書名
音楽の万華鏡 2 一九二〇年代の音楽
書誌情報
- 出版社(叢書・シリーズ名)
- 発行年月日
- 版型 造本データ ページ数
- 定価
- 装丁
目次
- I バレエ・リュスの世界
- マシーンとバランシン 10
- スペインの誘惑 20
- ディアギレフと音楽 30
- パリのロシア亡命音楽 40
- ポリニャックの大公妃のサロン 50
- 一九二〇年、パリの日本人 60
- 華やかなる回想 70
- 山田耕筰の音楽と美術 80
- II コクトーと六人組
- コクトー『屋根の上の牡牛』 92
- バレエ・スエドワ 102
- バレエ・一九三三 112
- パリのアメリカ人音楽家 122
- モーリス・ラヴェルと一九二〇年代 132
- ジェルメーヌ・タイユフェール 142
- III 二〇年代の終末
- シェーンベルクとココシュカ 154
- ベルリンのクルト・ワイル 164
- ショスタコーヴィチと一九二〇年代 174
- イタリア・オペラの一九二〇年代 184
- ナチの時代のジャズ 194
- 音楽家の亡命 204
- ブリットンと一九三〇年代 214
- 音楽的亡命者たち 224
- 音楽の一九三〇年代 234
- あとがき 244
あとがきより
主な初出
『都響』
補記
最終更新:2007年11月21日 23:03