだと難易度プロ限定で出現。通常の装甲兵より体力が大幅に高い。どの種類が出て来るかはランダム
ミニミッションなどと同じく必ず頭上に何のキックバックかの表示が出ている、この表示は壁越しでも見えるので現状どの位置にいるかは簡単に確認できる
クラスター兵とメガ爆弾兵は、格闘で倒した際に落すグレネードもキックバックのそれとなる。メガ爆弾はともかくクラスターボムは即死確実なので格闘は厳禁。
カーペット兵とミリシア兵は格闘で倒して構わない。ただしどちらも銃撃が激しいので無理しないように。
装甲兵に比べるとヘッドショットのうまみがあまりないので、グレネードを併用して胴狙いで倒す。当てやすい&ひるませやすいで倒しやすくなる。
ミリシアとカーペットの場合は寄ってきたら、クラスターとメガ爆弾には積極的に近づいてグレネードを1、2個投げつけてアーマーを剥ぐ。キックバック「爆発物」がいい感じ。
一人が注意を引き、もう一人が横から撃ち込めるようにするとよい。グレネードを投げ出したらチャンス。ひるませて落とせばミリシア以外はほぼ勝負が決まる。
**その他
●全難易度共通
ラウンド後半だと雑魚もグレネードを投げてくるようになる。確実に投げ返しができるよう練習しておこう。上手くやれば敵を倒す手段になる。
●上級・プロについて(グレネード)
上級以上の難易度の場合、格闘で撃破すると、倒した相手がグレネードを落としてくる。確率は上級で5割、プロで9割ほど。
味方が近くにいる場合、意図せず巻き添えにしてしまう場合がある。サバイバトリー等で味方同士が接近しやすい場合は注意。
●上級・プロについて(誤射)
上級・プロだと誤射がオンになり、射線に注意がいる。羽交い締めの時も誤射になる事を心に留めるように。
誤射オフの初級&中級でも、手榴弾の爆風は当たるためダウン中の仲間がいる時には注意。爆発保護のブースターがあればその限りではないが。
●ゴールドラッシュ
偶像を宝箱に入れない限り無限に敵が湧き続ける。ただし上限があり、倒した数が一定数を超えるとポイントとメダルの獲得がなくなる(正確な数は要検証)。
倒した音がしてもお金の表示出てこなかったら既に上限に達している状態。例外として宝箱で得られるお金はそのまま手に入る。
敵はこちらへの攻撃より、宝箱周辺への陣取りを優先する傾向にある。ハンマーやRPGでまとめて倒すとメダルも稼げて効率がいい。
●サバイバトリー
カウント全てを減らせば良いので、重兵士に構わず雑魚の排除を優先する。
範囲内で倒さなないとカウントされないが、後半のラウンドで敵が侵入してきて捌ききれなくなった場合、テリトリーから逃げ出し敵を誘導するのも手。
他のルールでもそうだが、敵が多い状況で無理に仲間を助けに行っても全滅する場合が多い。
状況次第では味方を見捨てる決断も必要。安全圏で味方が復活するのを待つ。
自分が瀕死状態に陥った場合、助けてもらうのが無理な状況だと判断すれば自殺も一手。
*プロ攻略のススメ
●キックバック兵について
放っておくと好き勝手に暴れまわられるので優先的に撃破する。撃破+メダルでお金も稼げるし、追加トロフィーの獲得条件でもある。
特にカーペット兵・クラスター兵は真っ先に倒す事。サバイバトリーだと戦うどころじゃなくなってしまう。
グレネードで装甲を剥がす→ドラスナ乱射、またはハンマー4連射→ハンドガン数発で素早く倒せる。
距離が近いなら壁撃ちヘッドショット→格闘でも可。ただしクラスター兵に格闘は厳禁。
ちなみに装甲兵と同じくぶらさがりからの引き落としで倒せる。状況が限られるのでチャンスを逃さないようにしたい。
●大男について
難易度プロでは倒しても時間経過で再出現するので、高コストのクラスターボムは大して役に立たない。
高難度故に死にやすいので、全滅→クラスターの貯蓄がおじゃんに・・・という事態にもなりがち。
キックバック兵同様、放置すると手が付けられなくなるので最優先で撃破したい。倒せばPKを落とすのでその後が楽になる。
こちらも装甲を外した後に胴体目掛けてのドラスナ乱射が早い。ただしキックバック兵と違って10発以上必要。
ラウンド後半は複数のキックバック兵を同時に相手にしないといけないので、スリーマンアーミーは是非欲しい。
●格闘によるグレネードポロリについて
難易度プロだと、ポロリ爆発までの時間が難易度上級よりかなり早い。
格闘のドロップキックで敵を倒した場合、起き上がりに時間が掛かってポロリ投げ返しが間に合わない点に要注意。
状況によって銃撃による撃破と格闘による撃破を使い分けていきたい。
ちなみにポロリは''格闘を行った人が使ったグレネード''という扱い。爆発保護があれば味方はダメージを受けない(自分は受けるが)。
●武器について
ハンマーの使用優先順位はキックバック兵>装甲兵>大男。''勿体ないので間違っても雑魚には使わない事''。
ドラスナはキックバック兵・大男排除に必要なので最優先で回収する。こちらも雑魚には使わないように。
ボルトアクションライフルは大男をHS5発で倒せるが、1発でも外すとアウトな上に装填時間がクソ長いので無用の長物。
●その他
キックバックは特に理由が無ければ、医療班・スリーマンアーミー・プロテクターあたりを推奨。
''宝箱は意味もなく開けない''。キックバックが使えない場合だけ取り、使えるなら他の人に上げる事。
*オススメのブースター、キックバック
-ブースター1【体力回復スピードブースター(解除ランク21)】
ダメージを受けた時の体力回復スピードがアップする。
どこのステージでも使える便利なブースターで、特にこだわりがなければこのブースターで事足りる。
というか上級・プロでは''コレ一択。''
-ブースター2【メダル・キックバック持続(解除ランク1)】
キックバックの持続時間が上昇。Lv3だと相当長くなる。
Lv上げが大変だが、ジャガーノート・スリーマンアーミー・プロテクターあたりを使うならぜひ装備したい。
-ブースター2【リミット解除(解除ランク14)】
メダルの最大所持数がアップする。Lv1で3、Lv2で4、Lv3だと6もアップ。
例えばメダルを6個習得した状態でミリシアマン(コスト5)を使った場合、手元にメダルが1個残る。
医療班等を短いインターバルで使えるので、できるだけLvを上げ、宝箱から積極的にメダルを回収しよう。
-ブースター2【バーゲン(解除ランク21)】
キックバックのコストが減る。Lv1で1、Lv3で2下がる。''金色に光る事に意味は全くない''。
キックバックをより早く発動できるようになるので、リミット解除と使い分けよう。
-ブースター2【爆発保護(解除ランク29)】
Lv3だと敵の爆発物でよろけなくなり、また爆発物によるフレンドリーファイアが無くなる。
''クラスターボムを使うなら絶対に装備する事''。首を絞められている味方にRPGをぶち込んで助ける、なんて事も可能。
-キックバック【ミリシアマン(解除ランク4)】
解説文には「弾薬を最大まで得て連射速度がアップ、リロードの必要もない」とあるが、誤り。
「一定時間リロードの必要がなくなり、一定量の弾薬を得る」が正解。連射性能そのものは上がらない。
弾薬の回復量は、今所持している武器をもう一度拾った時の回復量と同じ。ハンマーなど一部の武器は使っても回復しない。
リロードの必要がなくなるので、装弾数の少ない武器全般の連射性能が上がる事となる。
RPGは2連射できるようになり、ショットガン系はドゴンドゴン撃てるようになり、ボルトアクションライフルも使いやすくなる。
-キックバック【医療班(解除ランク32)】
自分と味方の体力を全回復させる。戦闘不能になった味方もこれで救助可能。
咄嗟の時に非常に便利。3人のうち最低一人は所持しておきたい。
-キックバック【ジャガーノート(解除ランク41)】
解説文には「スピードを失う代わりに銃弾やグレネードに対してほぼ無敵になる」とあるが、誤り。
「走れなくなる代わりに一定時間戦闘不能にならなくなる」が正解。ダメージ自体は普通に受ける(攻撃を食らうと画面が白くなる)。
キックバック兵や大男と足を止めて撃ち合う場合に便利。前に出て敵の攻撃を引き付ける、なんて使い方も可能。
ただし''チョークスリーパーの首締めには完全に無防備''な点に注意。
-キックバック【スリー・マン・アーミー(解除ランク49)】
解説文には「10メートル以内の仲間はダメージ力が2倍になる」とあるが誤り。
「プレイヤー及びプレイヤーの半径10m以内にいる味方の攻撃力が2倍になる」が正解。
高難度であればあるほど重要になってくるキックバック。難易度プロの(ラウンド後半の)サバイバトリーではこれがあるだけで難易度が大きく下がる。
こちらも制限時間を延長する「メダル・キックバック持続」が欲しいところ。
-キックバック【クラスターボム(解除ランク54)】
大男の足元に投げれば一撃で倒す事が可能。ただし、かなり正確に投げないと死なない事も多い。
大男の他、敵が密集している時に使う事で大量の敵を排除する事が可能。''爆発保護のブースター必須''。
難易度プロの場合、キックバック兵が多数出現し、大男も一定時間で再湧きするので、高コストのクラスターは大して役に立たなくなる。
プロでは代わりにスリーマンアーミーを持っていこう。