VS図書委員会
アカシマキャリバー
「順位付けを否定するっていうのは、やっぱり乱暴なんじゃないか?」
「それは、努力そのものを否定することになるんだぞ!」
「はっ!」
認めるべきは 過程!
「順位付けを否定するっていうのは、やっぱり乱暴なんじゃないか?」
「それは、努力そのものを否定することになるんだぞ!」
「はっ!」
認めるべきは 平等?
VS運動部連合
アカシマキャリバー
「そんな簡単に、弱い者を切り捨てていいのか?」
「感情論だけど、そんな気持ちの悪いこと、許せるはずないだろ!」
「はっ!」
一寸の虫にも、 五分の魂!
シスターブレード
「灯だって言っていた……昔のお前は、今のお前より優しかったって! そうだろ、灯っ!!」
「そうだよ! 昔のお兄ちゃんなら、絶対にそんなこと言わなかった!」
「せいっ!」
灯の声を 聞け!
VS巫女委員会
アカシマキャリバー
「どうして自分達以外を否定するんだ?」
「社会は、お前達を縛るだけじゃないんだぞ!」
「はっ!」
外の世界に、 向き合え!
VS星徒会
アカシマキャリバー
「星徒会長に相応しい星徒ってのは、全員が黙って従う相手じゃない……」
「みんなが信じて、一緒にがんばろうって思える相手だろ?」
「はっ!」
服従など、 不要!
アゾリュートホライゾン
「完璧な人間なんて、居やしない。お前が一番、それを理解しているんじゃないか?」
「当然だよな……!! 自分が、実は『胸が小さい』ってことを!! 必死で隠してるんだからよ!!!」
「はああぁぁぁぁッ!」
「せいッ!」
証拠は何も ないけれど
VS地球政府軍
アゾリュートホライゾン
「自分が最強だとか、何でもできるとか、そんなことは思っちゃいない……」
「いつだって、不完全だ……だからこそ、仲間と一緒に戦うんだ!」
「はあぁぁぁぁッ!」
「せいッ!」
俺 ひとりの力で……
最終更新:2009年01月29日 20:08