製作中RPGの概要
人間、エルフ、モンスターたちが暮らしている多民族国家。
イメージ:アメリカ
領土内は温帯と寒帯の半々、平原が多く農作物の生産量が世界一。
領土内に妖精の住む木(名称未定)がある。
軍事力は帝国と互角に渡り合える力を持っている、が兵器は1世代前のものが主流。
戦前は志願制、戦中は徴兵制。
巨大な鉱物採掘場を保持している。
人間主体の国。
機械産業が盛んで自立型ロボットを多数開発し、軍事転用している。
エルフ、モンスターなどの他民族は迫害。
領土の大半は未開の地、モンスターが住み着いており稀に帝国城下町を襲撃する。
北はワープス共和国、西と南はツール王国、東はモンスターと四方を敵に囲まれており軍事力を強化しこれにあたっている。
常時徴兵制、18歳から20歳までの2年間。
鉱物採掘場を保持しているが、ツール王国ほど巨大では無い。
物語中盤ではこの採掘場からトンネルを掘り、ツール王国の採掘場を襲撃する予定。
イメージ:ナチスドイツ、ソ連、中国
古い墓地があるがモンスターが住み着いており現在は一切使われてない。
帝国の北の半島にあり、漁業で生計をたてている国。
半島の根元に山が連なっており、また森があるため天然の要塞と化している。
そのため自国を防衛する兵力しか装備していない。
兵器の質は優秀、だがエルフは魔法を扱えるのでサポート程度しか使わない。
志願制。
イメージ:日本、台湾、韓国
エルフ、モンスターが多く人間はあまり多くは無い。
王国:すべての国と中立、物資支援などで他国の顔色を伺い武力衝突を避けている。(中立じゃなくてもおk)
帝国:共和国と対立、王国とは他種族が共存しているので快く思っていない。
共和国:帝国と対立、王国とは人間びいきな国策を行っているので快く思っていない。
プロット(物語・小説・戯曲・映画・ゲームなどで、一連の出来事やあらすじ、構想を指して言う言葉。)
- 主人公はツール王国の軍隊に所属する2等兵、物語が進むにつれて昇級していく。(戦闘での戦果や国内問題の解決)
階級が上がるごとに軍や国の機密を知り、なぜ3国が戦争に突入していったのかその真相を知る。
事件の核心に迫り主人公は黒幕の正体を暴き、そいつを倒してハッピーエンド。
トゥルーとかBADとか考えると、ややこしくなってコケてしまうそうなのでなしの方向で行きます。
途中2~3人ほど仲間になるが、敵に殺されるか洗脳され、敵として登場させたりする。
①なぜ3国は戦争に突入していったのか?
②なぜ主人公は軍に身を投じたのか?
この二つを描きます。
戦争に突入したら本編へつながるように終わらせます。
②貧乏で苦しんでいる家族(金銭的または病気)を助けるために軍に入る。
①帝国共和国ともに険悪な仲
帝国の領土(昔の戦争で占領、共和国は今でも自国の領土だと主張している)で帝国要人が射殺される。
レジスタンスの仕業だということで共和国に宣戦を布告。(実際は第四の勢力の仕業)
同時にエルフ、モンスター排斥運動が盛り上がる。
戦争になったことで女子供をツールへ疎開。(はじめは難色を示していた、王国もターゲット)
帝国に「ワープス軍の5個師団がツールに上陸、帝国に進撃中」との情報が入る。
(そんな兵力共和国にない)
ワープスに手を貸したツール、中立ではないではないかと帝国に宣戦布告される。
(帝国の排斥運動の反対デモで王国国内で反帝国の声が高まってきていたことも相まって)
王国は共和国と繋がっていないことを主張するため、同盟組まず。
疎開してきた女子供に送還を促す勧告を行った。
こういった対応に共和国、王国に対し遺憾の意を表明。
↓取り入れる
・王国で希少鉱物などの重要な資源が大量に見つかる。(機械産業に必需
・井戸の水でなぜ回復するのか
地下にあるダンジョンクリアすると妖精が戻ってきて
回復する水になる
・異世界ありでもおk
第四勢力→秘密宗教(結社)
クトゥルフ復活を狙う
クトゥルフ復活には新しく発掘された鉱物が必要(ツールで発見された)
この鉱物を手に入れるため世界の国々に対して工作を施し、世界大戦へ
この混乱に乗じて王国政府を乗っ取る(異世界から約3個軍ほどの兵力)
その後弱体化した共和国、帝国に進撃しこれを制圧
復活させたあとは人間などを生贄とする
魔道書によるとクトゥルフを復活させた者の願いをかなえることが出来る
秘密結社
人種差別を徹底的に排除したい
王国、共和国、帝国を武力で抑え、国境をなくし、ひとつの国家を作り上げる
でも結社のトップ(2~3人)は実は資源利益をねらっていた
南の島は昔ひとつの国家だった(ガルリード連邦{公国}【皇国】)
だが、王国と帝国により植民地となる
共和国、これを容認
この屈辱的な行為に連邦は地下抵抗組織を結成
また、宗教を発足させ全国に普及させる
この信者から有能なものをピックアップ
新しく発掘された鉱物で核兵器みたいなのを作り、各国を屈服させようと目論む
この3つから選び、修正する予定
人間=私たちと同じ。
エルフ=外見は人間と酷似している。(耳が尖っている、髪が緑色などのわずかな違いだけ)
人間と違い魔法を使うことが出来る。
モンスター=見た目化け物、他の種族と意思疎通ができる。
怪力であったり、空が飛べたりと人間やエルフにできないことが出来る。
妖精=霊的な存在、エルフにのみ姿が見える。容姿はティンカーベルっぽいの。
王国の首都の近くにある大木に住んでいる。魔法はできないが予言的なことは出来る。
- エルフと人間は生物学上接点が多いが、過去をたどる上でエルフ側に不明な点がある。
エルフとモンスターは生物学上別種族。(ということにしておこうかなw)
人間とモンスターは生物学上別種族。
- 帝国、ロボットや戦車を多用(威力偵察など)。新型の銃器、火砲を大量に保持。
浸透戦術を得意とする。
- 王国、小火器、剣など(旧式)。魔法は支援などに回っている。人海戦術が得意。
- 共和国、人命最優先。小火器などは後方部隊や支援部隊に配備(高性能)。
魔法で敵を撃滅する。防御戦が得意。
最終更新:2009年11月09日 00:19