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ホモセクシャルの世界史(文庫版)
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書名
ホモセクシャルの世界史
書誌情報
出版社(叢書・シリーズ名)
文春文庫
発行年月日
2008年8月10日
版型 造本データ ページ数
文庫判 並製 623ページ
定価
952円
装丁
異版
ホモセクシャルの世界史
(初版単行本)
目次
プロローグ 世界史の中の封印されたタブー 12
サイレント・シン(語られざる罪) 12
ホモセクシャルの誕生 17
人間の絆と友愛 24
第一部 古代から十九世紀まで 近代以前
第一章 同性愛の起源 31
古代社会における同性愛の役割 32
第二章 ギリシアの愛 39
英雄アキレウスとギリシアの愛 40
ソクラテスの饗宴に見る少年愛 49
ローマ帝国の悪徳 67
第三章 ローマからキリスト教世界へ 77
ソドムの”悪徳” アウグスティヌスの『告白』 78
中世の理想 教師と生徒の恋愛関係 84
十二世紀 修道院における〈愛〉の復活 89
中世後期 テンプル騎士団への弾圧 95
第四章 ルネサンス 107
禁じられた友情崇拝 エラスムスの青春 108
告発されたレオナルド・ダ・ヴィンチ 111
快楽と禁欲の狭間で ミケランジェロ 114
”ソドマ”と呼ばれた画家 118
バロック芸術の官能 カラヴァッジオ 120
第五章 ヨーロッパの近世 123
パリ・ファッションの先駆け アンリ三世 124
女性嫌いのルイ十三世 127
オルレアン公フィリップの三角関係 131
英国の同性愛文化の開花 135
愛の迷路 シェイクスピアの『ソネット集』 138
ジェームズ一世の手紙 140
フランシス・ベーコンと情報院の兄アントニー 144
スキャンダル攻撃の幕開け ウィリアム三世 148
十八世紀英仏の光と闇 151
ゴシックの愛 英国貴族の大陸旅行(グランド・ツアー) 153
フリードリヒ大王とヴォルテール 161
十八世紀から十九世紀 刑法上の扱いの過渡期 167
第六章 十九世紀 171
バイロンの華麗なる遍歴 172
帝国主義と南アフリカ・コネクション 182
〈ラウンド・テーブル〉の母胎 ”ミルナー幼稚園” 196
美から政治にいたるオックスフォード運動 201
天上の精神愛〈ウラニズム〉 218
オスカー・ワイルドをめぐる友愛と裏切り 220
〈ボヘミア〉の台頭 ランボーとヴェルレーヌ 236
デカダンスのプリンス ロベール・ド・モンテスキュー伯爵 242
ホモセクシャルの夢の島 カプリの誘惑 250
ヌード写真のパイオニア グローデン男爵のシチリア島 258
ゲルマン男性同盟 262
第一次世界大戦の引き金となったオイレンブルク事件 271
第二部 二十世紀 性の世紀
罪から病への過渡期 292
第七章 ブルームズベリー・グループ 301
ブルームズベリー・グループの成り立ち 302
友愛と裏切りの人生 リトン・ストレイチー 308
インドへの道 E・M・フォースター 325
巨大な闇へのおののき D・H・ロレンス 331
第八章 バレエ・リュス・コネクション 339
ホモカルチャーの先駆け ディアギレフのバレエ・リュス 340
告白と植民地への愛 アンドレ・ジッド 367
愛する者への讃歌 ジャン・コクトー 374
第九章 太陽の子ら――二つの大戦の間 381
一九二〇年代の輝き ブライト・ヤング・ピープル 382
天才数学者 アラン・チューリング 405
第十章 同性愛の政治学(ポリティクス)――第二次世界大戦期前後 411
MI5の陰謀? ジェレミー・ソープ事件 412
労働者階級への愛と左翼思想 アントニー・ブラント事件 416
ドイツの三つの死――人間の中の二つの方向 トーマス・マン 422
ナチの同性愛 ヴィスコンティの『地獄に堕ちた勇者ども』 428
反ナチ運動の背景 ルートヴィヒ二世 431
第十一章 アメリカに移住した作家たち 437
ニューヨークのオーデン 438
テクノロジーの幻想都市 ハリウッドのハックスリ 443
東洋の精神世界へ カリフォルニアのイシャウッド 448
第十二章 アメリカのクローゼット・システム 455
三つの権力構造による囲い込み 456
ハリウッド・バビロン 458
最初の世界的スター ルドルフ・ヴァレンチノ 462
『風と共に去りぬ』の裏側に 464
『マイ・フェア・レディ』のジョージ・キューカー 476
心は女へ、身体は男に タイロン・パワー 481
英国紳士風二枚目 ケーリー・グラント 486
エイズによる死の波及 ロック・ハドソン 492
ハリウッドの現在 496
第十三章 二十世紀のニューヨーク 497
クローゼット神話の崩壊 498
ゲイの若者たちの出会いの場 YMCA 506
ボヘミアンの解放区 グリニッチ・ヴィレジ 510
ゲイの王国 黒人街のハーレム 517
前衛芸術の先駆者 ヴィレジの二人の画家 521
既成のモラルからの脱却 ビート・ジェネレーション 528
過渡期の一九四〇年代 535
〈ホモ狩り〉の五〇年代 544
ゲイ運動が台頭した六〇年代 550
ゲイ文化が花開く七〇年代 558
エイズをめぐる連帯 八〇年代 565
クローゼットを出た九〇年代 570
エピローグ そして二十一世紀 575
あとがき 580
参考文献 583
図版クレジット 595
索引 623
あとがきより
主な初出
書き下ろし
補記
ホモセクシャルの世界史
「ホモセクシャルの世界史(文庫版)」をウィキ内検索
最終更新:2008年12月06日 14:50
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