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これは何かといいますと
パパが透析時、針を刺すときに使う、腕置き?です。
このムッチリした腕はうらんの腕ですけどもσ(^_^;)
水筒くらいの大きさのを作ってくれ、というので作ったんですよ。
でもただ縫っただけじゃ可愛くないので、あき口を閉じた糸の残りで、こんな刺繍を、、。


針を刺すことを穿刺とゆうのですけど、パパの血管は他のヒトより深いところにあるのと、血管は動いてしまうので、一発で穿刺できることは稀で、何度も太い針を刺されることが多いのです。いわゆる穿刺ミスをされるんですが、これが痛いんですって、、。

インシュリンの自己注射は先週の金曜日から始めています。
パパはお腹に打ってます。
当面はベイスン錠と併用らしい。
注射自体は簡単で、ペンみたいな注射器を”カチャッ”って患部に打つだけなんだけど

血糖値が高いのですねえ、300を軽く超えてます。。
心臓に抱えた爆弾も心配だけど、インシュリンを打つようになって、あらたに低血糖症状という不安の種がまた増えました。

空腹時に症状が現れることが多いそうですが、必ずしもそうでもないとかで。
毎日ほとんどパパのそばにいるけれど、24時間ベッタリは無理なんで、うらんがそばにいない時に劇症になったら困るから、各部屋にブドウ糖を置いてます。
いざというときにスグ飲めるようにね。


  • 私も人より深いところに血管があるので、
    採血のときなど、一旦針を刺してからグリグリと針先を
    動かして血管を探されます。
    めちゃめちゃ痛いです(.;ロ;;)
    それが透析の針となるとなおさらでしょう。
    透析は時間が長いし、腕がだるくなるそうですね。
    ブタさん枕が癒してくれますね。 -- カスピちゃん (2006-05-22 12:34:56)
  • カスピちゃん→
    うらんは肥えているので(^_^;)
    採血では「看護師泣かせ」といわれています。
    血管出ないよ~とかいわれて(爆)。
    でもこれまで幸運なことに、失敗してやり直されたことがないから。
    こういうマクラ、透析患者さん、みんな持ってきてるんですって。
    きっとご家族の方が作るんでしょうね。 -- うらん (2006-05-22 14:10:13)
  • んんん 痛そう・・ 血管が結構見やすいのかな
    経験が無いので あれですが・・刺されるだけで痛いのに
    やり直し・・・辛そうだ。
    時間も長いと・・・大変ですよね。
    枕が少しでも緩和してくれると良いですね。
    刺繍も愛情が感じられます。

    治って良かったです。 咳の具合気になってたんで・・・
    とにもかくにも 体調にお気をつけ下さい。 -- ようち (2006-05-22 21:25:03)
  • こんばんは。
    自己注射始められましたね。
    私も低血糖は心配でしたが、突然意識が無くなったりはしません。
    嫌な汗が出てきたり手先が震えてきたりすることから始まります。
    そのときにブドウ糖を摂取すれば大丈夫です。
    ご心配でしょうが上手に付き合えば大丈夫ですよ。
    -- ろみかっか (2006-05-22 22:52:23)
  • とにかく、痛そう.... っていうのが頭に浮かんでしまいますが
    やっぱり痛いよね。慣れるまで大変ですね。

    枕は、ブタさんの、とぼけた優しさが笑顔に戻してくれる感じで
    うらんさんらしいです。咳も直ったようで良かったです。
    いろいろ心配でしょうが、頑張ってください。 -- まゆみ (2006-05-23 00:39:45)
  • ようちさん→
    穿刺ミスを何度もされると、痛いのもそうですが、透析が終わる時間が遅くなるんですよね、パパはそれも嫌みたい。遅くなると送迎バスが帰りはマンション前まででなく、マンション近くの交差点で降ろされたりするので。
    健康なヒトなら徒歩3分な距離も、ろくに歩けないパパにとっては辛いのです。
    ろみかっかさん→
    体験談、参考になります、ありがたいです。パパに伝えますね。
    まゆみさん→
    励ましのメッセージありがとうございます。
    とにかく透析クリニックは暗い(部屋が、じゃなくて)(^_^;)ので、なにかしら明るい話題になれば、、とおもい、らくがきのような刺繍を入れました。
    -- うらん (2006-05-23 17:19:34)
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最終更新:2006年05月23日 17:19