【パソ部の二人は何故・・・】
「出来ましたよ!オイラの頭脳と美貌を込めたスーパーロボ!その名もプーチン」
「やれやれまーた、ライネー君が変なの作っちゃって」
「説明しましょう!このロボはマップ全体遠距離通常攻撃をした後に制約でぶっ壊れます。以上!」
「それ発動するの?」
「オイラの目算では発動率マイナス1000オーバーですね!だがしかぁし!
オイラの能力を使えばプーチンの発動率は3%になるのですよ!
そこで、今回はこのロボをオイラの能力で動かす実験をしようという訳です!」
ライネーの能力は最終ターンしか発動しない。
なので毎日部活の帰りに発動し、プーチンの起動実験をする事になった。
期待値的には一カ月続ければプーチンは動くはずだった。
それから三か月の時が経過した。
「三田先輩!プーチン動きません」
「3%だからね。よし私も手伝おう」
三田芳野の能力もまた発動率上昇系だった。ライネーの後に重ね賭けする事で
プーチンの発動率は3から8%に引きあがった!
「それじゃあ先輩の能力が発動条件満たす為にプーチンのAIを裏切り者に書き換えてと」
「そう言えばこのロボがマップ全体攻撃したら学校大丈夫なの?」
「その点はご心配なく、プーチンの攻撃力は0に設定しておきました」
「それじゃあ起動だ!!・・・あ、ヤバ」
プーチンの起動ボタンを押すと機体の両目に光が点灯した。
「完成から99日目、ついに動きましたよ!先輩、見て下さい。あれ、いない」
三田はプーチンの起動と同時に真っ青な顔で猛ダッシュ下校していた。
彼女の制約は自身の離脱というのも理由の一つであった。
「ピピピピピ、攻撃力8でマップ全体に自爆アタックします」
この日プーチンは爆発し希望崎学園は大ダメージを負った。
ライネーと三田は互いにお前が悪いと言い合いその末に二人は事件の裏に裏切りの要素が関わっている
可能性を考慮し、それぞれ別の組織に入りハルマゲドンに参加する事になったのだ。
「プーチン爆発事故の謎は必ず解いて見せる・・・」
「パソ部の名にかけて!」
最終更新:2015年03月23日 20:42