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フレデリカ公国 - (2008/01/12 (土) 19:38:50) の編集履歴(バックアップ)


基本データ

国名 フレデリカ公国
英文国名 Principality of Frederica
首都 ベルン
最大の都市 ベアトリクス
大公 フレデリカ女大公
面積 340km²
公用語 フランス語・ドイツ語・その他多種言語

概要

主要産業は観光産業。
公国政府は永世中立国を謳っている。

地理

西地中海の洋上北緯40度、東経6度に位置するシャメール島(Île de Chamer)が国土となる。
総面積340km²。いわゆるミニ国家である。

地域行政区分

3つの区によって分けられている。
  • ベルン区(島北東部)
首都ベルンを含む地区。
  • ベアトリクス区(島南部)
最大都市ベアトリクスがあり、人口が最も多い経済の中心地区。
  • フィードライヒ区(島北西部)
世界有数のリゾート地区、多くの観光施設が存在する。

観光名所・その他施設

  • ヴィユマン宮殿(Palais Vieumain)
首都ベルンにある大公宮殿
宮殿は国家遺産に指定されている。
  • ベアトリクス銀行(Beatrix Bank)
ベアトリクス市に位置する国内最大手の金融機関。
社屋ビルは国内一の高さを誇る、黒い超高層ツインタワーである。
  • フィードライヒ・シュタディオン(Viedreich Stadion)
704期建造。収容人数7万人の全天候型陸上競技・球技スタジアム。

歴史

史実

331期頃 建国
500期 臨時議会にて永世中立政策を採択
635期 首都をベルンに制定
650期頃 GDPにて世界第2位となる
663期 究極繁栄賞を受賞(655期)
672期 フレデリカ銀行法制定
673期 気象衛星「フロンフェルト」打ち上げ(703期)
679期 観測衛星「ドラヘシュロス」打ち上げ(712期)

政治

政体はフレデリカ女大公を元首とする立憲君主制である。

行政機関

  • 大公宮殿(ヴィユマン宮殿)
公国参事会(省)
  • 国務省
  • 内務省
  • 財務省
  • 司法省
  • 国防省
  • 通商産業省

経済

国内における経済は社会主義を基本方針としているが、実際の経済は市場経済を導入しており、社会主義市場経済と呼べる。民間企業の設立も法律によって認められている。
現在は多くの企業は国有であるが、都市部では民間企業の設立も少しずつであるが、増えてきている。

観光産業を島の主産業とし、積極的な誘致を行っている。
また、国際金融業への参入を目指し、経済力及び国際的信用の向上を政策に掲げている。